・名前 ナシル

・簡単なプロフィール

年齢:約110歳

霊山の深い山奥に住む仙人の卵。元々は麓に住む貧しい農家の赤子だったが、
口減らしとして捨てられたところを仙人アダカパに拾われる。
修行20年目で仙人アダカパが蒸発、一人残った彼女はそのまま霊山を
守り続けていた。まれに麓まで下りてきて村人の施しを受ける代わりに
魔物退治などをしているらしいが、
「姿を見てはならない、声を交わしてもならない」という神同等の
扱いを受けているため対人意識、羞恥心はほどほど低い。
そのため服装も90年前に仙人から受け取った修行服をずっと着続けており
もうボロボロになっている。だが体には体臭、汚れともまったくなく、
神聖さをかもしだしている。

90年目にして初めて彼女は「さびしさ」らしい物を感じ、師匠の仙人を
探し山を降りてきた。霊山付近では神と同様に崇められていたが、
1歩外界に出ればちょっとした変人である。

プロモーションは筋肉質でない程度にしまっている。銅像のような
美しいスタイルで肌は真っ白。

・能力値

 魔力 精神力10 素早さ 体力

・プレイヤー KARUKEN