・名前 イシュタル・フィリア・ハザル(Ishter Filia Hazal)
・簡単なプロフィール
黒髪に黒いドレス、深緑の瞳に、「黒い魔女」の字名をもつ魔導師。出身、年齢、人種全てが不明。
4年前の「サプリーム・ソーサレス」にその姿を現すまでは、その存在自体が噂の域を出なかった。
現在、確実に分かっていることはこの女が4年前に「しでかした」惨劇のみである。
この大会「サプリーム・ソーサレス」自体が惨劇とも言えなくはないが、この「魔女」はそれすら上回る、まさに地獄といえる状況を創りだした。
…4年前の大会に、突如現れた「魔女」。全ての属性を制御するという前代未聞の能力を見せつけ、人外の強さで相手を打ちのめしたこの「魔女」は、気に入った相手を自ら犯し、そうでない相手を惨殺してしまう。
あまりの惨劇は、大会主催者も顔色ならしめるものであった。
忌むべき記憶の腫瘍。
しかし、彼女が何故、大会に参加する理由があったのか?
そして大会終了後どこへともなく消え去った魔女。
…この魔女が再び「大会」に訪れたことは、単なる偶然か、それとも仕組まれた運命か?
試合開始のベルは恐怖の晩餐の始まりを憂う神の警鐘か?
次なる獲物を見つけた気紛れな悪魔の雄叫びか?
それともこの「魔女」には、単なる座興にしか過ぎないのか?
・属性 全属性を制御できる。が、今回の大会では「相手の属性の反対の属性」を使ってくる。
・プレイヤー UNKNOWN...