『奥さん、危ないですよ!』(スピリア冒険編その1) byMORIGUMA 竜神を主神としてあがめる王国クルルミク。 その王位継承のために絶対必要な儀式の場『竜神の迷宮』、 その最下層を、ワイズマンと呼ばれる邪悪な魔道師が占拠し、 男性絶滅の結界を張ってしまいました。 同時に、隣国グラッセンが戦争を仕掛け、 クルルミクは大きく揺れることになりました。 王家は、グラッセンとの戦争のために、 竜神の迷宮へ、大きな戦力を向けることが出来ず、 そのため、女性の冒険者を募り、その討伐に当てたのでした。 そして、国家の危機を見かねて、 一人のエルフの若奥様が、立ち上がりました。 スピリア=クロフォード、 外見20ほどエルフの女性で、美しい容姿に、 翠の大きな目、ほっそりしたきれいなスタイルですが、 なぜか胸は非常に大きく豊かで、 腰つきといい、胸元といい、 非常に女性を強調する肉体(色っぺー!)。 今は人間(盗賊)と結婚し、子供も二人います。 旦那様は今も冒険者稼業を、一人目の息子と続け、 年に数えるほどしか帰って来ません。 生まれて間もない赤子のラフリアちゃんと、 穏やかに暮していたスピリアさんですが、 祖国と我が子の未来のために、 再び冒険者として、立つことを決めたのでした。 決して、 『旦那様が帰ってこなくて寂しいから』とか、 『退屈で、あの目くるめく冒険の日々を思い出して』とか、 『情熱的で強引な冒険者たちを思い出して』とか、 では、ない・・・・・・はずです。 『うん、そうよスピリア、ラフリアもいるし、負けちゃだめよ、 少々なことでは、へこたれない、タフでハードな冒険者に戻るのよ。』 自分にそう言い聞かせ、 回り中の人たちが心配する暇もなく、スピリアさんは旅立ったのでした。 (相談していたら、すべての住民が全力で引き止めたでしょうが。) 「んはっ、んひゃっ、んっんっ、ああんっ、タフでハードおおおっ!」 ぱちぱちと焚き火が燃え、 その明かりが、白い肌をユラユラと照らし、 妖しく輝かせています。 クチュッ、クチュッ、クチュッ、 濡れたあそこが、目一杯いやらしい音を森に響かせ、 タフでハードそうな、黒褐色で大ぶりのペニスを、ピンクの肉の間にめり込ませます。 チュバッ、チュバッ、チュルルッ、チュブッ、 淡いピンクの唇が、激しく男性の性器を咥え、 舌先がにじみ出るカウパーを、夢中で探り、尿道にめり込ませ、 すすり尽すように、しゃぶりまくっています。 スピリアさんの大きな胸が、動くたびにユサユサ揺れ、 下から腰を突き上げてる男が、時々咥え、歯で引っ張り、甘噛みして、 「ああんっ、そんなことだめええっ!」 と、かわいい声を上げさせます。 胸を突き出し、抱きしめるようにして吸わせ、 腰をくねらせ、深く突っ込んでくる快感に、ぼうっと溺れるスピリアさん。 「こっちをほっとかないでよ」 「ああんっ、ごめんなさいぃ。」 酔っ払ってトロンとした顔で、スピリアさんは、 ピンピンのペニスを掴み、優しくしごき、口に咥えます。 「おっ、おれっ、もうっ、限界いいっ!」 豊かな尻をつかみ、バンバン跳ね上げる動きに、 「きゃうっ、きゃうっ、ああんっ、だめえっ、中はあっ、だめよおっ、」 口ではそういいながらも、のけぞった身体を、 深く子宮口に届くほど下ろしたまま、 全然抜かせようとしません。 それどころか、またがった腰をしなやかなひざが強く締め付け、 離れようがありません。 硬く膨らんだ亀頭が、ゴツゴツと底に突き上げ、 めり込んで、今にも暴発しそう。 