Aブロック第二試合
「リムリア、行きます!」 |
vs |
shuka<火> |
1turn | リムリア 風風火地 魔法発動『空刃』 AP→6+2=8 DP→4+2=6 秋華 火火土風 魔法発動『火球』 AP→8+2=10 DP→2+2=4 |
draw |
2turn | リムリア 水水水水 魔法発動『洪水』 AP→1 DP→0 秋華 火火水水 魔法未発動 AP→4+2=6 DP→4+2=6 |
shuka Win!! |
3turn | リムリア 風風風火 魔法未発動 AP→4+3=7 DP→4+3=7 秋華 火火火火 魔法発動『焼却』 AP→∞ DP→0 |
shuka Win!! |
勝者 秋華!
![]() |
「けらけらけら♪ たっぷり男達の慰み者になりなよ♪ もし呪殺したい奴がいたなら、安く請け負ってやるからさ。 じゃねーっ」 |
敗者 リムリア・ユーシス!
「けらけらけら♪ たっぷり男達の慰み者になりなよ♪もし呪殺したい奴がいたなら、安く請け負ってやるからさ。じゃねーっ」
対戦相手の秋華とかいう呪術士が一方的な台詞を残して去っていく。
私は倒れたままそれを見送った。
敗北だった。
実力では負けてないはずだった。
初手の私が放った『空刃』と相手の『火球』は拮抗し、消滅したのだから・・・・。
だが、その後の展開は最悪だった。
発動した『洪水』は魔法すら出さぬ相手の気によって弾かれ、次に強力な『焼却』で引導を渡された。
そう私は負けたのだ。
十年に渡る修行の成果を無にされた気がして、不意に涙があふれでていた。
・・・・悔しい。
・・・・次は負けない。
決意を新たにし、ふらふらする自分を叱咤し、私はなんとか立ちあがった。
その時になってようやく私は周りを何十人かの男に囲まれていることに気づいた。
男達は異様な目をしていた。
ある種の期待に満ちて、ギラギラとしている。
「な・・・なんなのよ、あなた達、私に何か言いたいことがあるの?」
その目に少したじろぎながらも私は反論する。
「前の試合を見てないのか?」
どことなく楽しそうに男達の内の一人が私に質問した
「・・・ええ、それがどうか・・・」
「俺達はあんたに賭けていた」
私の言葉を制して、男達の一人がそう口を開いた。
「そして、負けた魔法使いに賭けていた者は負けた選手を犯っていいことになってるんだよ」
「まさか・・・・」
悪い冗談だと思い笑い、飛ばそうとした。
だが、ふと私は秋華の言葉を思いだして笑いが消えた。
私のその様子を楽しみながら、男達が間を詰めてくる。
冗談ではない、生娘という訳ではないが衆人環視の中で男達に嬲られる趣味は私にはなかった。
魔法を使う、それで男達の間を突破する。
だが,それよりも早く男達が私に飛びかかってを押し倒していた。
体が地面に打ちつけられ痛みを感じる。
だが、気を失うほどの痛みではない。
体は完全に押さえつけられたが、私は冷静で動揺してなかった。。
口だけでも唱えれる呪文を私は幾つか知っているのだ
「動きを押さえたくらいで私を好きに出来ると思ってるの、甘くみないで欲しいわね」
男達の行動に抗議する余裕すらあった。
「よく知らないだろうから、一応、いっておくが・・・・」
私の腕を押さえ込んでいる男はつならなそうに私に語った。
「あんたが負けた時点で大会側が魔法は一切、封じてるんだよ」
「・・・・え」
その言葉に私の動きが止まる。
「さて、おとなしくなったとこで楽しませてもらおうか」
「い・・い・・いやぁぁぁぁ!!」
ビッ・・ビリビリビリ・・・・・。
ずぶずぶずぶずぶずぶ・・・・・。
「・・・くっ・・・」
下着が無造作に引き裂かれ、それから一瞬遅れて男の硬直したモノが私の中に入ってきた。
思わず息が詰まる。
前戯すらない、強引な挿入に膣が破壊されるかのようだった。
「そのまま尻をこっちにもってこいよ」
別の男の声に私を貫いていた男が私を持ち上げる。
「ひっ・・・ぁぁぁぁ」
男根が私の奥深くを突きあげる形になり、くぐもった悲鳴がもれてしまう。
「おいおい、もう感じてるのかよ」
男の嘲笑が屈辱的だった。
・・・・こんな奴らなんかに・・・。
眼から熱い液体がこぼれていた。
「・・・・・嬉し涙まで流してやがるぜ」
「じゃあ、もっと感激させてやろうか」
男の声とともに私の後ろの穴に進入してきた。
「や・・・やだ、やめてよ!! そんなところ・・・やめ・・・・やめてぇぇぇぇっ!!」
訴えなど無視して男根は後ろを蹂躙する。
思わず体が弓なりにしなった。
「お、し・・しまる・・・・いいぜ、この感じ」
「・・・・くうぁ・・・・ふぅ・・・も・・も・・・いやぁ・・・」
胸が揉みしだかれながら、前後を弄ばれて、ろくに声すらもでない。
体が痺れる、気持ちイいいのか、痛いのか、頭がふらふらして何がなんだか分からない。
「・・・・口がお留守だぜ」
口に入ってきた、反射的に舐めあげていた。
「・・・むぅ・・・ふぅ」
「あ・・・あ、うん・・・」
気がつくと、何人目かの男が私に膣と口に射精した後だった。
体中が白い液体で一杯だった。
髪も口も胸も手も足もあそこも後ろの穴も・・・。
「・・・・はぅ」
後ろにいる男が陰核をいじくり、私を突きあげる。
「・・・・もう許して・・・・嫌なのぉ・・・んぅ・・・」
再び私に近づいてくる男達に愛玩の声を洩らす私。
「まだまだ、俺は満足してないんでね」
しかし、男は構わずに突き入れてくる。
再び、頭が痺れ、意識が遠くなっていった。
TEXT BY 青夜