猫娘、クリ○○スを大いに愉しむ

「やっほ〜、ボクまりるん!今日はボクの年末年始のカツヤクをお話するね♪
 …みんな、ジュンビはおっけーかな?ジュンビ出来たなら、イくよ〜♪」


○某年12月24日・朝

この日、ボクはあるご主人様に雇われてた。
あ、ナマエは教えられないよ?
とーぞくもニンジャも信用しょーばいだし!
…もちろん、えっちなオシゴトもそうだしね〜♪
……どーしても名前が気になるなら、ジブンのナマエでも当てはめるとイイよ!

「にゃふふ〜、お買い上げ有り難うにゃ〜♪
 …で、ボクはナニをすれば良いのかニャ、ご主人様?」

四つん這いでご主人様を見上げながら、ご主人様のメイレイを待つ。

…ふんふん、にゃるほど……

「えーっと…くりすますだから、トナカイになってコドモにプレゼントを届けて欲しい?
 トナカイってツノあったよね?ボクはツノないし…それにプレゼントするのってサタンクロスじゃないっけ?」

…あ、なるほど。サタンクロスじゃなくてサンタクロースで、それはご主人様がヤるんだね♪
んでもってボクは……このツノつけて、鈴つけて、このタヅナ…?
…にゅふふ、なんだかお馬さんみたいだにゃ〜♪

「じゃあこ〜んなカンジで♪…え?違う?」

きょとん、としてるとご主人様からのメイレイが……
にゃふふ♪ハダカになれなんてご主人様のえっち!ヘンタイ!でも分かったにゃ〜♪
ハダカになって鈴つけて、タヅナもつけて…これぞトナカイ!
なのにご主人様ってば、なんだか物足りなそう……

「それじゃあ〜……コレでどうかにゃ!?」

獣人ニンポー、早着替え!
ニャーという間に手と足にサンタさんの手袋と靴下を装着!トナサンタにゃ〜!

「どうカナ、ご主人様?ボク可愛いかにゃ〜?」

トナカイらしく四つん這いでお尻ふりふり♪
引っ張ってみる?ってタヅナを差し出してみたり♪

…あれれ?タヅナ握って、ご主人様ホンキにしちゃったカナ?
にゅふふ、ジツはボクもホンキで言ってたから…はにゃぁ、タヅナ引っ張られると、ペットってカンジ♪
ペットみたいにされると…ムカシのご主人様とか、迷宮にいた時のコト思い出して、きゅんきゅんしちゃうにゃぁ…♪

「ん…イイよ、ご主人様♪……サンタさんだもん、えっちなトナカイに乗って、しつけて欲しいにゃぁ…♪」

サンタさんが乗るのはソリとか、そういうツッコミは無しで…突っ込むなら…にゅふふ、言わないでも分かるよネ?
ほらほら、早くぅ…♪ってカンジにお尻を振ってると、ボクのアソコはもうトロトロになっちゃって…♪
うん、ゴメンねご主人様…ボク、実はとってもえっちなメスネコなの…♪…って、もうとっくに知ってるよネ♪

そんなコト言ってると…ふにゃぁ♪
ご主人様のアソコが、ボクのいやらしいトコロに近付いて来て……にゃんっ♪…くちゅくちゅ音がしてるよぉ…♪
くちゅくちゅって擦られるのもキモチイけど…トロトロってオツユが出るけど……もっともっと、って腰を突き出しちゃう。
ご主人様も、腰を突き出してくれて……ずにゅにゅぅっ、って…はにゃにゃぁン…入って来るよぉぉ……♪

「はにゃぁぁ…♪ご主人様、ボク、うれしい、よぉ…♪」

とろーん、って表情が蕩けて…すぐにえっちな声が出ちゃう。
ボクはその声にますますコウフンしちゃって、じゅぷじゅぷって音を立てるように腰を振っちゃう。
ご主人様もキモチイイかな?キモチイイなら、もっとシてイイよ?好きなだけ、シて良いよぉ……♪

「ふニャ…にゃぁぁ♪にゃぁぁぁぁぁぁン♪♪」

……そして、ボクはたっぷりたっぷり、鳴いちゃったのでした♪



○某年12月24日・夜

…気が付いたら、とっくに夜になってて…ボクは慌ててご主人様を起こした。
あ、モチロン、お口とザリザリしたベロでやさぁ〜しく、だヨ?

「あ、ご主人様おはよ〜♪
 …コドモのトコロ、行くんだよね?」

ホントはもっとえっちなコトしてたいけど……ご主人様のメイレイなら仕方無い。
…ので、トナカイはサンタさんを乗せてしゅっぱつ!
さてここで問題です、どんな風に乗ってるでしょう!?…セーカイはみんなのココロの中にあるにゃ〜♪



○某年12月24日・深夜

…ケッキョク、目的の家に着くまでにケッコウ時間がかかっちゃった……なんでだろうネ?
とにかく…遂にやって来ました、「も」「く」「て」「き」「ち」!

