「わたしは騎士セレニウス。
貴女(あなた)が望まれるのなら何処へなりとお供します」

・名前 セレニウス

・性別 女

・設定  ――ある魔道国家のとある農村出身の本名「セレニ(ー)ア・V・アイゼンハルト」は魔道王国所属ルーン騎士団騎士団長として名を馳せていた。
金髪で青い目をした凛として大人しい印象を受ける大人の女性。がその中身は活発なために第一印象とのギャップがあるとよく言われる。
 若干20歳の時にソードマスター(注:得意武器は槍である)の号を有すると、魔道王直々に四大属性の一つ「土」属性の神槍の守護及び所有を認められ騎士団長をも勤める事になった事もあるほどの才女。
 敵国の策略に嵌められ、騎士団の守護するはずのシティの陥落。そして自身も二人の神官の(邪)神力の前に敗退、死亡し彼女の所持している神槍を強奪された(この際あるはずの死体は消えている)ということだった――

 何者か助けによって命だけは助かったものの、その陥落以後、死の淵にあった影響か記憶も半ば失い、その時に受けた傷―利き腕である右腕と左足太腿には痛々しい傷痕が残されている。
 「看病をしてくれた人たちのために懸賞金を手に入れる」ためにこの話に乗ったようだ。

 苗字無しで名前のみなのは記憶の混濁の影響。
自身はルーン騎士の時の名前(セレニ(ウ)スは弟の名前)と記憶の大半失っている。マスタークラスと言われた技もまた然り。とは言え基本技や体術は身体が覚えているようだが。
 現在、20+?歳(記憶を失っているために不明)にして未だに『処女』。

・性格 ロウ (お堅い騎士ならではの性格。)

・職業 神官戦士

・設定レベル  経験レベル 15 (マスターなのだが忘却による-5)
         名声レベル 1  (既に死んでいる身であるため1)
         才能レベル 10 

・運勢レベル 10

・オプション  正義(2) 向上(2) 人徳(2) 潔癖(2) 犠牲(2)

・ダンジョン方針 無難

・ハンドルネーム 織月