王都の南、ヒース砦付近の森の中。
「はぁ......はぁ......」
赤髪の女騎士が息をのんだ。
上級騎士オーネル、かつてノード王国の拠点、ヒース砦の司令官であった。
先日、帝国軍の卑劣な諜報活動と援軍をカモフラージュする策略のもと、城塞は突破され、脱出を余儀なくされると奇襲攻撃を受け、部隊は敗走し、護衛兵は散り散りになった。
結局、頼りになるのは優秀とはいえない剣術だけだった。
「このような大敗を喫し、殿下やアーデルハイト卿に顔向けができません......しかし、少なくとも敗戦の知らせは送り返すべきです......」
オーネルは負傷した馬を見捨てることを余儀なくされ、徒歩で森林地帯を横断するしかなかった。 近隣の町は安全ではないかもしれないが、他の拠点はあまりにも遠かった。
「おい！ 誰かいるぞ！」
最悪の事態がやってきた。 帝国の軍服を着た捜索隊が町の方角に現れたのだ。 今さら引き返しても、体力の消耗が激しいオーネルが逃げ切れるはずもない。
「またこの剣に頼るしかない......」
オーネルはサーベルを抜き、戦闘態勢に入った。
帝国軍は捕虜、特に女性捕虜の扱いに関しては評判が良くない。 帝国の将軍から一般兵士に至るまで、女性の捕虜に対する暴行事件は数多くある。指揮官として、彼女はまた、一般的に行方不明とされた女騎士に何が起こったかをぼんやりと聞いていた。いずれにせよ、彼女は彼女らの仲間にはなりたくなかった。
「ホーッ！」
奇襲攻撃は最初の敵の首を切った。 捜索隊の一般兵は鎧もシールドもなかった、うまくいくかもしれない。
「うっ！」。
二人目の敵が反応する前に、オーネルの剣が手の半分を切り落とし、首に深い切り傷を残した。
「第三の......！」
スピードは唯一の勝機だった。
しかし、電光石火の一撃は相手に阻まれた。
三人目の相手は軽装の傭兵だった。 彼の剣の腕前は最初の二人とは比べものにならない。オーネルは一撃を逃した後、体勢を整えて再び攻撃を仕掛けたが、またしても簡単に防がれてしまった。
手は衝撃で少ししびれていた。 敵は攻撃を急ぐ様子もなく、女騎士は深呼吸をして三度目の攻撃に備えた。
突然、横から飛んできた斧がオーネルのハンドアーマーにぶつかり、彼女をよろめかせた。 サーベルが手から飛び出した。
両側から帝国軍の鎧を着た兵士たちが現れた。 自決すチャンスさえなく、丸腰のオーネルは頭が真っ白になった。
次の瞬間、帝国兵たちが彼女に襲いかかり、地面に押さえつけた。
「へへっ、ノードの女騎士様だ。今日はラッキーですよ」
王国の女騎士のほとんどは貴族出身であり、村娘や下級娼婦としか付き合えない一般兵から見れば、極めて珍しい獲物だった。
オーネルは抵抗しようとしたが、何本もの手が彼女の手足をしっかりと掴んだ。
「女騎士たちは慰め上手だと聞いているから、今日はいい経験ができそうだ」ちょうどやってきた巨漢の傭兵が笑った。
「失せろ、それが俺たちの獲物だ、最後尾につけ」 軽装の傭兵がオーネルの両手を縛った。
「この紋章を見てくれ、これは上級騎士だ」小隊長らしき帝国兵は、オーネルの鎧にある白百合の紋章を指差した。「この手の大物は、重要な情報を持っている可能性がある」
「え？ 彼女に犯わないのか？」 傭兵は不満そうに顔をしかめた。
「もちろん犯すさ。あんな高貴な女には一生に二度は触れないだろう」 小隊長はオーネルの胸当てを外し。「だが、彼女を壊すな。彼女を差し出せば、多くの功績を得ることができる」
「おおっ、流石に隊長！」 六人の帝国兵は周りに集まった。帝国兵がオーネルの鎧を剥ぎ取り、タイトなアンダーシャツを見せるのを見た。
「"一般の女兵士がお尻を丸出しにしているのに、お前らデカケツの女騎士がきっちり包まれてるなんて、ノード人は本当にズルいよ。」
小隊長はナイフでオーネルの胸元の布を切り裂いた。 一対の乳が飛び出した。 帝国兵の手はすぐにそれをつかみ、乳を揉んだ。 上級騎士は恥ずかしさのあまり顔を赤らめた。
パンツも下ろされ、陰毛のない滑らかなマンコが露わになった。
帝国兵が残りの服を脱ごうとしたとき、小隊長がそれを止めた。
「お前たちは趣味が悪い。彼女を裸にして普通の女と何が違うんだ？鎧の一部を残しておけば、彼女と犯たときに偉そう女騎士であることを実感できる。」
オーネルは力尽きかけていた。 帝国兵たちは彼女を近くの木に吊るし、取り囲んで、肌の隅々まで愛撫した。
パシィ！
上級騎士の尻に平手打ち。 大きな屈辱感が脳裏を駆け巡った。
サーベルの鞘を膝の間で縛られ、両腿を無理やり開かされた。
「よろしい、では俺が一番目だ」軽装傭兵はニヤリと笑い、ズボンを下ろすと、オーネルのマンコにペニスを突き刺した。
「お嬢ちゃん、処女じゃないん？」挿入は予想以上にスムーズに進み、傭兵は少しがっかりした様子で言った。
「何を考えているんだ、この年頃の美人が処女でないことの何がそんなに驚きな。」 小隊長はズボンのチャックも下ろした。「マンコの2回目は君に任せるよ、俺は尻穴を犯すんだ」。
マンコは傭兵のペニスを貪欲に受け入れた。 オーネルは叫び出したい衝動を必死に抑えた。
「ああああああああっ! ♥」
次の瞬間、女騎士の尻穴は小隊長の太い肉棒に貫かれた。
「なんだ、尻穴も開発されているのか。」前後の二本の肉棒は突き続け。「お前、この淫乱な尻を買われて上級騎士に昇格したんだろう？」
オーネルはまったく反論できない。
二本の肉棒が彼女を犯していたからだけではない。
決して褒められたものではない腕前と兵法で騎士たちの中で頭角を現し、上級騎士に昇格できたのは、さすがに大臣の息子であり、上級騎士メンデルスの愛人であることと無関係ではないだろう。
「ウ゛ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥！」
帝国の侵攻が目前に迫り、ヒース砦は安全な後方から最前線へと変わり、愛人は防衛作戦に忙しく、再会する暇もない。 長い間抑圧されていた欲望が、男の蹂躙によって解き放たれる。
女騎士の反応に満足するように、小隊長は彼女の膣へ荒々しく挿入を開始した。時折、彼女の奥底柔らかい壁に肉棒が接触し、オーネルはさらにはしたなく声を上げる。
「ウ゛♥オ゛♥！　オ゛♥！　オ゛♥！　オ゛♥！　オ゛♥！　アボオオオ゛オ゛オ゛♥♥♥！」
オーネルは体を絶頂に震わせた。 同時に、彼女のマンコとアナルから大量の白濁液が注ぎ込まれた。
「許さ…して…」
「一回目の輪姦であんなに可愛い声を出す、なんて淫乱な女騎士なんだ。」
小隊長は大笑いして、オーネルの尻を叩いた。
「口も犯される準備ができている。彼女を下ろして、三人で犯すんだ」
何の抵抗もなく、上級騎士は従順に男たちに従い、巨漢の傭兵の上に騎乗位で座り、非常に屈辱的な姿勢で尻を高く突き上げた。
「これは素晴らしい。 稼いで稼いで"」 巨漢の傭兵はオーネルの胸を両手でつかみ、無我夢中で揉んだ。
胸からの圧力に、上級騎士は口を開けて呻いた。 小隊長の肉棒が突っ込む。
「グーッ！」
生臭い匂いが彼女を襲った。 オーネルが吐きそうになるのを必死にこらえていると、別の帝国兵が彼女の背後に回り込み、精液で潤滑された肉棒が再び彼女の尻に入った。
「三つの穴に同時に貫かれるのはどんな気分ですか、騎士様よ！」小隊長は彼女の髪を引っ張った。
「自分で動け、このメス騎士！」。 尻にまた重い一撃が入った。 オーネルは背筋を伸ばし、彼女を犯しているすべての男たちに従おうとした。
「ウウ♥……ウウウ♥……」
理性は消え去り、心は屈辱と快楽に蝕まれていく。