「ああんっ、だめえっ、だめんなのにいいっ、抜いちゃいやああっ!」 両手に激しくしごき、腰を深く落とし、 あそこが破れそうに突き刺さります。 「うぐっ!!」 「んはあんっ!!」 ビュグビュグビュグッ 「だめええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 だめといいながら、隠しようも無くうっとりとした表情で、 世にもたまらない声を上げるスピリアさん。 濡れた長いまつげが、ふるふると震えました。 ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、 お腹の中に響く射精音、 淫肉の間に、濃い精子の塊が、ボコッ、ボコッ、ボコッと、 膨らみ、押し寄せ、さらに深く突き進み、 のけぞり、細い指先をきつく噛み閉めて、快感に屈服してしまいます。 ぎゅうぎゅう締め付けて、 肉襞が固い脈打つ肉茎を絞り上げて、 ドビュッ、と残らず中に出されるのが、 たまらなく感じて、いやらしく腰をくねらせてしまいます。 「ああん・・・だめって・・・いったのにい・・・きもちいい・・・」 細いウェストが、ビクンッ、ビクンッと震え、 中に吹き出す動きが、深く食い込ませた胎内を、ギュッ、ギュッと締め付けます。 淫蕩に染まった美貌は、うっとりと男の胸にもたれ、 あえぎながら最後の一滴まで、搾り取ろうと、 腰が、脚が、淫らにくねります。 「くううっ、し、絞り取られるぅ」 「まだまだだいじょぶそうだな。」 「こんなラッキーな女珍しいぜ。」 5人の若い男たちは、ちょっと悪い冒険者たち。 森の中で野宿をしていたスピリアさんに、 火に当たらせてもらうついでに、 お酒を勧めて、酔い潰そうとしたのですが、 脱ぎ癖のある彼女、一口飲むと真っ赤になり、 二口飲むと、あつい〜と脱ぎだし、 三口目でべろんべろん、誰かが触ると、うふんと抱きしめ、 キスをされると、トロトロに舌をからめ、 スカートをまくられて、後はなし崩し。 何しろ、周囲全部の人が、 『スピリアにはアルコール絶対禁止』で同意しているほどの酒乱持ち。 アルコールが入ったが最後、本能の暴走が止まりません。 「これなら、尻もだいじょぶそうだな。」 遠慮も容赦も無く、ニタニタ笑う大男は、 豊かでプリンとした尻をつかみました。 「はああんっ、だめえ、そ、そこはだめなのおぉ」 しかし・・・そういいながら、尻を突き上げる彼女。 白い肉の間に、小さく震えるすぼまりが、 男の嗜虐心をそそり、ぶっとい亀頭がぐさりと。 「あひいいいいいいっ!」 尻を突き上げたまま、がくがくと丸い肩が震えます。 やわらかく、しかし強烈な締め上げが、 ぐねり、ぐりゅりと、アナルの中に進むたびに、 ぴっちりと絡みつき、千切れんばかりに締め上げ、緩め、中に飲み込もうと蠢きます。 「あっ、ああっ、はううっ、息がっ、息が出来ないっ、だめえっ、」 翠の目が潤み、頬が赤く染まり、 赤黒い男根が、動くたびに、はああっと甘く溶けるような息を漏らします。 「この淫乱エルフが、なんて色っぺえ顔をしてやがる。」 「だっ、だって、だって、ひさしぶりなんですもの・・ああんっ、」 アナルを掘り崩され、 尻を突き上げたまま、がくがくと太腿をふるわせるスピリア。 「森の中って、すごく燃えるのおお・・・お尻が熱いいいっ!」 激しく突きまくる動きが、アヌスをこすりまくり、 内臓をこね回し、内襞がめくれ上がりそうにこすられ、 あえぎ、悶え、乳を振り乱す。 