『奥さん、洗濯です!』 by MORIGUMA  スピリアは、今日も笑顔で家事掃除。  おしめと赤子のかごを抱えて、近くの川へ。 艶やかで美しい金髪、青い大きな瞳、 奥様というより、お嬢さんが似合いそうな愛らしい美貌の若妻。 ほっそりとしたスタイルだが、胸は大きく豊かに揺れてます。  ぽかぽか温かい川辺で、洗濯したり、お乳をあげたり、 「今日はいい天気ねえ〜。」 洗濯ヒモを伸ばして、おしめを吊るしお日さまで乾かします。 「あら、まだ欲しいの?」 かわいい赤子のラフリアが、おっぱいほしそうにしているので、 胸をはだけて、形のいい大きな乳房を出すと、 はむっとくわえて、チュウチュウ吸い出します。 「ん〜ん、かわいい、あなたとラフリア(赤ちゃん)と、おっぱいの取り合いもしたわねえ。」 いつの間にか、満腹してラフリアは寝ちゃいましたが、 スピリアは、夜のベッドで、甘えて吸いたがった旦那を思い出し、 頬を染めて、あそこを撫でていました。 「あなたったら・・・赤ちゃんみたいに甘えて・・・ ・・・そのくせあそこをフンフンかいで、次第にペロペロなめだすし・・・」 次第に息が荒くなり、スカートの中に、手を入れてしまいました。 「はあ、はあ・・だめ・・・外なのに・・・こんなこと・・・」 赤ちゃんだけは落とさないように、かごにそっと入れながらも、 右手は下着の中で、もぞもぞ動かしています。 ビクッ 指先が、クリトリスに当たったようです。 「んはああんっ」 思わず、草の上にはう形で、あそこを両手で激しく触り、こすり、つまみ、押し込みました。 「はっ、はっ、ああっ、あんっ、あんっ、あなた、あなたぁ、いけないのお」 もはや大変な乱れっぷり。 何しろ、旦那は息子と共に冒険者稼業。 年に1度帰ってくればいい方です。 二人も子供を産み、熟れきった身体を持て余し、 夜になると夜鳴きする身体に悩まされてます。 何しろエルフで、身体は若い、瑞々しい。 とても二児の母とは思えません。 旦那の元気な肉体を思い出し、 そのいきりたった肉棒が、股間をこすりつけ、つんつんし、 そして、中に突き入れた。 ズブブブブッ 「んはあああんっ!」 もはやあられもない声を上げ、旦那の元気でいきり立った肉某が、 膣を広げ、陰唇をまくりあげ、カリ首がゴリゴリと中をこする。 グギュッ、グギュッ、ギュリュリュッ 激しい動きに、身体が振動し、 胸をのけぞらせてあえぎ、悶える。 「いいっ、ああっ、あなたいいっ!、もっと、もっと突いてええっ」 両手を後ろに取られ、グイと引かれると、 たずなをとられた馬のように、身体を反り返らせた。 グリュッ、グリュッ、グリュッ、グリュッ、 短い強烈なストロークが、ガンガン叩きつけ、 先太で張り詰めた亀頭が、膣底にめり込み、つきあげ、 今にもはじけそうな勢い。 胸がブルンブルン、跳ね上がり、揺れまくり、 ツンツンに立った乳首が、空気を切るように動きまくり。 「んはあんっ、あんっああっ、すごいっ、すごいっ、すごいいっ」 こんなに元気でぶっとい旦那に、あそこが一杯にされて、 意識が朦朧となり、ふくらみ、膨張したそれに、思わずギュウッと締め付けた。 「ううっ!」 「はひいいいいいっ!!」 どっと動き、振動し、弾けた。 ドビュルルルルルルルルルウウウウウッ 熱い真っ白な波が、胎内一杯に飛び狂い、 のけぞったスピリアは、ぶるぶると震え、ギュウギュウと絞り上げた。 「ああん、でてるう〜、きもちいいですう、あなたああ」 まだ出しているペニスを、締め付け、 腰をくねらせ、しごくようにこすりまくり、 入れたまま、柔らかい身体を、クルリと変えて、 旦那の顔を抱きしめました。 きれいで丸い乳房が、真っ白く輝き、 咥えられて、チュウチュウ吸われると、 「あっ、ああんっ、だめえ、ラフリアの分が無くなっちゃううう。」 だけど、それをされながら、ゆっさゆっさ、身体を上下に動かすスピリア。 ヌルッ、ヌルルッ、 胎内を動くペニスは、硬くしこって、こすり上げ、 注ぎ込まれた精液が、まといついて、ヌルヌルして、 とても、気持ち、いい。 「はああんっ、あなた、あなたぁ、いいのお、すごくいい〜っ」 白い細い腰がくねくねとくねり、 長い美しい足が、腰をしっかりとからみつけ、 いとおしげに抱きしめて、夢中で律動を感じ取る。 尻肉に指が食い込み、軽いスピリアを上下にゆすりだすと、 「んああっ、ああんっ、おっきいっ、おっきいのおおっ!」 とてもでかいペニスは、陰唇をこすり、粘膜を絡めあい、 亀頭がズンズン突き当たり、のけぞったまま、意識が蕩けていく。 それに応え、悶え、くねり、 締め付ける肉洞の蠢きは、最高潮に達し、 亀頭が、ペニスが、中で膨張、突入、痙攣、 細い裸身が、ブルブルッと震えた。 「あひいいいいいいいいぃぃぃぃっ!!」 ドビュグッ、ドビュグッ、ドビュグッ、ドビュグッ 喘ぎながら、後ろにそりかえるスピリア、 「ああ〜〜ん、あなたああ、私、私、幸せですうう〜〜。」 美しいそりかえる裸身が、中に、胎内に生で注ぎ込まれる大量の快感に、 桃色に染まり、淫蕩にもだえ、喘いでいた。 広がりきった腿が、何度も、男が、旦那よりかなり大柄の男が、 突き上げるたびにわななき、白い下腹部が精液のほとばしりに震えた。 グジュッ、グジュッ、うあああん ラフリアが泣き出し、はっと起き上がったスピリアは、 バタバタとかごに走ると、 「あらあら、おしめがこんなに濡れちゃったわね。 ちょうどいいわ、川で洗いましょうね〜。」 スピリアは、抱きしめたラフリアと、川に入り、お尻を洗ってあげた。 大柄な山賊のような男が、ズボンをたくし上げてフッと笑うと、 静かに立ち去った。 川に入って、赤ちゃんを洗って、おしめをかえて、 『いつのまにか脱いでいた下着や服』を身につけて、 乾いた洗濯物を取り込んだ。 『ああ、何だか今日はとってもいい日みたい。』 腰の辺りが、とっても充実した感じがして、 あそこがトロトロしてて、気持ちがいい。 『いっぱいオナニーしちゃったから、帰ったらお風呂に入らなきゃね。』 一人寝の寂しさから、夢幻の虜になったスピリアは、 自分にナニがあったかなど、気もつかぬまま、 幸せそうに、家へと帰っていった。 ちなみに後日談になるが、 この地方を荒らしまわっていた山賊だった男が、 改心して宗教に入り、周囲を驚かせた。 この男は、熱心な神父になったそうである。 FIN