数カ月後。
帝国の攻勢を受け、王国軍の戦線は一歩一歩後退していった。 唯一残った二つの砦の背後には、上級騎士アーデルハイトが自ら指揮を執っての王都最終防衛ラインがあり。
だが、帝国の最前線の背後には、ノード王国軍の旗が掲げられた小さな砦があった。
この地は、反乱への希望を育む場所ではなく、絶望を撒き散らす魔窟なのだ。
「小隊長エミリオ、命令通り到着しました！」
「慰安部隊」と呼ばれたは、やがて部隊の正式名称に取って代わった。 司令室で彼を出迎えたのは、部隊長、上級騎士オーネル、副官ロナートだった。
戦場以外でも、オーネルは白百合の紋章の入った鎧を身に着けていた。 彼女は両手を後ろに組んで机の後ろに立ち、上級騎士としての威儀を保とうと努め。
しかし、角度を変えて見ると、女騎士は腰から下は裸で、前は布のカーテンで覆われているだけ。 そして後姿は丸々とした大きな尻が露わになっている。 ネックガードと前胸部の鎧を外せば、首輪と金色のピアスも見える。 これらは奴隷の証拠だった。
捕縛し輪姦した男の姿を見て、オーネルの体をビクつ。 次の瞬間、彼女の尻に平手打ちを喰らわせた。
「ようこそ、小隊長」。 ロナートは、何事もなかったかのように笑顔で挨拶した。「この部隊を立ち上げることができたのは、あなたが重要な情報を提供してくれたおかげです。あなたに感謝している」
オーネルは顔を赤らめ、頭を下げた。この「重要な情報」は彼女を拷問することによって得られたものだ。
「いやいや、ロナート卿虛のお陰で今の僕がある。」
エミリオとロナートはよくある挨拶を交わした。
しかし、心の中では後ろに立っている女騎士のことを想い、その美しい曲線と柔らかな身体の感触を思い出していた。
彼女がすでに目の前の男の専用奴隷であり、もはや触れることのできる女でないことが、とても残念だ。
ロナート卿は、ノード戦役にて全権を任のボルデ将軍の甥だった。 彼には戦闘指揮の才能はなかったが、それを熟知していたため、将軍直属の帝国隊長として前線に口を挟むことはなく。 彼は後方で給与や物資を横領する、掃討や捕虜の捕獲といった「楽しい」仕事をするだけだった。
通常、重要な捕虜の拷問はボルデ将軍の仕事と趣味であった。 しかし、エミリオからうちに彼らに輪姦された上級騎士オーネルを受け取ると、ローナトは即座に自らの手で拷問することを決意した。 凌辱され崩壊寸前までたオーネルはすぐに拷問に屈してしまう。 ロナートは叔父に情報を渡し、オーネルを独り占めする。
その直後、情報を基に帝国軍は再び攻勢に出て勝利を得た。 叙勲を受けたロナートは、これを機に叔父を説得して、前線兵士のための慰を組織する慰安部隊を設立させ、その間にすでに自ら調教を受けていた女騎士を名目上の部隊長とした。
「君のような優秀な兵士はどこでも評価される。 勲章、昇進、推薦状まで、欲しいものは何でもあげよう。 部隊長と二人きりになりたいなら、問題外でもない」。 ロナートは、かつての部下が自分の女を口説いたりしないことを知っていた。 しかし、自分の気前さを示す機会を逃すつもりはない。
「最前線に行って命を賭けた戦いをするよりは、まだここの女たちと楽しく遊びたいんだ。」エミリオはこう答えた。「私が拷問官の職に就くことはできますか？」
「エミリオは、ここの隊長兼拷問官の地位に十分すぎるほどふさわしいと思うのですが、どうお考えですか、部隊長」。 ロナートは微笑み、オーネルに向き直った。
上級騎士はその任命を承認することを拒否したい衝動に駆られ。だが、尻に残る痛みが、彼女には選択の余地がまったくないことを悟らせた。
"私も......そう思う。" オーネルは短い返事を吐き出。
「おめでとう、エミリオ隊長。 帝国軍人としての誇りをしっかりと胸に刻み、新しい役職に励んでください」
エミリオは司令室から出て行った。ロナートは再びオーネルの背後に回り込み、彼女の大きな尻を叩いた。
パッシィ、パッシィ、パッシィ、パッシィン！！
女騎士の真っ白な尻は、ピンク色に染まっていた。
「部隊長閣下、すべての仕事を副官の私に任せることはできませんよ。」
オーネルの耳の根元に、ロナートの言葉が届いた。
「忠実で勇敢な帝国軍兵士に挨拶し、激励することだけが、あなたの仕事です」
上級騎士は沈黙で答えるしかなかった。
「それなら、もう少し罰を受けなければならない。 ケツを上げろ」
冷酷な命令だった。 抵抗する意味はなく、オーネルは従順に腰を振った。
「ウ♥…」
肉棒は彼女の小さなケツの穴を広げ、突き続け。
尻穴に突き立てられた剛直が勢いよく引き抜かれ、それよりも強い勢いで押し込まれている。
「ウ゛ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥ア♥！」
呼吸が出来ない圧迫感と、太すぎる剛直に尻肉が裂けた痛みがオーネルを襲い女の物とは思えない悲鳴が上がる。


