・名前 ラピス(lapis)

・簡単なプロフィール

魔術師ギルドのひとつである”黒き月の影”の天才児。若干13歳で修行段階を終え構成員となると(普通は18〜20歳)、3年でギルドの上級魔術師となる。実力は、ギルド内で1、2を争うが、若すぎることと、生意気な言動により上に上がれず自分より弱い爺婆どもの命令をしかたなく受けている状態。
 ある時、仕事で赴いたさきで、最高魔術師をきめる大会があることを聞く。そして、その大会で2連覇中の魔術師がいることも。
 彼女は考えた。これはチャンスだ。この大会で3連覇を阻み優勝すれば、確実に名はあがる。そうすればギルドから抜けても仕事はくる。
 自由になれる!また、それとは別に、閉鎖空間にいたため、純粋に自分の強さを試したいという気持ちもあった。そして彼女は、大会に参加する。敗者に何が待つかしらずに・・・。
 注)”黒き月の影”は主に暗殺などの貴族や要人むけのギルドである。ここの魔術師は全てが子供のころからこのギルドの養成機関で育てられる。その子供は主に孤児だが、中にはギルドの魔術師に殺された者の子供もいる。

・戦法

1ターン・「先手必勝」
2ターン・「一撃必殺」
3ターン・「一撃必殺」

・一言 「私は自由になるんだ!」

・キャラ提供 BASON


●サムナンバー 19

ヒント1 一桁の能力値が一つだけある。

ヒント2 魔力と速度の差は35である。