女神官オルフェナ。

 元は『教会』から皇女軍の動向を探るよう差し向けられた間者であったが、今では皇女本人や小グリューネ等の側仕えの者達の考えに深く共鳴し、自ら進んで皇女軍の侵攻に力を尽くしている。

 僧侶にしてはさばさばとした性格であるが、深い慈愛の心は持っている。

 戦闘行為そのものは好きではないが、頭脳は明晰で、相手の裏をかくようなトリッキーな兵の配置が得意。
 また、部下の槍兵部隊は2部隊とも、本陣を守るように本陣と隣接させて配置することが多いようだ。

<部隊所持数>

 槍兵部隊(P) 2
 隊長部隊(B) 1

↑敵陣方向

自軍方向↓