Q「催淫状態のキャラがHP0になって行動不能になったら催淫は解けるの?あと『行動不能時』と状態異常としての『行動不能』って別?」

A→
 「行動不能」状態は他のあらゆる状態異常に優先されるので、「催淫」は解けます。また、「行動不能」状態から「正常」以外の状態となることもありません。その場合「効果が無かった」と表記されます。
 例えば、トラップで「催淫」状態となったら装備を脱いでしまいますが、直後の戦闘でHP0にされて「行動不能」状態になった場合、意識だけはそこでハッキリするので、多少無理はありますが「動かぬ身体をおしてまた装備だけは着用した」と言う扱いです。催淫も行動不能も攻撃力や防御力が0になっているのは同様なのでさほどの意味は無い行動ですが、直後の捕縛判定時には全裸では無いと言う扱いとなりますし、監禁後の重装チェックなどにも関わってくる話なので全く無意味と言うことは無いです。
 また、同じ単語だもんで混同しやすくてすいませんが、「行動不能時」とか「行動不能でなければ」「行動可能ならば」と言った条件時の「行動不能」と言う単語には、麻痺、催淫と言った「移動以外の行動は出来ない」状態が含まれます。「行動不能」状態、となっている場合のみ、状態異常としての「行動不能」が適用されます。
 ついでに、催淫効果で自ら装備レベルが0になっても、「外法」オプションは失いません。脱ぎ散らかした装備も、仲間達が持って来てくれています。パーティ全員が催淫状態になってしまった場合も捨てないのは何か変な話ですが、大目に見て下さい(爆)。
 また、催淫状態のキャラが時折堅実に判断して帰還したり、いつも通りのカッコイイセリフを言ってたりと、正気としか思えない行動をとったりもしますが、そちらも大目に見て下さい(爆)。

 

Q「6Fのダークゾーン効果って、捕縛判定時には影響ないの?」

A→
 無いです。
 ならず者達も真っ暗闇では女冒険者たちを襲えないので、光源常備で襲ってくる、と言う扱いにしてます。でないとすぐ詰んじゃうなーと思ったので(爆)。
 ただし、「フラッシュミラー」のトラップで盲目になった場合は、自分たちだけが見えないと言う不利な状況ですので、捕縛判定時にもダークゾーン効果が現れます。

 

Q「『欺瞞』バレしたキャラがまた同じパーティに『欺瞞』使って潜り込む事ってあるの?」

A→
 あります。
 「改心した」と言う嘘をつくわけです。ロウパーティの方も心の中ではそれを信じたいので、お人好しの彼女達は信じてしまうわけですね。
 また同様に、「欺瞞」で放り出したキャラが捕縛された場合、たまたまそこにその放逐したパーティが遭遇して救出することも当然出来ます。後で助けるくらいなら放り出さなきゃいいのに…(爆)。なんかマッチポンプみたいですが、やはりロウパーティ側も単独放逐には多少の後ろめたさがあるので、助けてくれるんですね。

 

Q「ターゲットランキングによる監禁時の人数増加ってどういう仕組みになってんの?捕縛された瞬間にランキングから消えるんじゃ初日しか人数増えないん?」

A→
 うむっ、その事に気がついて、「性奴」化しない限りランキングからは消えない仕様に変更しました!(爆)……すいませんorz
 なお、ターゲットランキングに関しては、最新更新時のギルドニュースに張られているものは、その「当日」の更新結果を踏まえた状態のもの、各パーティに影響するターゲットランカーとしての条件付け(捕縛判定時の階層乱数最大など)は「前日の」ランキングを反映させて貰っています。
 また、合わせてランカーゆえの人数増加値は、「毎日振り直して決め直す」仕様に変更しました。これで仮に捕縛された当日や翌日にランク落ちしたキャラが居たりすると、監禁時の判定では増加人数がキャンセルされる事もあります。

 

Q「高レベルの『人徳』持ちが捕縛されてレベル下がってから救出された場合に人徳発動すると、実力と名声の差が一気に開いて、かえって再捕縛されやすくなってしまうんじゃ?」