慰安部隊は戦闘任務がなかったので、隊長への昇進が仕事の内容を変えるという意味ではなか。 しかし、給料が上がるだけでも、喜ばしいことだった。
司令室の下には士官宿舎があり、昇進したばかりのエミリオが新居に着いた。
部屋は狭かったが、将校の宿舎は拷問室や重要な捕虜の牢に隣接しているという独自の利点た。
女騎士、女士官、顔や 身体のいい女兵士と女傭兵がここに収容され、拷問という名目で士官たちの性奴隷にされる。 拷問官たちは、「拷問を受ける」女を自分の専属奴隷に指定することもでき、そのすべてが慰安部隊の規則で許されている。
荷物を置いてドアの外に出ると、エミリオは同僚の士官二人が長い三つ編みの女を前と後ろで同時に犯しているのを見た。着ている服の名残から判断すると、彼女は傭兵のはずだった。 微笑みながら同僚の誘いを断り、エミリオはしばらく歩き回ることにした。 勿論、女遊びは大事だが、もっといい女に巡り会えるかもしれないのだから、すぐには焦る必要はない。
司令官室の隣にある二つの建物は、兵士寮と倉庫だった。 ここはもともとノード人の補給基地だったので、関連施設は簡素ではあったが、まったく不足はなかった。 兵士寮の反対側には牢があり、一般のノード女兵士や女傭兵が収容されていた。しばらくしてターゲットが見つからなければ、エミリオは中にも獲物がいないか探すつもりだった。
要塞の各門を守るのは、王国軍の鎧を着た帝国兵四人と、ノードの女兵士二人である。 慰安部隊の軍紀上、当直勤務は犯されることはない（胸や尻を触られるなどの嫌がらせは単純に禁止できない）門番に引き抜かれた女兵士たちは協力的だった。
しかし、今日は東門が特別騒がしいようだ。
「私はシェリー、イグール砦の騎士だ！ 指揮官に会わせてくれ！」。
ノードの女騎士が外で叫んでいた。 イグール砦から王都への命令を伝えていた彼女は、道中で山賊に襲われ、馬を失った。 一日以上歩いて、ようやく味方の旗を見つけた。
疲労と任務を完遂しようとする気持ちのため、彼女はいくつかの異常を見過ごしていた。たとえば、門を守る兵士の何人かが女兵士の尻をつねったり、胸を揉んだりしていた。 女兵士が自分に何かを伝えようとしているようにさえ見えた。
「どうしたの？」
エミリオは鎧を身に着けてはいなかったが、普通の兵士よりはかなり良い服を着ていた。シェリーは彼がここの責任者だと思い、彼の方を向いて敬礼した。
「私はシェリー、イグール砦の騎士で、現在、王都に命令を伝える任務についている。貴官わ.....」
体が制御不能のまま地面に倒れた。 意識を失う前、シェリーはその男が光るものを手にしているのを見たようだった。
「これがロナート卿から授かった電気トラップのコアだ。どんなに強い女でも、この一撃で無傷で捕まえることができる。 」エミリオは失望した表情を見せる兵士たちに見せびらかした。「お前たち全員の手柄にしてやる。この女を捕まえるだけで、お前たち一人一人が一度上の階に行けるようになるんだ。」
「おおっ！ ありがとう隊長！」兵士たちの不安は取り除かれ、ノード女兵士は、気絶した同胞がエミリオの肩に乗せられて運ばれていくのをただ見守ることしかできなかった。
「新しい職場の始まりだ、このバカ娘から始めよう」肩越しに女騎士のふくよかな尻をなで回し、エミリオは拷問室に向かって歩き出した。


