『奥さん、教会です!』 byMORIGUMA 真っ白いおっぱいに、 ラフリアちゃんが夢中でチュウチュウ吸い付いています。 アグアグと乳首をあまがみされ、 ミルクを一生懸命飲んでいる姿は、 どれほど見ても、見飽きません。 スピリアさんは、聖母のような微笑で、 その姿をみていました。 やがておなかがいっぱいになったのか、 ラフリアちゃんは、あくびをすると寝てしまいました。 おっぱいをしまいながら、 スピリアさんは、今朝の事を思い出します。 昨夜、盗賊に入られたスピリアさん、 ラフリアちゃんを守ろうとして、失神させられました。 ですが、目をさますと、 優しい笑みを浮かべたシスターが、 見守っておられました。 出かけるときに、ラフリアちゃんをお預けする教会、 そこのシスターです。 そして、スピリアさんを助けてくれたのは、 ランドンだと教えてくれたのでした。 何年ぶりかに再会に、 二人は照れながら言葉を交わしたのでした。 「ランドン・・・」 ふっと、頬を染め、ランドンの名を呼んでしまうスピリアさん。 現領主の父親で、 数年前に谷に落ちて頭を打ったスピリアさんを、 助け上げてくれたのがランドンでした。 そのとき、記憶が混乱していたとはいえ、 数日夫婦同然に生活してしまい、 彼の身体も、体臭も、記憶に焼きついています。 スピリアさんは、冒険者生活が長く、 男性とお付き合いしたことも、 関係を結んだ事も、 無理矢理結ばされた事も、 複数の男性からされちゃったことも、 ・・・・・・ずいぶんあります。 少し優柔不断で、流されやすい性格といいましょうか、 ずいぶんと男性の揉め事も多かったようです。 ・・・・・・というか、今もですが。 だもんですから、ランドンとの甘い生活を思い出すと、 つい、先ほどのことのように、身体がうずき、 身体に焼き付いてる感触が、今でも鮮明に浮かびます。 ・・・・・・昨夜から今朝までヤッちゃってたのですが。 ランドンの、圧倒的な迫力と圧力を思い出し、 スピリアさん真っ赤。 「あ、あなた、ごめんなさい。」 愛しい旦那様に謝りながらも、 ランドンの強烈な欲望と体力が、 恐ろしく鮮明に、身体中に浮かんできます。 とくに、あそこが張り裂けそうなほど巨大なあれは、 今なお、スピリアさんの男性体験の中では、NO1。 ズンッ! ボーッとなると、鮮明なまでの記憶が、 ズンッ!、ズンッ!、 身体の奥に、激しい律動の記憶が、 「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」 次第にエスカレートする記憶のフラッシュバックが、 クチュッ、クチュッ、クチュルッ、 スピリアさんを捕らえて、溺れさせていきます。 白い指先が、股間にもぐりこんで、 激しい悪戯を仕掛けています。 「はあんっ、だめっ、だめよおおっ、ラフリアがいるのにいいっ、」 ついには自分の指先に陥落、 そのままベッドで悶え始めました。 ベビーベッドでスヤスヤ眠るラフリアちゃん。 「はあっ、ああっ、あんっあんっ、あああっ!」 唇が銀の糸を引いて開き、 濡れた指先が、粘膜の快感点を探り回し、 乱れた金茶の髪が、白いシーツに広がります。 形のいいほっそりした脚が、大きく開き、 突っ張り、震え、わななきます。 「だめえ、だめえっ、だめなのにいいっ!」 声を上げ、目をきつく閉じ、 自分の指先に弄ばれて、 腰がガクガクと上下をくりかえし、 強烈な律動の記憶とシンクロします。 巨大な、28センチを超える、肉厚の剛刀、 たくましい胸板と、終わりを知らぬ律動の腰、 「ああっ、だめッ、いけないわ、いけないっ、ラ−−−−−!!」 