・名前 フェルディナ・アルバイン

・希望サイド メイガスサイド

・属性 火

・能力値 魔/6 精/4 速/6 体/10

       所持オプション/ レベルアップ:体力+1

                  レベルアップ魔力+1

                  ヒーリング:H

                  フルガード:F

・デッキ E H G A C B C D F J

・簡単なプロフィール

16歳。
スラム街にある貧民の家に生まれる。

両親が相次いで病死した7歳の時に、
とある中流階級の商人(雑貨)屋に養子として拾われる。
「アルバイン」という名字はこの時にもらったもの。

12歳になって魔術学院に進み、アイテム鑑定など魔術以外の分野で才能を発揮。
15歳の時に奨学生として学院内でも有名になる。
ところが、彼女の成功を快く思わなかった某生徒(上流貴族令嬢)が、
彼女を誘拐して集団で暴行を加え、同時に短命の呪いを掛けてしまう。
その呪いの内容は以下の通り。

【効果】
20歳以降毎年1回「死亡チェック」(爆)を行う。
(30+年齢×2)の確率で死亡。
【解除方法】
●大金を用意して神殿で解除してもらう
●術者の指定した「解除キー」を見つけ出す。

事件を公表した彼女は学院の協力を得て、解除キーの発見に成功する。
だが、解除キーの正体を知った時、彼女は愕然とした。

【解除キー】
24時間以内に10人以上の男性と性交渉を持つこと。

この時、彼女は集団暴行によって軽度の精神的外傷を負っており、
男性とは普通に話をできても、(恋人相手でも)性交渉を持とうとすると、
事件当時の記憶が蘇り、恐慌状態に陥ってしまうのである。
かといって、最高水準の強度によって付与された
呪いを解除するためには大金が必要であり、
学院や養父達に支払い能力は無い。
事件を公表して相手に解除用の資金を払わせようにも、
相手が当時の宰相令嬢だったので、泣き寝入りするほか無い。

そんな折に舞い込んで来たのが、この大会だった。

「勝ち続ければ大金が手に入り、その金で呪いを解くことができる。
 負けた場合は……
 (10分間恐慌状態)
 ……で、でも、解除キーが発動して呪いが解ける……」

彼女は学院長に休学届を出した上で、
養父母には内緒で澱みの塔へと乗り込んだ……。

※実は「宰相が大会の後援者だった」という馬鹿なオチがありそうだが……。
※「他の道が無い」? そんなの言っちゃダメです(^^;)。

外見は年相応。服装は学校の夏服だったりする(おい)。
プロポーションは人並みだが、
学院内で陸上部に属していたので、やや筋肉質。
jpg版では分かりにくいが、眼鏡着用者。

・プレイヤー名 某異端審問所高官