新たな捕虜達が「慰安部隊」に連行された。
女兵士のサーシャもその一人。
四日前、王国軍、傭兵、村の自警団から構成される小部隊が帝国軍の襲撃を受け、指揮を執る騎士様が戦死したため、皆散り散りになって逃げる。
サーシャのいた分隊は道に迷い、日暮れまでに残ったのは男5人、サーシャともう一人の女傭兵だけ。
眠ってから間もなく,サーシャが目を覚ました。男たちは狂乱状態に陥り、剣を抜くのが遅かった女傭兵と抵抗できなかったサーシャを押さえつけ、服を剥ぎ取った。
「帝国の犬どもに処女を奪われるくらいなら、同胞の私たちに楽しい時間を過ごさせたほうがいいじゃないか！」
前戯もなく、完全にレイプのよ、二人が処女を奪われ、次いで尻の穴、口......。
彼女たちは一晩中陵辱された。
翌日、"帝国の犬 "たちが実際に彼らのもとを訪れると、男たちはただひざまずいて、女二人を帝国に差し出す事で、助命を乞うたのだ。
彼らに応えたのは、帝国の凶刃だけだ。
戦争が進むにつれて、帝国兵は下級の男性捕虜に関心がなくなってる。彼らは犯せる女捕虜しか連れ帰らない。
女傭兵はその後の集団レイプの末に死亡し、生き残ったサーシャが慰安部隊として移送される。
「慰安部隊」に到着すると、ボロ布を体に巻いただけの女捕虜たちは、帝国から支給されたノード軍服をまず受け取る。
帝国が捕虜に対して人道的な関心を持っているわけではない。慰安奴隷の死亡率は非常に高く、毎日、裸の女性の死体が川に投げ込まれていた。
だがここは王国軍の補給基地であるはずで、帝国兵たちは、捕虜を犯すという体験をより良いものにするためなら、多少の余計な仕事も構わない。
女兵士たちはなハイレグを受け取った。 胸部分が切り開かれ、お尻だけでなく両胸も露わになった。
一方、女傭兵たちは、胸元が切り開かれた男性用のトップスを着ていた。 下は象徴的なカバーすらなく、尻全体が丸見えだった。
護衛の帝国軍兵士の視線を見つめながら、捕虜の女性たちは次の運命を予感している。 泣き、懇願し、沈黙し、祈り、隊列の中で小さな騒ぎが起こった。
騒ぎはすぐに鎮圧された。 慈悲を懇願していたサーシャは集団から引きずり出され、中庭で首枷に固定され。
反逆者への罰であり、新参者に対する示威だった。二人の兵士が馬鞭を振り回し、サーシャと他の四人の女捕虜の尻を鞭打った。
ピシャン、ピシャン、ピシャアン！！
白い尻に血のような赤い跡が浮かび上。
ピシャアン、ピシャアン、ピシャアンッ！
女たちの呻き声は次第に、悲しげな叫び声に変わっていった。
ピシャン、ピシャアン、ピシャン、ピシャアンッ！！
短い鞭打は終わり、サーシャと彼女たちの尻の惨めな姿を見るうちに、捕虜たちの逃亡や抵抗の最後の思いは消えた。
捕虜たちは牢屋に連行された。 サーシャたちの罰はまだ終わってい、彼女たちは夕方まで、中庭に立ち、大衆に姿を見せることになっていた。
もともと王国軍にも同様の罰があったが、軍の規律上、刑の最中の女性兵士の身体には触れてはいけないことになっていた。しかし実際には、たとえ虐待さ れ、乱暴されたとしても、軍法官の " 私刑を受けたか？" という質問に直面したとき、囚人たちは "私は自分の犯した過ちのため、すべての懲罰を喜んで受け入れます" と答えるしかない。
どうやら帝国も同じだったようだ。 帝国兵たちは彼女らを取り囲み、怪我をしたお尻を気にすることもなく、肉棒を突き刺し。
「ウ゛♥オ゛♥！　オ゛♥！　オ゛♥！」
マンコに異物が挿入される感覚と、お尻を肉体的に叩かれる激痛が入り混じって。 口も肉棒で塞がれ、涙だけが止まらない。
帝国兵はサーシャの中に射精した、巧みに肉棒を引き抜き。 次の帝国兵は肉棒を振り上げ、再び女兵士のマンコに入った。膣穴と尻穴からは赤混じりの白が溢れ出した。
太陽はわずかに西に動いただけ。 サーシャの悪夢はまだ長く続く。


