PUSSY CATS

LEADER

キング 羊介(きんぐ ようすけ)

 Pキャッツのリーダーで、通称キング。本名不詳。飄々とした性格だが、冷酷な一面もあり、人望・戦闘力ともに高い。場合と状況によって変身することがある。変身例には「マスター羊介」「衝撃の羊介」などがあるらしい。

一言「キミも〜Pキャッツに〜入らないくわっっ?♪」

朝倉 ペピン(あさくら ぺぴん)

 Pキャッツのナンバーツー。気まぐれなトップに代わってチームの補佐を担当している。用兵能力が高く、彼に率いられた兵隊は通常の二倍の性能で戦うことが出来る。ブランキーに傾倒しており、当然本名ではない。本当はベンジーと名乗りたかったらしいがさすがに遠慮した(爆)。ヘビースモーカー。

一言「あんまりぎょうさんおっても自分が薄れちゃうからね。ほんとはふたりくらいがいいんだわ」

BABY(う゛ぁいべー)

 Pキャッツのナンバースリー。小柄だが戦闘力は高く、タイマンで負けることは絶対に無い。正確には「ファスタービート・ザ・ヴァイベー」と言うらしいが長すぎるので誰もが省略する。清春に傾倒しており当然本名ではない。チェーンスモーカー。

一言「愛してんよお前ら♪」

(贄)帝露 チカ(ていろ ちか)

 ある日突然Pキャッツの前に返り血まみれで現れた住所不定の少女。無口。見た目はか弱いが常人離れした速度でナイフを操り、戦闘力は高い。手首の包帯の下には傷があるとか眼帯に隠れた目にはバーコードがあるとか色々噂されているが詳しいことは全く不明。また、Pキャッツはある事件がきっかけで彼女に手を出すことをルールによって禁じた。以来、Pキャッツのマスコットガールを兼ねつつも前線で活躍している。

一言「血って、鉄の味がするね・・」

(贄)壊 照美(かい てるみ)

 Pキャッツの特攻隊長。あらゆる肉体系格闘技の有段者で、素手でアスファルトにクレーターを作れるほどの戦闘力を持ち、タイマンで敗北することは絶対に無い。元は緑森女子の生徒だったが、退学処分となった過去があるらしい。

一言「さー、遊ぼうか♪」