「私だって、やれば出来るんです!」

・名前 ミューイ・リー (Muyi・Lee)

・性別 女

・設定 
魔術協会の末席に名を連ねる半妖精の魔術師。
見た目は幼いが、実年齢は相当な物。ただし、中身は外見以上にお子様な、天真爛漫娘。
他人を疑ったり出来ないし皮肉も冗談もさっぱり通じないが、知識量だけは半端無い。
特技が『魔道書の暗唱』と言う本の虫。と言うかむしろ魔道書フェチ。

その出自ゆえに高い潜在能力を期待されていたのだが、知識ばかりが先行し一向に実力が伴わず、協会のお偉方を大いに落胆させる事となる。
結果、おちこぼれの烙印を捺された彼女は『災害存在』(注:ミラルド・リンドの設定参照。協会としての定義は『魔術理論的に計測不能な特異存在』程度)の監視という名目で体良く厄介払いされる。
だが協会を離れる際に、地下大図書館から数冊の魔道書を無断借用する事に成功。その中にいつの間にか紛れ込んでいた一冊――見るからに妖しげな黒革の表紙の書――が、実は『封印指定の禁書』というトンデモない代物であった事に彼女が気付くのは、大分後の話である。

その後、律儀に『災害存在』の監視を続けては当然の如くトラブルに巻き込まれ右往左往する日々を送る。
だが、修羅場を乗り越え死線を潜り抜けるたびに、彼女はメキメキと頭角を現してゆくことになる。
実戦の中でこそ成長するタイプだったのか、それとも『禁書』が何らかの作用を及ぼしているのか、それは定かではないが……ともかく、彼女が凄まじい速度で成長し始めたのは事実である。

そして現在、何かに導かれるようにクルルミクの地を訪れた『災害存在』と共に、いつものようにトラブルに巻き込まれるのであった……

全体的に痩せ型で、胸は何とか膨らんでる感じ。尻も小さい。そんで処女。

・性格 ニュートラル 

・職業 魔術師

・設定レベル  経験レベル 5
         名声レベル 5
         才能レベル 20

・運勢レベル 10(→5)

・オプション  向上(4) 外法(4) 開眼・賢者(2) 

・ダンジョン方針 無難

・ハンドルネーム まどみ