エミリオは、自分の運があまりにも早く尽きてしまったと感じ。
このバカ娘の口が尻穴の半分くらいしか締まってない。
三角木馬に一時間乗せられ、尻を鞭打たれ、浣腸され、尻穴の処女を奪われただけで、彼女は知っている情報をすべて告白した。
イグール砦の情報については、このノード騎士よりも、帝国士官であるエミリオの方が詳しいのではないかと疑っていた。
目の前で慈悲を乞い続ける女騎士を見て、エミリオは同僚の会話でしか聞いた、ノード義勇軍のスパイだった帝国の女兵士のことを思い出さずにはいられなかった。
この女兵士は、ボルデ将軍自身と三人の拷問官から四日以上にわたって拷問を受け、最終的に媚薬を使って初めて口をこじ開けられた。
そして彼女が吐き出した情報によって、帝国は義勇軍に対する徹底的な掃討作戦を開始し、帝国の補給線にとって最大の脅威を一挙に根絶する。
補給線心配することなく、帝国は攻撃を強化した、上級騎士オーネルを捕らえる前の戦線まで押し上げる。 そして義勇軍の女頭領は、ボルゴ将軍の個人的な奴隷コレクションの一部となる。
身体で男を悦ばせ、功績を得るための情報も提供できる、このような女こそ理想の捕虜だった。 エミリオは、目の前にいるお尻だけが立派な女を見て、何度も首を振った。
こんな情報は、報告書に書いても仲間に笑われるだけだろう。 しかもこのバカ娘の体は実に素晴らしく、豊満な乳房、三角木馬上で少し上を向いた大きな尻、小さなケツ穴は、それはエミリオを魅了した上級騎士オーネルを思い出させた。
エミリオは鞭を振り上げ、シェリーの大きな尻を再び鞭打した。
「うっ！ ......お願い......許して......私......本当に......もう何も知らないの ......」
「このようなナンセンスな作り話をすることは私を騙そうと、本当に過小評価されている」
エミリオは鞭を振り回し、自分でも信じられない言葉を口にした。 女騎士はおそらく「拷問中」の状態から抜け出すことはできず、実質的に彼専用の性奴隷になるのだろう。
いい尻してるせいだよ。