A→
 うーん、難しいとこですが、そもそもが「人徳」オプションのメリットは「名声レベルが下がらない」ことであり、デメリットは「名声レベルが下げられない」事なんですよね。名声レベルが高い故のデメリットと言うのは元々あるので、そこは泣いて貰うしかないです。
 職業によってはそれでもやはりすぐに装備レベルを回復出来る方が便利な場合もありますので、ケースバイケースではないでしょうか。また、捕縛までされなくても、装備レベルが0になった事で撤退して帰還することも往々にして在る話だと思うので、そう言う時に「人徳」は力を発揮します。

 

Q「『選別』でパーティ組んだ後に、『開眼』発動したせいでパーティ内での職業が被ってしまうことになった場合、扱いはどうなる?」

A→
 これはどうしようか迷ったんですが、一応「選別」の方を優先して「町に帰還した時点でパーティ解散」とします。
 現実には、「開眼」で職業が被ったところでパーティ内バランスが悪化するケースって、せいぜい盗賊が忍者になって探索力が落ちるパターンと、「開眼・竜騎士」で重戦士のHPや神官戦士の回復力が落ちるくらいしか思いつかないので、あまり気にしなくていいと思ったんですけどね。それでもまあ、そう言うケースも無いとは言い切れないので。
 ロウパーティだとこんな理由でパーティ解散するのも薄情かな〜とか思わないでもないんですが(爆)、まあクリア目前まで行った強パーティがこれが原因で突如解散したりする波乱もあったりすると面白そうだ!(鬼)

 

Q「キャラのセリフ設定で、そのキャラ本人以外のセリフを設定して会話させることは可能?」

A→
 ならず者や町の住人といった、ちょっとした不特定多数の存在のセリフなら指定して構いません。セニティ王女やハウリ王子と言った名前のあるNPCのセリフを勝手に作るのは一応NG、とさせて頂きます。どうしてもと言う場合は先にご一報ください。
 また、この場合
キャラ名「○○!」
ならず者「△△」
キャラ名「○○!!」
 …と言った感じのリプレイ風味の仕様にして頂けますと、コピペするだけで済むのでこちらは大変助かります(爆)。それでも、あまり長い会話だと困りますので、せいぜい多くても5〜6行程度の長さにして下さい。
 なお、企画のログは「一度しか起きないイベントに遭遇した」及び「何度も起きるイベントに初めて遭遇した」パーティのものしか残せませんので、あしからず。

 

Q「『変装』オプションは名声を1として扱う、ってことは、初期装備レベルも1でスタートなの?」

A→
 これは説明不足だったようですいません。「変装」オプションの正確な効能は「設定した名声レベルがいくつであっても1としてスタート出来る」ですので、初期装備レベルは1ではなく、設定した名声レベルの数値でスタートする事が出来ます。街での装備回復時には名声1として扱われますが、その状況になると言うことはほぼ恐らくもう剥かれて「変装」オプションは失われていると思われるので、問題無いかと(爆)。ならず者に襲われる人数を減少させてリスクを減らすためのオプションです。
 また、これも判りづらいかもしれないので補足説明しておきますが、「冒険中に増える分の名声は加算され」と言うのは、その変装時の名声レベル「1」に対して加算されていくと言う事で、例えばならず者100人斬って名声が+1された時、変装時の名声レベルも1増えて2となります。これが本来の名声レベルに達した時点で変装が解ける、と言う事で、「隠しパラメータとしての『追加名声』が加算されていき、それが本来の名声レベルと同値になるまでずっと名声は1として扱う」…と言うわけではありません。

 

