この話はワイズナー本編、及び実際参加してるキャラとは関連性はございません。
そして実際のキャラと性格、喋り方が違う場合がありますが、それはあくまでファンタジー、ということで。
後、もちろんこの話はフィクションですので皆さん真似しないように(無理
そこには入ったら二度と帰って来れない、悪鬼の学園として恐れられている・・・
付近の住民は畏怖をこめてこう呼んだ・・・
・・・もちろん、全部嘘なんですが。
フェリル「シルフィーナ、リコ、マリル、キララ〜ごはんだよ〜」
そういうとフェリルの周りに動物たちが集まってくる
タン「わふぅ〜」
フェリル「あ、タンちゃんには特別メニューがあるからね」
タン「わふ?」
フェリル「フォアグラにお刺身、それにキャビアをミルクでといた特別品〜」
タン「・・・・・・わ、わふ?」
フェリル「さ、食べてタンちゃん」
タン「わ・・・わふ・・・」
フェリル「どうしたのタンちゃん、食欲ないの?」
タン「わ・・・わふわふ」
フェリル「・・・・あ、そっか」
タン「わふ?」
フェリル「ごめんごめん、タンちゃんの大好きな飴玉入れるの忘れてたよ」
タン「わふわふっ(全力で首を横に振っている)」
フェリル「あはは、そんなに喜んでくれると私もうれしいよ」
タン「わふわふわふわふわふわふ!!!!」
フェリル「じゃ、め・し・あ・が・れ★」
タン「わふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
フェリル「レイラ先生!!タンちゃんが白目向いて痙攣してるんだけどっ!?」
レイラ「・・・・・・何食わせた?」
ミラルド「だ・・・誰がカラミティじゃあボゲェエエエエエ!!」
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チェリア「あのぅ・・・」
リィ「いら・・・しゃい。」
チェリア「ここ、忍者同好会・・・ですよね?」
シラタキ「ん、そうだよっ。」
オナー「あの〜入部したいのですが・・・」
エレシュ「あー今取り込んでるから後にしたほうがいいよ?」
ティーチ「と言うかこの部活だけはやめときな、いや絶対マジで」
リィ「非忍・・・活動・・・妨害?」
ティーチ「非忍言うなっ!!」
シェンナ「・・・・・・で。」
ユマ「な、何だ・・・急に人の顔をじろじろと」
メラノーマ「・・・私に何か?」
シャーデー「・・・・・・」
シェンナ「・・・・・・一応聞いときますけど料理の経験は?」
ユマ「修行中に熊なべは良く食ったけどなっ!!」
メラノーマ「え、包丁って人を刺すものじゃないんですか?」
シャーデー「馬鹿なっ!!
このニコラウス家が(以下略)が料理などっ!!」
シェンナ「・・・私一人で作ります、つーかお願いだから何も邪魔しないで・・・」
ウィルカ「すごーいアリスちゃん、テキパキしてる。」
アリス「ま、まあ・・・それなりにできるかな?エヘヘ・・・」
ムーンストナ「おいアリス、コンロに火がつかないぞ?」
アリス「あれ?おかしいな・・・元栓締まってるのかな?」
フランム「火がつかない・・・?私に任せろ!!」
ウィルカ「フランム・・・ちゃん?」
フランム「目覚めよ!!緋炎宝珠!!」
アリス「ちょっ!!いきなり超必殺技!?」
フランム「燃え尽きろぉーっ!!」
ムーンストナ「やめんかこのアホーッ!!」
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生徒「先生ー!!アリスさんのところの班の台所が大惨事に!!」
レイラ「・・・・・・どうしてうちの生徒はこうも問題を・・・」
・・・・・・・・・しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。
「アリスたんファンクラブ会員0000002」それが俺の真の姿だ。
そして今、我愛しのアリスたんがカレーライスを作ってる!!
これは是非食しなければ「アリスたんファンクラブ会員0000002」の名がすたる!!
ガラッ!!