誰の名前を呼ぼうとしたのか、 それは途切れ、のけぞり、痙攣が全身を包みました。 「ハア、ハア、ハア、」 清楚な美貌に似合わぬ、淫蕩な香りと喘ぎ。 目に涙すら浮かべ、スピリアさんは、 深い後悔と燃え上がる欲情に身を焼かれました。 『ああ・・・私は、私は何て・・・』 しょんぼりしながら、 スピリアさんは、手作りのワッフルなどをかごにいれ、 とぼとぼと家を出ました。 教会へお礼に行くつもりで、ふらふらと歩いていきます。 『私は何て・・・・』 脳裏を言葉が行きかい、 翠の目はいつの間にか視線をさまよわせていました。 『何て・・・・』 ふらふらと森の中に入り込み、歩きます。 『ふ・し・だ・ら』 樹にぶつかり、すがるように立ち止まりました。 『ふ・し・だ・ら』 言葉が、頭の中を何度も往復します。 ですが、その言葉の後ろから、もやもやとした物が。 『私は・・・ふ・し・だ・ら』 大きな樹の幹にすがって、次第に息があらくなり、 湧き上がるもやに、理性が包まれていきます。 『あの人も、あの人も、あの人も、』 思い出す、色々な顔。 彼女と関係を持った男たち。 身体に刻み込まれた記憶が、意識を奪い、理性を押しつぶし、 次第に目が空ろになっていきます。 「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」 また、身体が熱くなり、腰が勝手に、樹の幹にこすりつけて、 くねるように動き始めます。 でも、止まりません、止められません。 コブにあそこをこすりつけ、固い感触に痛いほどあてがい、 ヌルヌルと濡れたそれが、雫を引いて、幹を濡らします。 「んうっ!」 あそこに何かが、ぬるっと入り、 くいくいとくねり、動き、ヒクヒクと締め付けます。 「すげえ、びしょびしょだぜ。」 「やっぱり、それのせいかな?」 「ああ、そうみたいだぜ。」 男が右手を動かすと、スピリアさんは、喘ぎ、悶えます。 別の男が、握った棒を振ると、スピリアさんは、朦朧として、 さらに胸をこすりつけ、身体を悶えさせます。 その棒は、スピリアさん愛用の『ヴァー=イブの杖』!。 引き倒されても、もう、スピリアさんは何も見ていません。 己の心に湧き出す、黒い欲望に惑わされ、 理性が閉じて、身体が燃えるように蕩けてしまっています。 ヴァー=イブの杖は、振動すると、魔力が増幅するのですが、 同時に、所有者の女性の精神が激しく動揺するのです。 理性が低下し、性欲や本能が急激に膨れ上がります。 昨日の騒動で、握っていた杖は、盗賊たちの一人が奪っていたのです。 たまたま杖を持っていた男が、 杖を振ると、スピリアさんがふらつく事に気づき、 不思議に思って、何度も降るうちに、 ふらふらと森の中にまで入ってきたではありませんか。 スピリアさんの上で、杖が何度か降られ、 そのたびに、悶え、乳房を掴み、股間をまさぐりだします。 「んあっ、あああっ、はああんっ、」 清楚なエルフが、淫らに身体をくねらせ、 淫乱に身体中をまさぐるありさまに、全員興奮してしまいます。 「すげえな、この杖。」 「じゃあ、昨日の続きといこうぜ。」 5人の盗賊たちは、スピリアさんに群がりました。 服を剥ぎ取られ、真っ白で美しい裸身が剥き出しにされ、 こすりあわされる脚をグイと広げました。 濡れて雫をたっぷりと含んだ花弁。 そりかえったペニスが、一気に。 「ひいいいいいいっ!」 渇望に喘いでいた身体が、 脈打つペニスの突入に、激しくわななきます。 ヒクヒクしていた花弁が、ぎゅううっと締め付け、 白い身体がのけぞり、締め上げて離れません。 