Q「『欺瞞』オプションがバレるイベントってどのくらいの頻度で起きるの?」

A→
 イベントは各階ごとに大体3〜6くらいあり、その半分以上はロウもしくはカオスパーティにしか発生しないイベントです。
 とりあえず2Fにいきなり必ず遭遇する性格判別必要イベントがある(爆)のですが、こちらは運が良ければ欺瞞はバレません。それ以外のロウイベントは、それが発生すると必ず欺瞞がバレますが、イベントの発生自体が100%では無いので頻度としては何とも言えません。
 イベント以外にも、「押収」「売渡」オプションがロウパーティ内で発動してしまうと即座に欺瞞がバレます。「外法」オプションは普段の戦闘ではバレませんが、オプションを失った後、一度でも戦闘をするとバレます(あれ、いきなり弱くなったぞ…あ!今まで外法使ってやがったな!…って感じになる)。「淫乱」オプションは凌辱時にしか発動しないため、救出に来て貰うまではバレませんが、救出後、町に帰還するとパーティから外されます(ロウパーティはカオスキャラでも救出してあげるので、町までは連れ帰ってくれる)が、救出の時点で性格が逆転している場合はそのままパーティメンバーとして扱って貰えます(騙していたんだね…でもいいよ、改心したんなら許してあげるよ…って感じになる)。
 いずれの場合も、「欺瞞」でカオスキャラがロウパーティに紛れていた場合のみで、ニュートラルのキャラがボーナス4ポイント消費で取得したカオスオプションをロウパーティにて使用することは問題ありません。ロウパーティはカオスオプションの使用自体が許せないのではなく、今まで騙していた事が許せないからです。
 

 

Q「『人徳』オプションで発生しなくなる「白昼堂々」ってどんなイベント?」

A→
 ようするに、一定条件が揃ってしまうと町中でもならず者に拉致されてしまうイベントです(町中で凌辱されるわけでは無い)。町中で拉致されたキャラは迷宮1Fで監禁されます。
 帰還時にHPや装備が自動で回復する事からわかるように、町の住民は少しでも早くワイズマン討伐が達成されるためとに、冒険者に対する無償の協力義務を国から仰せつかっています。そんな状態が何年も続いているので、多くの住民は不満を溜め込んでおり、「冒険者」と言う存在自体に対してあまり良い感情を持っていません。
 なので、評判ばかりで実力が伴っていない(名声が実力より高い)キャラがすぐにパーティを組まなかったり、一週間以上も冒険に出向かず酒場にいたりする冒険者には「この無駄飯食らいが!」って感じになって、かなり煙たがられます。また、裸で町に戻ったりしても「可哀想に」と思われる前に白い目で見られます。
 そうすると、町中で堂々とならず者が人攫いをしようとしても、その対象が冒険者であれば見て見ぬ振りをしてしまうのです。しかし「人徳」オプションの所持者は住民に好かれているので、人目につく町中ではならず者も手を出せなくなります。
 「白昼堂々」は名声が高いほど狙われやすくなりますが、パーティを組んでいるキャラに対しては起こりません。一人酒場から宿屋へ戻る時や、迷宮出口から裸で一人宿屋へ向かう時などに狙われます。ただし、狭い迷宮内で無いので、ならず者側も容赦なく結構すごい人数を集めてきます。それに単身で抵抗せねばならないので、捕まる確率は非常に高くなります。

 

Q「装備レベル0=比喩でなく全裸、ってことは、凌辱時のエロ絵はみんな素っ裸なの?ならわざわざコスチューム判る全身図用意させる意味無くね?」

A→
 え…!そ、それは…ですね…そのォ…(トニたけ風)。
 一番下の「露出」に関する部分と同じ定義で、何を持って「全裸」とするかは、その人それぞれの主観が…。明かに女性にとっての大事な部分が丸見えになっていれば、例えコスチュームの残骸が纏わりついていたとしても、半裸と言わずこれはもう全裸であると認識する人も居るやもしれず…。また、エロ絵が仮に半裸であったとしても、しばらくしたら全裸にされているやもしれず…。無機物を溶かすスライムに襲われて装備を全て失っても、溶かされ切れなかった装備の残骸をかき集めて身に着けている可能性も無くは無く…。
 …スイマセン、エロ絵はいつも通り半裸や半脱ぎで描くと思いますが、設定上の矛盾は大目に見て下さい(爆)。
 あ、もちろん「全裸がいい」と言う人は、エロシチュでそう指定してくださればその通りにします。

 

