500000EXPありがとう特別企画

長らくお待たせしました、サプリム２です。
今回はメールゲームモドキではなく、
おなじみのURL直打ちコマンド入力システムです。

The Supreme Sorceress 2 サプリーム・ソーサレス２

●概要●

　『魔導王国ユニカン』……。

　数知れぬ優秀な魔術師・魔導士達を生み出したこの国では、年に一度、世界最高の魔法使いを決めるための団体戦があるのはご存じだろう。
　だが、一部の有権者達の間で、『裏の世界一の女魔法使い』を決めるための魔導大会が極秘裏に開催されていたことはご存じだろうか。
　トーナメントを制した者が得られるのは、あらゆる富と名声と栄光と、真の史上最強の女魔導士である『サプリーム・ソーサレス』の称号。しかし、敗北者に待っているものは……。

　そして、今年もまた、この狂乱の宴が開催する…。

●説明●

　今回は、前回のメールゲームモドキとは違い、こちらで用意した主人公を操作し、企画ではもはやおなじみとなったURL直打ち込みで進めていくというシステムです。

　今企画では、２人の主人公が用意されています。
　共に、性別と目的を偽って大会に参加し、見事優勝して表彰式の場で大会主催者を暗殺することを目的としています。二人はそれぞれA、Bブロックの端からスタートし、決勝まで出会うことはありません。
　各々の主人公の物語は、途中まではそれぞれ独立したストーリーとなっているため、物語の全容を知るには（ぶっちゃけた話全てのエロ絵を見るには）、２人の主人公両方をクリアする必要があります。

　おおまかな大会のルール自体は前大会と同じです。
　１対１でトーナメント表を勝ち抜いてゆき、負けた魔導士は魔法を封じられた状態で、彼女に賭けていた観客達に集団凌辱されることとなります。
　ただし、主人公の二人は男であるため、もし負けて正体がばれた瞬間、即座に惨殺されることとなります。つまり、１度でも負けたらゲームオーバー(平たく言えば「File Not Found」)となるわけです。
　勝利すれば、その時の対戦相手及び、同じブロックで同じ回戦を闘っていた敗者の凌辱シーンが鑑賞できます。

　なお、今回の参加者リストは次のようになっています。

→参加者リストを見る(Shift+クリックで別ブラウザが開きます)

●対戦方法●　

　試合は１対１で行われます。

発動した魔法には、攻撃力(AP)と防御力(DP)の数値が設定されているので、

「自分のAP」−「相手のDP」＝「与えるダメージ」

　となります。与えたダメージの多い方が、そのターンの勝者となり、３ターン中、取ったターン数の多い方の勝利となります。

　属性やプロフィール、特殊能力によって得たヒントなどから対戦相手の使う魔法を予測し、３ターン分の魔法を入力して下さい。
　なお、前回は魔法を構成するための４要素を４つ選んで貰いましたが、今回は既に完成している魔法をそのまま選んで入力して貰う方式を採ります。

　各対戦シーンでは、以下の図の様な表が表示されます。

※「０」を押すと『中和』が発動

　１〜９までの数字はキーボード上のテンキーのナンバー位置に対応しており、試合時には「＊＊＊」の部分には魔法名が入っています(試合によって変化します)。
　各ターンに使いたい魔法を、そのターンで表示されている３つの中から選択し、順に３ターン分をURLに打ち込んで下さい。

　試合時のURLは、末尾が必ず『com.htm』と表示されているはずなので、この「com」と「.htm」の間の部分に使う魔法を示す数字を半角英数で打ち込んで下さい(comはコマンドの意)。ピリオドの位置には注意して下さい。
　つまり、百の位が７〜９、十の位が４〜６、一の位が１〜３となる３ケタの数字となるはずです。
　また、１〜９の数字の代わりに０のキーを押すと、どのターンでも『中和』を選択できます。

　相手に勝てる魔法の組み合わせは１通りしか無いので、それ以外を選択してしまうと毎度おなじみ「File Not Found」画面に進んでしまうため、例によってブラウザのバックボタンで戻って下さい。