「うおおっ、しっ、締まるうっ。」 ガックンガックンッ、スピリアさんの中心に、 己の高ぶりを、叩きつけるように突き入れ、 滑りからみつく胎内に、思いっきりめり込ませます。 「あひいっ、ひいいっ、だめえっ、だめなのお!」 そう叫びながら、男性に両手両脚でしがみつくスピリアさん。 涙すら流しながら、男の快感に腰を突き上げ、 突きまくる快感に、必死に応え、締め付けます。 「私いっ!、私いっだめなのおっ!、ふしだらな、女なのおおっ!」 叫びながら、のけぞるスピリアさんに、 男はたまりかねて、そりかえリました。 「くうおっ!」 「あ、あ、ああああああああああっ!!」 ドビュドビュドビュドビュドビュ 激しく左右に打ち振られる金茶の髪、 胎に深く穿たれ、突き刺さったペニスが、 精液をドバドバとぶちまけていきます。 その感覚が、また、彼女の過去、 大勢の男性の記憶をよみがえらせます。 「あなたあっ、ごめんなさいいっ、ごめんなさいいっ!」 泣きながら哀訴するスピリアさん、 男の腰を折れんばかりに締め付け、 その精液を搾り取ってしまいます。 身体が、男を求めて、どうにもなりません。 口にも、アナルにも、そしてヴァギナにも、 男性のペニスが、突き入って、めり込んで、突き刺さって、 「んううううううっ!、んっ!、んうっ!、んううっ!」 ほっそりとした腰が、折れるばかりにのけぞり、 激しい律動の暴行が、胸を激しくはずませ、 薄い肉を挟んだ動きに、全身が痺れ、のたうちます。 しゃぶると言うより、飲み込み、 喉の奥で、亀頭を締め付け、唇を細めてすすりあげ、 男性の感覚に全身を串刺しにされて、 快感と、歓喜と、そして闇より暗い罪の意識に、 スピリアさんは、堕ちていきます。 「うぐっ!」 喉にふきだす精液が、ドロドロと落ちていきます。 「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、」 息を荒げた男が、熟れきった胎内にこれでもかと突きまくり、 張り切ったカリ首が、胎内を描き回します。 パンパンパンパンパンパン なめらかな尻に、甲高い音がたたきつけられ、 淫靡なすぼまりが、大きく広げられ、奥まで、奥まで、 彼女を狂わすほど、奥まで突き刺されます。 「んっ、はあっ・・・・・・あぁあぁぁぁっっ!!」 うめき声が、アナルを突き通し、 ビュグルルルルルウルウウウッ ほとばしった精液が、激しく噴出します。 痙攣が刺激し、脈動が駆け上って、膣底へめり込みました。 「ひいいいいいいいっ!!」 ドビュグッドビュグッドビュグッドビュグッ 立て続けの射精が、胎を熔かし尽くすように噴き上げ、 沸騰するザーメンが、のけぞる腹部いっぱいに広がります。 「あああ、だめえ、もう、もう、わたしいいっ、だめえええっ!」 涙を流しながら、のたうつスピリアさんに、 溜まりに溜まった男たちは、憤懣と欲望を容赦なく突っ込みます。 ギリギリと縛り上げ、両手両足を後ろに合わせ、 広がったあそこにも縄が食い込みます。 その間に、突っ込む暴行。 「ひいっ、ひいいっ、ちくちくするうっ、こすれるうっ!」 縄のザラザラが、柔らかい陰部に食い込み、 突き刺さる男根がさらにそれを刺激し、狂いそうです。 身体の奥まで、太いペニスがズンズン突き刺さり、 喜びわななく膣も子宮も、その感覚に潤み、愛液をほとばしらせ、 もう、何も分かりません。 目の前のペニスを夢中でしゃぶり、尿道をほじり、すすり上げます。 腰が勝手に動き、前も後ろも貫かれて、広がり、のたうち、淫乱にこね回します。 胸に挟ませ、夢中でしごき、搾り取っています。 