Q「『雇用』オプションで雇った男傭兵はどのくらいの頻度で裏切るの?また裏切られるとどうなる?」

A→
 まず、裏切る可能性があるのはカオスの傭兵のみです。
 ロウ及びニュートラルの傭兵は裏切る事はありませんが、運が悪いと雇われた時点で実は「欺瞞」オプション使用のカオスである可能性があります。この確率は「1/雇い主の運勢乱数」であり、そんなに高くはありません。が、雇う際には集団でまとめて雇うため、欺瞞カオスだった場合は雇った傭兵全員がカオスとなります。またこの場合、傭兵達は裏切るまではカオスじゃない振りをしていますので、雇った時点ではカオスかどうか判明しません。
 カオスの傭兵は、毎日隙あらば雇い主を襲ってやろうと虎視眈々と狙ってきます。傭兵の裏切りが発動すると、傭兵は待ち伏せさせていた仲間2名と共に襲い掛かってきます。これを撃退出来ないと、本来の「捕縛」→「監禁」と言う手順を経ずに、その場で凌辱されてしまう上、さらにギルドに引き渡されてしまいます。ただし「潔癖」「重装」等によるオプションはきちんと発動するので、これらの抵抗に成功するとその場では凌辱されずに引き渡される事になります。
 さて、肝心の裏切る確率ですが、「行動可能な傭兵の人数/雇い主の運勢レベル」です。傭兵が3人で、雇い主の運勢レベルが15なら3/15、つまり1/5の確率で牙を向かれる事になります。また裸のキャラや「露出」オプションで挑発的な格好をしているキャラがメンバーにいる場合、傭兵の人数を倍にして計算します。また傭兵以外のメンバーが全員行動不能だと、100%裏切ってきます。傭兵全員が行動不能の時には裏切られることはありません。
 結構確率高いと思うかもしれませんが、傭兵の裏切りはイベントの一種ですので、他のイベントが何か一つでも発生した日には発生しません。またイベント扱いと言うことは、一日の最初に判定するわけで、罠や戦闘の被害を受けていない状態で抵抗する事が出来る為、よほど雇い主と傭兵との実力差が離れていない限りは撃退出来るでしょう。ただし、裏切った傭兵は仮に撃退してもそのまま殺されるか逃げ散ってしまうので、パーティの人数が減退した状態でそこから罠や戦闘をこなさねばならないのは少々キツイ話かもしれません。
 ちなみにロウ傭兵の、雇い主が捕縛された際に助けにきてくれる確率は「行動可能な傭兵の人数/4」です。雇い主が「人徳」オプションを所持していると100%助けにきて貰えます。ただし救出判定はルール通り行うため、その傭兵の実力で救出して貰えるかどうかはわかりません。

 

Q「才能レベルの経験値ボーナスって、町に帰還する度に必ず貰えるの?」

A→
 はい。経験値ボーナスは成長判定時に必ず貰える物で、町に帰還すれば必ず成長判定は行われますから、町に帰還する度に必ず貰えることになります。
 才能レベルを経験値ボーナスの方向で有効に使いたいなら、頻繁に町に戻る方針の方が得と言う事ですね。ただしそれだといつまで経っても下層に向かわないので、せっかくレベルアップしても意味が無いと言うことにもなりがちですが。
 「向上」オプションによる経験値ボーナスも同様です。

 

Q「ぶっちゃけ竜騎士って弱くね?」

A→
 うーん、HPは重戦士以下のくせして隊列順位は常に最前列、かといって攻撃力が他戦士系より特別高いわけでもなく、しかも運勢乱数は最大でも10な上、「犠牲」オプションの強制取得で捕縛リスクは飛躍的に高い。利点である優先的リーダー権にしても、元々実力・名声が最低15以上はあるため発言力自体が高く、ほとんど無意味…。おまけに上級職でレベルアップも遅い、と(爆)。
 まあ、騎竜していない竜騎士なんてこんなもんでしょう(爆)。戦場派遣時も必ず生き延びて帰ってくるんですから、騎竜時は凄いんですよ、きっと!そもそも竜騎士では戦力として厳しいからこそ冒険者を集めてるわけですからね〜(酷)。
 ただまあ、「ドラゴンとの戦闘時に有利になる」と言う点では、この迷宮は「龍神の迷宮」と言うだけあって、どのパーティでも必ず一度は戦わねばならないドラゴンタイプの中ボスが居ますので、そこは竜騎士が居るパーティはかなりラクに抜けられると思います。

 

