「わたし、魔法と知識には自身があるんです。一緒に迷宮探索に行きましょう」

・名前 リムカ・スターロート

・性別 女

・設定
   人間の女賢者。年齢は14歳。身長は150cm位。
   スリーサイズは、出るところはそれなりに出ているといったところ。胸のサイズはA。
   下着の色は白。男性経験はもちろん、恋愛のれの字も知らないお子様。当然処女。
   
   クルルミク王国より遥か西にある学院都市ウィーノルからやって来た天才賢者少女。
   天真爛漫。礼儀正しく、気立てが良い。好奇心旺盛で、ひたすら前向き思考。
   誰からも好かれる少女で、よく働き、人当たりも良いため、賢者の学院の中だけではなく、
   ウィーノルの人々からも愛されている。
   持ちまえの好奇心から、龍神の迷宮に興味を持ち、迷宮の調査探索を目的にクルルミクへやって来た。
   また、ワイズマンの企みが如何なるものなのか、純粋に興味を持っている。
   
   座右の銘は、「いつも前向き。頑張れば、絶対にうまくいく」
   なお、今まで大きな失敗(挫折)を経験した事がない。性に関してもまったくの無知であり、
   ならず者に捕まったら、どんな目に遭うのか全く知らない。
   
   なお、イラストだけでは分りにくいかもしれないので、リムカのイラストについて少し補足と説明を。
   髪の色は、ピンクに近い赤。
   白い半袖のブラウスを着ており、手には白い手袋をしています。
   膝から下は白のハイソックスを履いています。
   帽子と、ケープ、スカートの色は青のつもりです。
   胸の中央に輝くのは(イラストでは輝いてませんけど(笑))
   学院の賢者である事を示す魔法石で、色は緑。
   
・詳しいプロフィール
   大賢者と呼ばれたストラー・スターロートの孫娘で、両親も高名な賢者であった。
   しかし、両親はリムカが幼い頃に遥か北の大陸にある古代文明を調査するために旅立ち、
   そのまま行方不明となる。一説では、何者かに殺されたというが、真相は定かではない。
   両親を亡くしたリムカは、賢者の学院に預けられ、賢者達から愛されながら、清く正しく育った。
   大賢者ストラーの才能を受け継いでおり、若干12歳にして賢者の資格を取る。
   現在は、学院に籍を置きつつ、古代文明やマジックアイテムの研究などを行っている。
   また、研究の一環として自ら遺跡の調査探索をするなど、冒険者としての経験も豊富。
   前向きな性格とは裏腹に、研究や調査探索に関しては堅実で、着実に成果を上げており
   研究者だけではなく、遺跡や迷宮の探索を専門とする冒険者からも一目置かれている。
   一方で世情にはかなり疎く、同世代の女の子の会話についていけないのが、悩みの種となっている。

   周りの人間が善人だらけだったため、基本的に悪人というものを知らない。
   (明らかに殺意を持って襲ってくる者は除く)
   初対面の人間のいう事でも簡単に信じてしまい、今まで何度も悪人に騙されてきたのだが
   本人は騙された事には、全く気付いていない。
   というのも、リムカを騙した者は、学院の賢者達によって激しい追求を受け、
   危害を加えようとした者は、攻撃魔法の雨嵐の前に朽ち果てていったからである。
   
   冒険者として、悪党の企みを潰した事もあり、リムカに恨みを持つものも少なくないが、
   賢者の学院の報復を恐れて、手を出せないでいる。
   しかし、ここは故郷から遠く離れたクルルミク王国。
   学院の力が及ばないこの地で、彼女は無事にやっていけるのだろうか…?
   
   将来の夢は、遥か北の大陸に渡り、両親の足取りを捜し
   同時に両親の成し遂げることの出来なかった、北の古代文明を解明する事。

・性格 ロウ

・職業 賢者

・設定レベル  経験レベル 14 研究の一環として遺跡探索などをこなしています。
         名声レベル 12 天才賢者少女として、その筋では有名。
         才能レベル 18 賢者の孫として、才能はかなりのもの。

・運勢レベル 12

・オプション  向上(2) 選別(2) 雇用(2) 人徳(2)

・ダンジョン方針 堅実

・ハンドルネーム ララムーア