『奥さん、山歩きですっ!』 byMORIGUMA  「今日はよろしくお願いしますね。」  教会の入り口で、きれいな金髪が大きく頭を下げます。 若くてきれいで、巨乳の奥様エルフ、スピリアさんは、 時々教会にラフリアちゃんを預けて、山歩きに出かけます。 エルフで賢者の彼女は、薬草の知識がとても豊富なので、 医者のいない地域の人たちのために、薬草を集めに行くのです。 季節は春、 ショートパンツに軽い上着、緑の大きな目がきらきらして、 以外に確かな足取りで、登っていきます。 色々な植物が芽吹き、伸び始める頃。 次々とスピリアさんの細い手の中に、 香りの高いハーブや薬草がつまれていきます。 日差しは暑いぐらいです。 でも、真っ白い肌は少し赤くなるだけで、輝いています。 「フフ・・・あら?」 チチチ・・・ 鳥さんの鳴き声に目を向けますと、 二羽の鳥がしっかり上下に重なってます。 しかも、上のオスは、激しく腰を動かしてます。 すなわち、SEXの真っ最中。  思わず真っ赤になって顔を背けるスピリアさん。 すると、そっちに2羽の蝶々が、 もつれ合うように飛んでいたかと思うと、 パシッ 一方が一方を、羽で叩き落しました。 その上に馬乗りになって、胴を密着させ出したではありませんか。 季節は春!、鳥も蝶々もサカリ真っ只中!。 『うわ〜』 そういえば、スピリアさんも、今の旦那との馴れ初めは、 少々強引で、無理やり押し倒されてしまったのでした。 しかもスピリアさんは、強引に迫られるとイヤと言えない性格。 それまでにも、何人もの男性と、 なし崩し的に関係を『持たされて』ずいぶん困りました。 ただ、旦那の場合、ちょ〜っと強引な上に、 激しくて、しつこくて・・・・・スピリアさんと相性ぴったり。 結局、ラブラブになってしまい、結婚したのでした。 思わず涙ぐむスピリアさん。 「あなたあ・・・寂しいよおお・・・」 愛する旦那様も会いたいし、かわいい息子にも会いたい、 何より毎晩、熟れた身体が夜泣きします。 いけないいけない、と思いつつも、 大きなおっぱいに手が行きます。 手がパンツの中に、すべりこみます。 「ん・・んあ・・あああ〜〜〜」 胸を、服からこぼれるほどもみしだき、 潤んだスリットをなぞり始めると、もう止まりません。 「あなたあ・・・あなたあ・・・・」 恋しい旦那様を思い、その優しいキスや激しい愛撫を思い出します。 乳房をくねらせるようにもみ、つまみ、はさみつけ、 スリットを広げ、濡れた肉芽をつまみ、転がし、あえぎまわり、 もう乳首はぴんぴん、中からヌレヌレ、 クチュッ、クチュッ、クチュルッ、 「んあああんっ、ほしい、ほしいっ、ほしい・・・よお・・・おっ」 呆然とその光景を、間近で見ていた木こりのおじさん、 思わずズボンを引きずり下ろすと、 年季の入った黒光りする、よじれた肉厚棒をひきだしました。 「か、カアちゃんが死んで10年、夢みてえだっ」 木にもたれて、お尻を突き出して、あそこをこね回して悶えているスピリアさん。 お尻をペロンと剥かれると、ムチムチした真っ白なお尻が、 ヌレヌレの花びらが開いたり閉じたり、 今になっても、妄想から覚めそうな気配すらありません。 桃色に染まる花びらに押し当てると、 「うおおっ!」 グチュルッ 「んはああああんっ!」 飢えに飢えていた身体です、たくましい男根の突入に、 しずくを散らして喜びます。 「あ、あなたあああっ、すてきいいいっ!」 妄想の中の旦那様が、お尻をいとおしそうに抱いて、 肉厚、ねじれ入りのペニスで、ガンガン膣を突き上げます。 膣が、ぎゅうぎゅう締め上げ、 ぶっといペニスに貫通され、ねじれが粘膜にめり込み、 身体がびりびりしびれます。 「ああんっ、いいっ、いいですうっ、すてきいいっ!」 翠の目がうっとりと潤み、 律動の始まりに、爪が白い痕をつけます。 グジュッグチュッグジュッグチュッ 叩きつけるような律動、 身体の中から燃え上がるような突入、 ピンクの唇をあえがせ、快楽にしびれて、 恍惚とした顔でのけぞり、何も考えることが出来ません。 「はひっ、はひっ、あひいっ、ひっ、ひっ、あああっ!」 腰が浮き上がるような突撃、底が破れそうな突入、 目が星が散り、意識が白くはじけます。 「んはあああぁぁぁぁぁぁんっ!!」 のけぞり、痙攣するスピリアさん。 締め上げる胎内に、ピンクの粘膜に、 「うおおおおおおおおおおおおおっ!」 ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 「ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 ガクガクガクガクガクガクガクガク 10年分の、溜まりに溜まった黄白色の濁流が、 スピリアさんの胎内一杯に炸裂。 木の、上の方まで手を伸ばし、のけぞり、反り返り、 お腹に吹き上げるザーメンの放出に、理性が吹っ飛んで、 全身がガクガク、足がヒクヒク、 ゴボッ、コボッ、 子宮があふれそうなぐらい、精液が渦巻いて、 陶酔状態のスピリアさんには、もう何も見えません。 目の前にいるのは、愛しの旦那様。 抱きついて、足をからみつかせて、 その腰に跨るようにして、下からズンズン突き上げられます。 「んはあっ、んはっ、んはあっ、ああんっ、あんっ、ああんっ、」 強烈な駅弁ファックで、身体が浮き上がり、 降りる衝撃が、芯まで突き刺さり、 もう、何もかもがバラ色で、たまりません。 きれいな乳房に、ひげ面の口が、咥え、しゃぶり、チュウチュウ吸います。 「あなたあっ、ああんっ、すごいっ、すごいいっ、すてきいいっ!」 静かな山間に、淫靡で淫らな、スピリアさんの声が響き、 美しいしなやかな肢体が、上下にズンズンつきあがり、 汗ばんだ肌が白く光り輝きます。 滴りが腿からドロドロキラキラ零れ落ち、 金髪が激しく波打ち、きらめいて、打ち振られて、のけぞります。 亀頭がふくらみ、腰がたて続けに突き上げて芯まで突き刺さり、 長い美しい腿が、ぎゅううっと締め付けました。 「出してっ、出してっ、出してええっ!、」 グリュウッ 子宮に突き刺さる亀頭、 「んはああああああああああああああああああっ!!」 ドビュウウウウウウウウッ、ドビュウウウッ、ドビュウウッ、 中に直撃する放出が、しがみつくスピリアさんを、 脳髄まで沸騰させます。 腰がクイクイ、クネクネと、 脚がくねりあうようにからみ、 指先が、背中にいくつもの赤い痕をつけ、 「はあああ・・・・しあわ・・せ・・・」 蕩けきった顔のスピリアさんは、後ろに大きく反り返って、 青い空の中に、熔けてしまいます。 あえぎながら、ずるずると、降りて、唇が夢中でそれを咥え、 チュウチュウペロペロ、旦那様の男くさい味に無我夢中。 頭を掴まれて、激しく前後させられ、 強烈なイマラチオに、昔のの無謀なまでの激しいSEXを思い出し、 うっとり翠の目を潤ませて、口から喉から、存分に犯されます。 しがみつき、口いっぱいにほおばると、 喉の奥に注ぎ込まれる感覚が、あそこまで熱くぬらして、 とってもきもちよく、白い喉を鳴らします。 押し倒されて、抱きしめて、 ぐいと押し込まれる強烈な快感。 「はああんっ、あなたあっ、もうっ、もうっ、離さないでえっ!」 「かあちゃんっ、かあちゃんんっ!」 男の人も、泣きながら、若いときの奥さんを思い出し、 夢中で腰を振りまくり、スピリアさんの奥の奥まで、 突き通し、突きまくり、こねまくって痙攣させます。 あそこが、熱くて、激しくて、 そして、優しい。 淫らに、しかし美しい妖精のあえぎが、森いっぱいにこだまし、 美しい乳房が、上下に激しく跳ね狂い、 からみついた脚が、ぎゅうううっと締め付けました。 「いくっ、いくっ、いくっ、いっくうううううううううっ!!」 「かあちゃあんっ、いくぞおおおおおおおおおおおおおっ!!」 ドブドブドブドブドブルルルルルルウウウウッ、 熱い濁流が、スピリアさんのお胎をいっっぱいに満たし、 のけぞり、痙攣し、満足のあまり、失神してしまいました。 「ん・・・・んはあ・・・あら?」 『いつの間にか、お昼寝でもしてたのかしら?』 少し日が傾きかけています。 「なんだか、とっっってもいい夢見たみたい。」 身体は汗ばんでますが、丁寧にぬぐわれ、着せられた服は、 さほどわかりません。 「ああ、確かあっちに小さな滝があったわね。洗って帰りましょう。」 かご一杯の薬草も、そこにありました。 めったに見かけない救命草の束などもぎっしり入ってましたが、 彼女は気がつかないようです。 遠くで、木こりさんが手を合わせています。 「森の妖精さん、ありがとうよ。おかげで、オラア元気でやっていけそうだ。」 スピリアさんの、白い美しい裸身が、 滝のきれいな水滴で、キラキラ光っていました。 FIN