・名前 沙耶(さや)

・希望サイド メイガスサイド

・属性 火

・能力値 魔/4 精/5 速/10 体/7

       所持オプション/ レベルアップ魔力+1
                  ピアッシング・C
                  ヒーリング・J

・デッキ F C J C E D J G H I

・簡単なプロフィール

――――――「マーベラス・メイガス」
『澱みの塔で行われる魔道大会・・・・そなたも聞いたことがあろう』
「魔道大会とは名ばかり、女を陵辱するための宴、と聞いております。・・・・・・ですが」
『なんだ』
「『何か』あるように思えます。確証ある訳ではありませんが―――」
しばらくの沈黙。迷っているわけではなかった。
―――――――くだらねえ――――――
だが、少女は先を続けた。おそらく誰もが抱く疑問を言ってみる。
「主催者達も無能ではないでしょう。ただの娯楽にしては『力』ある者が集まりすぎます」
『いかにも、我々も黙って見過ごす訳にはいかなくなった。――――阿修羅』
「は」
『マーベラスメイガスの阻止、及び、大会の真相を探って参れ』
「・・・・・・・何故、私が?」
『・・・・・そなたが探している師の仇が』
(!!)
『なんらかの形で大会に関わっているおそれがある』
ぎりっ

――――――
――――――『行かれるんですか、お師匠様』
――――――『ええ、阿修羅として“仕事”にね。しばらく留守をお願いします』
――――――『・・・・・・そうですか』
――――――


「分かりました」


――――――
――――――『ふふ、沙耶』
――――――『え』
――――――『人はいつか一人になります。残念ながら、人間はいつまでも生きられませんから』
――――――『はあ?』
――――――『強くなりなさい。自分一人でも生きられるように』
――――――『・・・・・・・・・』
――――――『今は分からないかもしれない。誰に何と言われようと自分の志に生き、そして死ぬ』
――――――『――――――っ』
――――――『これは私の意志。――――――まあ、単に我が儘なだけですけどね』
――――――『―――――――――――私も』
――――――『ん?』
――――――『私も同じです』
――――――


「この命に代えても師の仇を討つ。少しでもその願いが叶う可能性があるならば、私は参りましょう」


――――――
――――――俺が6歳の頃、師匠の『意志』は『遺志』として残ることになる。
――――――そして、
――――――他に残ったものは、魔を封じる経文と
――――――片目をくり抜かれた師の惨殺された死体。
――――――いつも優しく見ていてくれた蒼い瞳はもうそこにはなかった。
――――――



――――――(胸クソ悪ィ・・・)


「俺が嫌いな物ベスト3の内、二つ教えてやろうか?」
「変態と虫ケラだ」




これが、大会の参加動機です(長ぇよ(笑))
こんな変態と虫ケラが揃っている所(主に女ではなく男の方に言っている)は、
掃除しないといけないだろう、というのが主な理由です。
・・・・・・・・ほんとの所はどうか知りませんが(をい)
武器は小銃と魔封じの曼荼羅。
「戒!」
という呪文(お経?)で術を発動させ相手の魔力を封じます。
そして、銃と格闘で攻撃するというタイプです。
なので、魔力はほとんどありません(汗)
それと、普通の銃なので手加減なんて出来ません(当たり前ですけど)


この子は誰かの手の上で踊らされるくらいなら舌噛んで死にます。
その前に相手を殺すでしょうけど。
陵辱されても、その場はおとなしく受けても後で必ずやった相手を殺します。
もし、陵辱されて殺されるんだったら、陵辱される前に死ぬでしょう。
そういう性格です。

酒は飲む、煙草は吸う、しかも自己中心的で尊大な性格破綻者ですが、
悪い奴じゃありません(説得力ないって(笑))
自分自身のために精一杯生きてるだけなんです。

ちなみに、師の名前は「命凛(めいりん)」です。
『阿修羅』というのは暗殺者としての称号です。
命凛は二十代目。
沙耶は二十一代目になります。



年齢 22歳
身長 162
体重 50
サイズ 90/55/88
髪の色・瞳の色 黒
肌の色 黄色

・プレイヤー名 詩音