ヴァルガー「アリスたぁあああああああん僕チンにもカレー食べさせてぇええ!!」
フランム「燃え尽きろーっ!!」
生徒「せんせー台所の近くにヴァルガー先生が黒コゲになってます!!」
ヴァルガー「・・・・あ、アリスたん・・・」
レイラ「・・・こ、こいつらは・・・・・・」
男子生徒A「おい見ろよ、ラフィニアちゃんだぜ。」
男子生徒B「学園一の有名カップルかよ、いいよなぁ・・・俺もあんな彼女が欲しいぜ」
女子生徒A「アリスさま、これ・・・私が作ったクッキー食べてもらえますかっ!?」
女子生徒B「あ、ずるーい!!アリス様は私が焼いたケーキを食べてもらうんだからっ」
アリス「あ、ありがとう・・・みんな後で食べるから喧嘩しないで、ね?」
ウィルカ「フフフ・・・アリスちゃんモテモテね」
アリス「う、ウィルカぁ〜」
男子生徒A「あれ、ラクロス部ブラックナイツの部長アリスちゃんだぜ」
男子生徒B「男女ともにモテモテのアイドルだもんなぁ〜」
ディアーナ「・・・・・・」
男子生徒A「あの白いガクラン・・・ありゃ生徒会長「白竜生徒会」のディアーナさんだぜ」
男子生徒B「文武両道、才色兼備まさに完璧なんだけど」
男子生徒's「既にトウg・・・」
ディアーナ「何かおっしゃいました?(微笑)」
男子生徒一同「い、いえっ何でもありませんっ!!」
ディアーナ「そう?では御機嫌よう・・・(微笑)」
ディアーナ様の前で行き遅れ、トウが経ってる、などの言葉はタブーである。
後、生徒会長なのに何回留年してるねんって突っ込みも厳禁。
男子生徒「で、先生・・・」
スピリア「・・・はい?」
男子生徒「何で服脱がすんですか・・・・しかも全部も」
スピリア「他に怪我ないかちゃんと調べないと♪」
男子生徒「い、いや・・・転んだだけなんだけど・・・って先生!?」
スピリア「何かしら?」
男子生徒「な、何でパンツ脱がすんですかっ!?」
スピリア「ほら、検査はちゃんとしない・・・とね?」
男子生徒「そこ全然関係ない・・・って目つき変わってますけど先生っ!?」
スピリア「そうかしら・・・フフフ。」
男子生徒「・・・・し、失礼しましたっ!!」
スピリア「ダーメ♪」
男子生徒「ちょ、発動って何!?いや、先生今手に何持ってるんですかっ!?」
ヴヴヴヴヴヴ・・・・
スピリア「ああ、これ・・・?検査に必要など・う・ぐ★」
男子生徒「いや・・・そんな杖使わないし・・・てか何か震えてるしっ!!」
スピリア「フフフ・・・では検査、始めましょうか♪」
男子生徒「え、ちょ・・・まっ・・・」
スピリア「フフフフフ・・・・・・」
男子生徒「い、イヤアアアアアアアアアアア!!」
「おい聞いたか?また保健室前でミイラ化した生徒が病院に運ばれたって・・・」
「まじかよ、これで6人目だぜ!?」
「あそこで何があるんだ・・・行ってみろよお前?」
「嫌だよっあそこに入ると皆ああなるんだぜ!!」
リィ「えっと・・・ここに記入・・・よろしく」
ティーチ「おーい・・・下校時間過ぎたよ〜」
エレシュ「フウマぁー早く帰るよぉ〜」
フウマ「黙れ、貴様等は間違ってる!!」
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ミラルド「だれやぁああああああああああ!!!!!!!」
15「間違ってるのはおまえだっ!!」
アカリ「レッドは私よっ!!」
黒曜「うっかりさん言うなぁー!!」
ミラルド「出てこいやぁぁあああああああ!!」
ティーチ「あ、アンタ確か・・」
ミューイ「あ、私ミラルドさんを迎えに・・・」
エレシュ「あー今はやめた方がいいよ?」
ティーチ「今無理に入ると絶対巻き込まれるね、うん。」
ミューイ「でも・・・」
エレシュ「・・・帰ろうか、ねえ良かったら一緒に帰らない?」
ミューイ「・・・そうですね、何だかしばらく続きそうだし」
ティーチ「ってか何で部外者のあたし達がここにいたんだっけ・・・?」
エレシュ「・・・何でだっけ?」
ティーチ「・・・・・・保護者の観察?」
ミューイ「ああ、何となく判ります」
ティーチ「あいつらろくでもないから・・・」
エレシュ「あ、それ判る判る」
ティーチ「所でミューイ何でミラルドを迎えに?」
ミューイ「あ、私ミラルドさんと同じ部活なんですよ」
エレシュ「へぇ・・・何部なん?」
ミューイ「災害部です」
ティーチ「なんじゃそりゃ」
ミューイ「ミラルドさんの災害的状況を事前に予測して対策を立てる部活なんですけど」
エレシュ「な・・・何か大変そうだねぇ」
ティーチ「・・・・・・お互いろくでもない相方持って大変よね・・・」
エレシュ「・・・・・そうね」
ミューイ「ですねぇ・・・」
ティーチ「そうだ、近所にいい和菓子のお店があるけど寄らない?」
エレシュ「お、いいんじゃない?折角苦労人が集まった事だし」
ミューイ「そうですね〜私羊羹大好きなんですよ〜」