医師はどこでも尊敬される職業である。 この「慰安部隊」では特にそうだ。
全体として、捕虜の健康など気にしていない。 しかし、一人ひとりにとっては別の話だ。
士官たちは、自分たちが目をつけた美人がもっと長く生きられるようにしたかったし、兵士たちは、輪姦を経験するほどの人気がありながら女性たちがそのまま死んでしまうのはもったいないと感じた。
手足の切断を本業とする他の軍医たちとは異なり、ここの医師たちは、使いすぎによる子宮や肛門の脱出を主に扱い、サドマゾのやりすぎで捕虜に負わせた肉体的損傷も合わせて治療して。
生臭い肉体を扱ってきた代償として、彼たちは高額の俸給をもらい、ノード女兵士が担当する看護婦と自由に犯せすることもできた（彼女たちにとっては、医師に奉仕することも、乱暴に輪姦されるよりはずっとましだった）だけでなく、休日には拷問室に自由に出入りし、高級な捕虜たちを楽しむこともできた。
「シャル先生、今日もお休み?」
医師が拷問部屋に入るやいなや、エミリオが捕虜への「拷問 」を終えたのを見た。
女騎士シェリーは宙に拘束され、体は地面と平行だった。 上向いた彼女の尻には鞭の跡ひとつなく、平手打ちの跡だけが残っていた。 小さなケツの穴は開いたり閉じたりを繰り返し、そこから精液が出ていた。
「君、女の尻を弄るのが好きなようだが、もう少し自制した方がいい。 医学が万能ゃないんだ」 。 正直言って、シャルはこの男があまり好きではない。
「そうそう、先生の腕のおかげだよ。」 拷問官は微笑んだ。「もムチも使っていないんですよ」。
「遊ぶ気がないなら、まず相手を下ろせ。絞殺の処理は面倒だ。」
誰でも知ってる、これは拷問ではなく、拷問という名目で彼女を犯しただけだ。
「いやいや、そろそろ次のラウンドを始めないとね」エミリオはシェリーの勃起した乳首をいじった。彼個人的な好みで、シェリーにはピアスはつけられていなかったが、だからといって乳首が刺激されないわけでもない。「先生の彼女も一日中あなたを待っていますよ。早く行って、女の子を待たせないで。」
医師は自分専用の独房に足を踏み入れた。 短髪の女捕虜に彼に飛びつき、二人は互いにしがみついた。
「リン、ゴメン、もう少し我慢して......」
「 シャル、シャル......」
リンはシャルの幼馴染だ。 幼い頃、村では男をボコボコにするガキ大将だった。
十数年前、シャルは医者の見習いとして町に行き、リンは通りすがりの傭兵団を追って旅に出た。驚いたことに、二人は遠く離れた異国で再会した。
傭兵団解散後、リンはフリー傭兵となり、世界中を旅していた。 帝国が侵攻の準備を進める頃、戦争の匂いを嗅ぎつけた傭兵たちが集まってくる。
リンは両方の陣営で傭兵をやっていた。立場は関係なく、ただ剣を抜いて敵を殺す、それだけだ。
戦争が明らかになるにつれ、リンも帝国と長期契約を結び、他の仕事をする前に終戦を待って報酬を得ようとした。
不幸にも、その地域を担当する帝国の隊長がリンの体を欲しがっている。部下と協力して行った襲撃が失敗し、怒り狂った隊長はリンをノード側のスパイだと濡れ衣を着せる。 リンは憲兵隊に逮捕され、拷問のために移送される。
しかしその後、信じられないような幸運に恵まれ、リンは今日まで処女のままである。
彼女を襲おうとした隊長と二人の兵士は、いずれも格闘中にリンに下半身を蹴られ、逮捕から時間が経っても彼女に手を出すことはできなかった。
憲兵隊は捕虜を引き渡した後、慰安部隊で自由に楽しむことができたので、容姿や体型が目立たないリンを犯すことはなかった。
移送後、拷問を担当したのは処女よりもアナルを弄ぶのが好きなエミリオた。 鞭打ちと肛門レイプの後、休暇中のシャル医師が拷問室に遊びに来て、幼馴染を救うことになる。
その後のもっとソフトな尋問で、拷問官たちは簡単に事の真相を知った。 たとえ曖昧な部分があったとしても、誰もそのようなことで医師の機嫌を損ねようとはしなかった。
その報告書はロナート卿に提出され、長い承認手続きの間、シャールは拷問官たちの好意を受け入れ、まだ捕虜であるリンを拷問室の独房に入れておくことにした。ここに来る人の中、他人の女性に手を出す人もない。
「シャル、とても会いたいわ......」
リンはシャルに体を擦りつけた。 肉体の安全は保証されているが、女性の喘ぎ声をずっと聞いているこの環境では、リンの精神は少し苦しんだ。 例えば......熱。
リンの理性は、こんないつでも男に見られるような場所で自慰行為をしてはいけないと告げていた。 しかし、彼女の身体はどんどん熱くなり、マンコから溢れ続ける愛液が彼女の意志を苦しめていた。
幸い、幼馴染の医師が戻ってきた。
「リン......」二人は抱き合ってキスをした。 周りのサディストたちとは違い、シャルは女遊びはするものの、あまり特定の方法にはこだわらなかった。 それどころか、素っ気ないやり方でも、リンのように親しみと安心感をもたらしてくれる女性は、そこらの顔や体のいい女の捕虜たちよりも強い快感を彼に与えることができた。
ここに来て数ヶ月、シャルは人前でセックスすることに慣れていた。 一方、若さあふれるリンは、このような場にはまったく適応できず、服を脱いだ後、動き全体が硬直した。
「緊張しないで、ここにいるから」。 シャルは乳首を舐め、手はリンの下半身を探った。 手つかずのマンコはきつく濡れていた。 それ以上の前戯もなく、シャルは幼馴染の体に入った。
「あ～♥」
初めての快感に、リンは声を漏らした。 彼女のマンコから血が流れ出た。 女たちの呻きと悲鳴が周囲で上下する中、二人の体は絡み合い、それぞれの至福を楽しんだ。


「指令が来た、また＜遠征＞行く時が来た。」
ロナートは手紙を折り、オーネルのマンコの中でピストンを再開した。
乳房を揉まれ乳首をこねくり回されるたびに身体が跳ね上がり、子宮から熱いものがこみ上げた。膣が肉棒をぎゅうぎゅうと締め付け、ぐちゅぐちゅと音を立てて愛液が溢れて太腿を濡らした。
上級騎士は快感に酔いしれたが、ロナートの心には悩みが湧き上がっていた。
いわゆる「遠征」とは、名目上、部隊長自らが「精鋭兵」率い、近隣の拠点で戦う帝国軍を支援するために引き揚げることだった。
実質的には、「精鋭兵」とは比較的体調の良い女性捕虜のことであり、「戦闘支援」とは前線の部隊への慰安サービス派遣のことである。
加えて、これは他の者が上級騎士オーネルと犯する唯一のチャンスでもある。
ロナートは内心かなり不満を抱いていたが、ひとつには、最初に部隊が設立されたときの協定の一部であったこと、もうひとつには、同僚将校全員を怒らせるわけにはいかなかったので、彼はただ、この憤りを胃の中に飲み込むことしかできなかった。
これから数日間、「遠征」の女騎士の検査だけでも拷問室に行こう。 ロナートがオーネルの中に射精されたが、彼自身の心はすでに別のところにあった。