●魔法について●

　システムとバランス取りの都合上、今回は魔法に関するルールが大幅に変わりました。
　注意事項は、以下の３点です。

・魔法を構成する４つのコマンドに己自身の属性が含まれていない魔法は使用できない

・属性による魔法への威力ボーナスは一切加味されない

・自分の属性が１つしか入っていない魔法は、一つの試合で３連発できない

　要するに、「火」属性のキャラは「火」を使わない魔法を使用できず、また「火」を使う魔法を使った時に他の属性の魔法使いよりも大きな威力が出せると言うことはない、と言うことです。また、「火」属性のキャラは例えば「地裂(地地地火)」を３連発は出来ない、と言うことです。これは、全キャラクターにとって共通の事項です。
　これにより、各キャラの使用できる魔法の数は大幅に減少し、また、対戦相手の属性に関わらず同じ魔法を放ちあった時には全て引き分けとなってしまうこととなります。
　主人公の二人にとって、引き分けは負けと同じですから、これでかなり入力するべき魔法が絞れるはずです。

　なお、魔法の種類は前大会と全く同じですが、威力は若干の変更がなされているものもあります。
　詳しくは魔法リストを参照して下さい。
　(※　なお、前作とはゲームのシステム自体が変わったため、説明文にある効果が作中では一度も発動しないこともありえます。ご了承下さい。)

→魔法リストを見る(Shift+クリックで別ブラウザが開きます)

●その他のアドバイス●

・二人の主人公は、それぞれ特殊な能力を身につけており、それを使えば試合を有利に進めることが出来ます。使うか使わないかはプレイヤーの自由ですが、これを使用するには、試合中に「○○を使用する↓」と書いてある部分の矢印付近をクリックし、そのまま下方向へマウスをドラッグして下さい。特殊能力によって判明したヒントが表示されることになります。ヒント無しで勝つのは……ちとツライと思う（笑）。

・相手の出す魔法の組み合わせに対しては、様々な勝利パターンがあります。が、主人公の性格や戦闘方針(楽して勝つ、全力を尽くす、など)によってそれを選べないケースも多々あります。ご了承下さい。
　なお、主人公の選択できる魔法の表の組み合わせが３ターンとも同じ配置になっている場合は、３ターンとも同じ魔法を使用して勝とうとしているパターンです。

・参加者リストや魔法リストなどの各データは、シフトキーを押しながらクリックすることで別ブラウザとして開き、プレイしながらでも参照することが出来ます。戦略が立てやすくなると思うので、利用をお奨めします。

・また、魔法の性質など、前々企画である「サプリームソーサレス」を全く観ていない人は少々解りにくい部分もあると思うので、先にそちらを一度は見ておいて頂くことをお奨めします。特に、最後の戦いは魔法リストが全て頭に入っているかどうかが大きなカギとなると思われるので…。　

・トーナメント表を勝ち抜いていくたび、主人公には経験値（EXP）が加算されていきます。「EXP＋○○」という表示があったら、その数をメモして加算していって下さい(主人公によって貰える数値は違います)。企画をクリアしたら、クリアしたときの各主人公の経験値の合計を書いて、メールして下さい。例によって早い順に魔導士名鑑に載せます。今回も５０位まで。
　経験値の初期値は二人とも０からのスタートです。念の為。

・なお、応募していただいた魔導士達の中で、主人公と直接戦わない者達の勝敗については、勝敗結果だけを乱数で決定させていただきました。手間と時間の短縮のためと、ご理解下さい。

★ START ★

★それでは、好きな方の主人公を選んでクリックして下さい★

→参加者リストを見る(Shift+クリックで別ブラウザが開きます)

→魔法リストを見る(Shift+クリックで別ブラウザが開きます)

●魔導士名鑑(早解きランキング)

１st　伝説魔導士　Drさわやか　００’５９ min

２nd　究極魔導士　田村俊夫　０１’０５ min

３rd　至高魔導士　りゅーいち　０１’０６ min

４th　超絶魔導士　HEVN　０１’０８　min

５th　天才魔導士　俺式踵落とし　０１’３７ min

(ランキングは５０位まで。解いた時間は自己申告なので、メールの届いた順番だけです。５位までの時間は更新直後から計った時間。なお、敬称略。)

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