もう、何も、何も、分かりません。 杖の魔力に捕らわれ、崩れ落ちる理性の中、 快感だけが怪物のように大きくなっていきます。 堕ちていく、堕ちていく、 どうしていいか分からず、涙を流しながら、 服従して、奴隷のように、男性に輪姦されていきます。 「いい加減にしろ、この不心得者」 ドグシャアアアアッ パイルバンカー級のパンチが、 盗賊の一人を大地のマットに沈めました。 頭蓋骨が10センチも埋まっているのだから、 その運命は押して知るべし。 「なっ、んあんっだっ?!」 愕然とする盗賊たちの前に、 スピリアさんと仲のいい、清楚なシスターが現れました。 ですが、スピリアさんに、中年のように見えた顔は、 美しい卵型の艶やかな顔つき。 どう見ても20前後にしか見えません。 その広い額には、でっかい青筋が膨らんでいます。 「な、なっ、なんだっ、シスターさんっ」 「ごごご、御用だっつうのかっ!」 いや、声がマジ震えてるって。 「3つ数えるうちに、即座に立ち去りなさい。 さもなくば、主の御名において・・・ブチ殺しますデスヨ。」 逆効果というのでしょうかこれは?、 虎が吼えるようなド迫力に、全員凍り付いてしまいました。 「1、ツウで、みっつ!」 横にあった、大人の身体ほどもある樹に、 シスターの細い右手が、ガッキと抱え込み、 かぶりものの頭巾の左右がパシッと、細く突き出しました。 エルフの耳のように。 「ふんっ!」 足がグイと踏ん張ると、 黒いスカートと、内側のレースがひるがえり、 ほっそりしたきれいな御美足が、ちらりと見えます。 拝みたいほどの美脚です。 ビキビキビキビキビキッ どう見てもシスターの倍はある太さの樹が、 根っ子からズボ抜かれ、黒々とした巨大な根が、宙を舞いました。。 「シスターホオオオオムラアアアアアアアンッ!」 ドギャアアァンッ 4人の盗賊たちは、星になった。 「まったくもう、化粧がはげちゃったじゃナイデスカ。」 ぼやきながら、ピンと立った両側の耳は、静かに降りていきます。 「遅いから変だと思いましたデスヨ・・・かわいい若奥さんw。」 泣きながら、縛られてヒクヒク喘いでいるスピリアさんに、 シスターはチュッとキスをしたのでした。 目をさますと、目の前に優しいシスターの笑顔がありました。 丸顔で中年の優しい笑顔で。 「お目覚めですか、スピリアさん。」 「あ、ああ、はい、・・・ラフリアっ、ラフリアはっ?!」 デジャブーのような感覚から、 愛しの我が子のことを叫び出したスピリアさんに、 アブアブと、ママのおっぱいを求めるラフリアちゃん。 「ああ、よかった、無事だったのね。」 おっぱいをポロンと出すと、すぐにふくませました。 真っ白いおっぱいに、 ラフリアちゃんが夢中でチュウチュウ吸い付いています。 アグアグと乳首をあまがみされ、 ミルクを一生懸命飲んでいる姿は、 どれほど見ても、見飽きません。 スピリアさんは、聖母のような微笑で、 その姿をみていました。 やがておなかがいっぱいになったのか、 ラフリアちゃんは、あくびをすると寝てしまいました。 スピリアさんの記憶は、 最初にラフリアちゃんにおっぱいを飲ませたところと、 完全につながってしまい、 その後に何があったかは、スポーンと忘れてしまっています。 「ランドン様」 呼ばれてきまり悪げに出てきたランドンを見て、 スピリアさんの頬が赤く染まりました。 『ご苦労だけど、もう一回頼むわね。 そうしたら、スピリアは完全に忘れるでしょうから。』 スピリアさんの横には、『ヴァー=イヴの杖』。 ほのぼのした、恥じらいと感謝の中、 スピリアさんは、幸せな気分でした。 FIN