翌日、拷問室。
シェリーを含む六人の女騎士が四つんばいになり、ロナートに向かって尻を丸めるのを、拷問官たちはなすすべもなく見ていた。
他人の女には手を出さないという黙契はあったが、彼女たちは所詮、捕虜であり奴隷である。 軍の命令の前ではどうすることも出来なかった。
まず最初の候補は、シェリーの大きな桃尻だ。
ロナートはシェリーのマンコに突き入れた。 彼の両手は、隣にいる二人の女騎士の尻を滑り降り、クリトリスを刺激した。
先ほど医師から配られた避妊薬を彼女飲んでいたのがよかた。 エミリオの脳裏に奇妙な考えがよぎった。
すでに調教も済んだシェリーは、激しく腰を振った。
ずん、と最奥まで突かれ、膣内に熱く滾った液体が注がれた。そして同時に子宮の奥へも灼熱を感じる。
絶頂と射精が同時にやってきた。 シェリーの体が一瞬震えたが、すぐにまた尻を浮かせて体勢を整えた。
ご満悦のロナートは彼女の大きな尻を一発叩くと、次の女騎士を犯そうとした。
「遠征」に彼女を連れて行くのは悪いことではない。少なくとも、彼女はまだ自分のそばにいた。エミリオはそう考えている。


一週間後、慰安部隊の 「精鋭兵」たちは中庭に集まり、「遠征」の最終準備を行った。
部隊長である上級騎士オーネルに率いられたのは、もはや抵抗する意思もない体調の良い四人の女騎士、一百二十三人の女兵士と女傭兵だった。
王国軍で言えば、中隊くらいの規模だ。
何百人、何千人もの兵士を指揮してきた女騎士たちにとって、指揮官に任命されたとはいえ、単なる名目上の任命であり、この上ない屈辱感を味わうことになった。
同行した帝国軍兵士は、副官ロナート以下三十六名。 収容所とは異なり、友軍に誤解を与えないように帝国軍の鎧に着替えた。
上級騎士は彼女のために特注された「戦車」の上に立っていた。 その「戦車」は実際には二頭の馬が引く貨車で、荷室の蓋を取り外し、鎖を追加したものである。
オーネルの両手は鎖で吊るされ、両足は車の床板に固定され、体は前傾し、裸の尻は高く上がっていた。
これに加えて、オーネルの側には二組の首枷があり、そこに二人の女兵士が固定され、一緒に旅をしていたロナートが途中で犯すようになっていた。
馬車の前部にも拘束具が追加され、一人の女兵士が四つん這いで固定されている。旅の間、運転手の鞭が彼女の尻に当たることもあった。 休んでいるときは、彼女は運転手の肉便器だった。
続いて、女騎士一人と兵士三十人からなる四つの分隊がいる。
女全員が両手を後ろに縛られ、首には首輪、乳首にはピアス。
上半身だけ鎧を着た女騎士は、車輪のついた馬に引かれた三角木馬に座り、拷問官がそれに続いた。
女兵士たちは5人一組で、鎖で首輪をつけられ、胸元が切り開かれたハイレグを着たままだった。
帝国兵たちは、まるで紙でできているかのようにもろく、簡単にちぎれてしまうような胸当てさえ与えた。 これが意図的な悪趣味なのか、それともノード王国の軍備産業がそこまで堕落してしまったのか、判断は難しい。
女兵士の各隊には、帝国兵がついていた。 安全な制圧区域内を移動する帝国軍兵士たちは、剣以外の武器は持たず、その代わりに手に鞭を持っていた。女兵士が故意であろうと無意であろうと、行進に乱れを生じさせるや否や、その尻に的確に鞭が打たれた。そして休憩時間には、隊中で最も多くの鞭打ちを受けた女兵士が懲罰のために引きずり出される。
最後に、不測の事態に備えて二人の医師と四人の騎兵がいた。 嫌疑が晴れ、帝国との契約を結び直したリンは、帝国軍の男性兵士の鎧を身につけ、護衛として医師シャルの後ろに続いた。彼女はまた、この部隊の中で唯一自由を保っている女性でもあった。 彼女はまだその場に慣れることができないが、シャルと一緒にいられるなら、それを受け入れることができる。
「道中皆が君のお尻を見るだろうから、到着するまで君には触れないよ。」ロナートがオーネルの耳元でささやいた。「それでは部隊長、出撃命令を出してください。 」
「全、全軍、遠征を開始！」拘束された体勢は声を出すのに適しておらず、オーネルはありったけの力を振り絞って叫んだ。
鞭が振られ、車輪が回るなか、女騎士や兵士たちは頭を下げ、顔を真っ赤にして、自分たちと同じ奴隷である同胞たちを見回さないようにしていた。 小さな部隊は旅に出た。


