帝国

LEADER

(贄)”女帝”妃瑠(じょてい ひる)

 その圧倒的なカリスマ性で「帝国」を東ポンドサック1のチームに伸し上げたチーム帝国のリーダー。庸平、軍志両方の能力を持っており、タイマンで負けることは絶対になく、また兵隊は二倍の性能で戦闘できる

一言「今は目標だけ有ればいい」

(贄)森 小緑(もり こりょく)

 帝国のメンバーの中では新入りに近いが、妃瑠に気にいられチームのナンバー2に。スケボーが得意で通常の二倍の速度で移動できる。ちょっぴり反抗期な14才。

一言「親は関係ねーだろ親は」

(贄)有馬 銀子(ありま ぎんこ)

 愛車「シルバーホース」を駆り、通常の二倍の速度で移動できる。小緑の保護者を自称している、チームのナンバー3。

一言「轢かれたくなきゃどいてな」

牧島 庸平(まきしま ようへい)

 帝国の設立当時から妃瑠を助力している無頼漢。かつて二万の兵を相手に一人で戦い抜いたという伝説を持っており、その驚異的体力は既に人類を超越している。また、タイマンでは絶対に負けることはないと言う特殊能力の持ち主。

一言「妃瑠…ほどほどにしとけよ」

枷錠 軍志(かせじょう ぐんし)

 庸平の友人で、集団戦闘のエキスパート。彼に率いられた兵隊は通常の二倍の性能で戦うことが出来る

一言「この手錠は気にしないでくれたまえ。ただのファッションだからね」