Q「初期設定レベルオール20のキャラなら、一度もレベルアップしなくてもワイズマンに勝てる強さ?」

A→
 うーん、多分勝てません。パーティの他メンバーの強さにも寄るでしょうけど。
 具体的な目安としては、4人のメンバーを合計したパーティ攻撃力やパーティHPなどが、
・1ケタ… 地下一階でも危険
・10〜20… 浅い階でもそこそこ危険
・30〜40… 迷宮の半ばくらいまでは危険は少ない
・60〜80… 一応最下層には行けるかもしれないが、そこで戦い続けるには厳しい
・100〜… ワイズマンに勝てる可能性は一応ある
・200〜… 最下層でもほぼ危険が無い
 …ってあたりでしょうか。まあ、あくまで目安ですので、絶対とは言えませんが。レアアイテムの取得によってはかなり無茶ができる事もありますし、逆にいくら強くても運が悪いとあっさり捕縛されちゃう事もありますんでねえ。
 ちなみにワイズマン戦だけは通常の戦闘ルールとは異なった戦闘ルールでの戦いとなりますので、どうなるとも言えません。

 

Q「企画中の装備や実力のレベル上限ってあるの?」

A→
 実力レベルの上限は一応ありません。まあ、現実的には企画期間中に三ケタにまで達するキャラは出ないと思いますが。
 装備レベルも無いっちゃ無いんですが、宝箱から入手出来る装備の限度は50が最高になると思います。もちろん名声レベルが極端に高くなれば、町に帰還した時にそれ以上に上がる可能性もあります。

 

Q「自分一人で四人分のキャラを作って既成パーティとして参加するのは可能?」

A→
 不可です。あくまで参加者1人あたり1キャラでお願いします。
 もし万一参加者数が極端に少なかった場合は、二次募集としてその形式も考えてますけど、とりあえずは不可、と言う事で。

 

Q「膝から上のイラストならあるんだけど、あくまで『全身図』じゃなきゃダメ?」

A→
 はい、あくまで「全身のコスチュームが判る」イラストをお願いします。
 「髪先や爪先がちょっとだけ紙からはみ出している」程度ならOKです。

 

Q「『選別』と『雇用』オプションを両方取得している場合、どう言う処理となる?」

A→
 まず『選別』オプションが発動し、パーティメンバーに加える仲間を吟味します。
 結果、全員違う職業のパーティが組めればそれでよし。
 組めなかった場合、二つのパターンがあり、
1・足りなかったのがあと一人で、それまでの三人の中に重戦士が居なければ、ここで『雇用』オプションが発動し、傭兵を一人だけ雇って補充する。
2・それ以外のケースならば組みかけていたパーティを無効とし、改めて『雇用』オプションが発動して、男傭兵三人を雇って仲間にする。この場合は重戦士三名が被ることになるが、『選別』の効果は無効となる。
 いずれにせよ、雇った傭兵は一度帰還すると解約となります。この時点で酒場に条件のあう冒険者が居れば、足りない分を補って今度こそ暫定では無いパーティを組むことになります。
 ただし、まだ『選別』条件を満たす仲間が出現しなかった場合は、再び『雇用』で傭兵を雇ってパーティを組むことになります。
 つまり、『選別』オプションを確実に有効にしたい、絶対に同じ職業のキャラは例え傭兵でもパーティに組みたく無い、と言う場合は『雇用』オプションを取得しない方が賢明と言うことです。

 

Q「どの程度の露出した容姿にすれば『露出』オプションに相応しいの?」

A→
 露出度が高いと思うかどうかは見る人の主観に大きく作用されるので、イラスト上の露出度の高低は問題視しません。
 スリットから生脚が覗いてるだけでも露出度が高いと感じる人も居れば、ビキニ鎧でも肩当てや篭手が異様にゴツいというだけで重装備と感じる人も居ます。
 『軽装/露出』オプションは、当人がそのつもりで回避効果のある『軽装/露出』の格好を心掛ける、と言う意味合いで取得されるオプションなので、オプションの有無がイラストよりも優先されます。
 もっと言えば、『露出』オプションを所持していないがイラスト上の露出度が高いキャラの場合、『イラストではそうなっているが、普段はその上に更に着込んでいる』と言う可能性もあるわけです。逆の場合も、『実は普段はイラストよりももっと露出の高い格好をしている』と考えれば良いでしょう。
 『重装』オプション所持者の場合も同様で、イラスト上の重装備度合いに拘る必要は必ずしも無く、オプションの効果の方が優先されます。