オーネルは黒い布に目を奪われ、周囲の人々の声、特にロナートが女兵士に陵辱するときの肉のぶつかり合う音、鞭が振り下ろされるときの割れるような音、女兵士のうめき声、苦悶の叫び声しか聞こえなかった。
下半身の痒みは我慢できないほどになっていたが、体を動かせば手を縛った鎖がジャラジャラと鳴る。
ただの幻覚かもしれないが、オーネルは鎖の音とともに、大勢の視線が自分の大きくて白い尻に集中するのを感じた。「遠征」までの道のりは困難を極めるだろう。

シェリーは何度鞭打ちと肛姦に耐えたかわからない。
彼女の体はとっくに、この男の肉棒と三角木馬の裂けるような感覚に順応していた。相手の鞭の振りと突きのリズムが自分のリズムとぴったり合っているのを感じ、一種のダブルダンスをしているかのようだった。
痛みと快楽が脳の中でひとつになり、もう何も考えず、ただすべての陵辱を楽しむ。
休憩の間、女騎士たちは三角木馬から一時的に解放され、膝をついて拷問官の肉棒を口で掃除し。そうすれば、また次の行進で彼女らを犯すことができる。

彼らを護送した兵士は、わざとやったに違いない、サーシャはそう確信していた。
自分の歩みは行列の中で目立たないが、鞭は相変わらず彼女の尻を次々と叩いていた。
彼女はお尻から来る痛みと抵抗し、周囲の姉妹を引きずらないようにしてから、新たな鞭を迎えた。
休憩の間、サーシャは無情にも隊から引きずり出され、懲罰用の馬車の上に吊るされた。
胸、背中、下部、そして尻に鞭の雨が降り注いだ。 その後、二人の帝国軍兵士が次々と彼女の体に入っていった。 それが彼らの本来の目的だった。

乗馬が得意でないシャルとリンが同じ馬に乗り、リンが兜と胸当てを脱ぐと、拘束を解かれた一対の巨乳がシャルの胸に迫った。「 休んでいるときは私以外の女を見てはいけない。 」

休息期間が終わると、懲罰で衰弱した女兵士たちは医療馬車に放り込まれ、兵士たちは新たな獲物を探し始めた。
女騎士たちは三角木馬に再び乗り込み、鞭打ちと肛姦の次のラウンドへ。
医者が荷馬車の仕事を始め、運転手が鞭を振るうと、部隊は再び前進を始める。


4回目？ それとも5回目の休憩で、オーネルの精神は崩壊寸前だったのかもしれない。
馬車が止まると、目の前から黒い布が取り払われ。かつて見慣れた、しかし、この時点では決してこの景色を見たくない。
王都は黒煙に煙っていた。
王都の前の大きな広場で、抵抗する力を失い、さまざまな姿勢で輪姦され、泣き叫んで慈悲を乞うことしかできない女たちに囲まれていた。
王宮のメイドも、女騎士も、女兵士も、貴族の令嬢も、一般市民も、みな欲望にまみれた快楽のための肉奴隷にすぎない。
広場の真ん中には臨時の木製の台が建てられ、長い金髪の美人が台の上の拷架に吊るされ、帝国軍の兵士たちによって一度に三穴を蹂躙されていた。
それは、ノード王国軍の実質的な総司令官である、上級騎士アーデルハイドだった。
忠実な性奴隷として調教されてきたにもかかわらず、ノード王国の滅亡を知ったとき、オーネルの心の中に残っていた何かが砕け散った。
ご主人様にお尻を叩かれ、長い間欲しがっていたお尻穴に肉棒を押し込まれる。女騎士は涙で目を詰まらせるしかなかった。
欲望の果てしない肉宴は、王都のいたるところで続いた。
王の首は槍に刺さったまま、王妃と王女はどこにもおらず、おそらくどこかの帝国将軍の拷問部屋で性奴隷になる方法を学ぶために鎖につながれていたのだろう。
「ノード王国」は正式には歴史用語である。


戦いの後、ボルデ将軍の軍団は、次の作戦に備えて駐留軍の一部を残して帝国本土に撤退した。
ロナートは駐屯軍の地位を求めず、叔父の後を追って帝国に戻った。 そして、ある取引の後、元上級騎士オーネルは彼の個人的な性奴隷となった。
しかし、大好きな性奴隷を楽しみながら、彼は時折「抵抗できる女性を見つけるのもいいかもしれない」と思った。

慰安部隊は臨時の組織として解散し、女捕虜は帝国軍の娼館、ノルド自身の娼館、奴隷商人の手に落ちた。
正式に駐留軍の隊長となったエミリオは、ロナートから大金を借り、元騎士シェリーを買収する。彼はこの女に夢中になっているのかもしれない。

サーシャは奴隷商人に売られ、何度か買い手を変え、長い間帝国と共謀していたノードの貴族に売られた。帝国が侵攻してくる前から、この男は女性を虐待するのが好きなことで悪名高かった。
サーシャと他の数人の買われた女兵士は、ハイレグを着て、ノードの兵士のまま、特別にカスタマイズされた独房に入れられ、慰安部隊と変わらない陵辱を受けた。

シャルとリンは駐留軍での職を得て、家庭を築いた。 シャルの医療技術はどこにいても通用したが、元同僚たちの影響を受けているようで、リンはセックスの中に夫が自分のアナルに入ろうとすることが多くなったと感じた。


ノード王国の小さな抵抗は終わったが、帝国全土を巻き込む戦争の火種は植え付けられている。