脚を担ぎ上げられ、片足の状態で、 あそこをさらけ出す。 ガクッ、ガクッ、 アヌスにめりめりとめり込む動きが、 豊満なEカップの乳を、前後に跳ね上げ、揺れまくらせる。 恍惚とした顔が、突き出されたペニスに、見境無く咥えこむ。 あふれた陰唇が、黒光りする亀頭に広げられる。 「んうううっ!、んっ!、んんっ!、んうううっ!」 ズジュリッ、ズジュッ、ズジュッ、ズジュッ、 クチュッ、クチュッ、チュルッ、ジュチュッ、 グブッ、グブッ、グリュッ、グリュッ、 膣が押し上げられ、襞が広がり、お腹が震えた。 唇が壊れそうに広げられ、白い喉が犯されて震えた。 アナルが、尻肉が、激しい律動に広がり、揺れ動く。 担がれた脚が、宙に激しく跳ね、 雫が、しぶきが、焚き火の明かりに散り光る。 「んううっ、んっ、んっふううんっ!、んふんっ!、んんっ!」 くぐもったうめき、甘い、狂おしい声、 翠の目は快楽にあふれ、 白い裸身は、暗闇に広がり、貫かれ、 激しく揺れる乳房が、白い雫を吹き出した。 雫がすすられ、乳が震える。 白い手に握らされ、しごき、絞る。 尻肉が、膣が、唇が、 男の味にすぼまり、締め付け、挟みつけた。 痙攣が、薄肉を挟みつけ、 スピリアの細い裸身を、口まで突き抜けよと、打ち込んだ。 「んんーーーーーーーーーーー!!!!」 ドビューーーーーーーッ ブシュウウウウウウウウッ 反り返った腰に、男根が根元まで突き刺され、 胎内めがけて、精液の塊が、噴き上げ、うねり、たたきつけた。 反り返った白い裸身、 震える背筋、広がった長い腿が淫乱にわななき、 熔けつくす官能に、意識を放棄した。 呆けた美貌が、白い汚濁に激しく汚される。 「まだまだ、これからだぜお嬢さん。」 「うけけけ、夜は、いやこれからは長いぜえ。」 「当分、ペットとして飼ってやるか。」 下品な笑いと、どろどろの裸身が焚き火に揺れる。 淫靡な微笑が、スピリアの顔に浮かんだ。 チュン、チュン・・・ 小鳥の声が、木々の間を抜けていく。 朝のさわやかな空気の中、 清浄な清水の流れに、白い裸身がゆらりと動く。 「冷たくて・・・いい気持ち・・・。 二日酔が、溶けていくみたい・・・・。」 輝く玉の肌、豊満で豊かな乳房、 美しい金茶の髪が、流れにゆらゆらと揺れて、 一糸もまとわぬ裸身を、そっと覆う。 長い髪を編む指が、白くまぶしい。 そっと折りたたまれた長い脚線美が、目もつぶれそうな輝きを放つ。 ふっくらした茂みを、その奥のやわらかそうなスリットから、かすかに赤いすぼまりを、 水の清浄な流れが、洗い清めていく。 「やっぱり私はお酒はだめね・・・皆さんも、あきれて旅立ったみたいだし・・・。」 気がつくと、清水に身体をのんびりと浮かべていたスピリアさん、 昨日お酒を飲んだ直後から、記憶が一切スポーンと飛んでいました。 頭が少し痛いのは、アルコールを口にするといつものこと。 ふと、ゆれる乳房を、手にそっと持ち、 愛しい愛娘ラフリアのことを思い出すのでした。 ・・・・ドドドド・・・・・ その流れの少し先は、豊かな水量の滝が、 大きな音を立てていました。 広い滝つぼには、不気味な5つのものが浮かんでいます。 頬はこけ、髪は白くなり、恐怖にひきゆがんだ顔は、 とても若者には見えませんが、 昨日スピリアさんをもてあそんだ連中であることは間違いないようです。 森の木々は、静かに滝つぼを隠して、何も語ろうとしませんでした。 FIN。