「にゃ〜♪トナカイさんがやって来ましたにゃ〜♪」

こそこそっ、とお家に忍び込む…ボクってネコだし、ニンジャだしね♪
…ってしたかったんだけど、ご主人様が乗ってるから無理だったり♪
ボクはウレシイんだけど、パンパンジュブジュブって音が出ちゃうし、ボクも鳴いちゃうから、バレないかなぁ?

…そんなこんなで、部屋の前に到着♪
もうみんな起きて待ってるらしいんで、元気にアイサツしようね、っていうコトになって……
ご主人様に抱えられて、「HAPPY MERY XMAS」って書かれた看板を持って……

「みんニャ、メリークリスマスだにゃ〜♪」

にゃぱぁ、って笑いながらごアイサツ。
えっちなオツユも、ご主人様のもポタポタ零しながらごアイサツ…恥ずかしいけど、それがすっごく、キモチイイ♪
そして、キモチよくなってるボクを待っていたのは……

「はにゃ…?……コドモじゃないの……?」

きょとん、と首を傾げる。
だって、そこにいたのはコドモじゃなくて、ご主人様と同じぐらいに見える男の人がたくさん…
でも…コドモよりボクはコッチの方が好きだから……上のお口からも下のお口からも、ヨダレが溢れちゃう。
そのヨダレをみんなにじぃっと見られて……ボク、もうとけちゃいそう…♪

…そんなボクに、ご主人様が教えてくれる。
このヒト達は、アソコがコドモで、えっちのケイケンもコドモなんだって……
だから、ボクがオトナにしてあげなさい、ってメイレイされて……ボクは悦んで頷いた♪



○某年12月25日・未明

「ふにゃ…♪コドモが、オトナになってるにゃぁ…♪」

ボクの舌で少しずつ、コドモをオトナにしていく……
溜まっていたモノの味とか匂いがすっごく濃くて、アタマがクラクラして、ちゅうちゅうって吸い付いちゃう♪
ボクの舌でオトナになったばっかりのアソコが、ボクに入りたい、ってビクビク動いて……

「イイよ♪ボクのメス穴で、オトナにしてあげる…♪」

トナカイらしく四つん這いになって、お尻を向けて待ちきれないように振って…ホントに待ちきれないんだけど♪
すぐにボクのいやらしい穴にこすりつけられて……でも、どこに入れればイイのか分からないみたい。

「にゅふふ♪ボクはどっちでもイイんだけど……おにーさんが入れたいのは、コッチ、でしょ?」

四つん這いのまま、トロトロになってる穴を広げてあげる。
たまってたエッチなおツユがドロドロ溢れてきて、ヒクヒクしてるのが自分でも分かっちゃう…ボク、発情しちゃってる♪
ソコに、さっきオトナになったばっかりのがゆっくり……にゃ♪入って、来ちゃう……♪

「ふにゃぁン♪入って来てるよぉ♪おにーさん、分かるカナ?おにーさんの、ボクに、入っちゃってるよぉ…?」

ボクがオトナにしてあげたのが、お礼にボクの中に入ってきてる…ボク、すっごくうれしい♪
うれしいから、キュッってしめつけてあげたら…ボクの中でビクンって震えてくれた♪
そして……もうガマンできなくなったみたいで、一気に奥まで貫かれて……ボクは、アタマまで痺れちゃった♪

「ふニャぁぁン♪しゅご、しゅごいよぉぉ♪おにいさんの、すごいよォ♪」

ボクがオトナにしてあげたから、それにサレるのは凄く感じちゃう♪
そうでなくても初めてでコウフンして激しいのに…ボク、何も考えられなくなっちゃう♪
…それでも、ボクがオトナにしてあげないといけないヒトはまだまだいて……

「ふにゃ♪つ、次のおにーさん、早く、ボクにくわえさせてぇぇ♪」

おおきく口をあけて、次のおにーさんのを咥える。
少し違うけど、このおにーさんも濃くて臭くて美味しくて、ボクすっごくしあわせ♪
…うにゃ?おにーさんはオシリが好きなの?
…だったら、オトナになったら、ボクのオシリでキモチよくなってね♪

「にゃふふン♪おにーさん達…ボクからの特別プレゼントあげる…♪
 …今日は、みんなでご主人様になってイイよ……?」

まだまだたくさんいるおにーさん達…みんなをオトナにする…きっと、濃くて臭くてボクはおかしくなっちゃう♪
そして、オトナになったおにーさん達にたくさんたくさん、えっちされちゃうボク…すごく、楽しみ♪
ボクはトナカイなのに…たくさんたくさんプレゼントをもらうんだな、って思うと……ものすごく、幸せだった…♪♪




―――そして、年末年始へと―――?



あとがき
微妙に季節がずれていますが、クリスマスネタです。
ぶっちゃけ、ATM君のトナカイまりるんに触発されて思い立っただけです!w
それと、まりるんだけしか喋らない&それ以外の人の名前なんかは決めていないので、その辺は脳内保管でお願いします。

それでは、次回は年末年始ネタ……書けると良いなぁ、とかおもいつつ。