孤独のワイズナー
※なんとなくチャットで出たネタの集まりです。共犯は青鬼さん。
何となくコメントを追加してみました。






<罠編>



「ならず者がいるのか、うん! そうかそうか、そうなれば話は違う、ここに並んだ大量の罠が全て致命的トラップとして立ち塞がってくる」
※冷静に考えると、結構致命的なトラップって多いですよね? 媚薬プールとか除き。



「このわざとらしい床バナナ!」
※見つけても思わず踏みたくなる。それが床バナナの醍醐味です。



「(バナナで滑りつつ)……うん!これこれ!」
※こういう台詞が出れば熟練の盗賊。馬鹿馬鹿しいながらも美しい罠に掛かった感動を示しています。



「いかんな、(罠サーチの)タイミングがズレてる」
※罠に引っかかった後の仲間の視線に苛まれるとき呟くといいでしょう。



(できるだけ物おじせずハッキリという。罠探結果を聞きかえされるのはやっかいだ)
「そこトラップ」
「トラップの何?(ガコン)」
※せっかくの罠を見つけたのに、味方が台無しにしてしまう緊張感を知っている、発言力の低い盗賊ならではの考えです。







<迷宮編>



「えーと。ワイズマンとギルドボを狩らせてください」
「あ、ごめんなさい。ワイズマンもういないんですよ。前いたんだけどね」
※悪い大ボスがいないと知ってくるガッカリ感。がーんだな、と呟いた黒猫さんとかがいたそうですが。



「向こうの宿にクリオが来てるんだってさ」
「へえ、珍しいのですか?」
「サギの仲間だって」
※和やかな会話の中に、じわりと来る黒いものがにじみ出ております。



「この蝶の短刀をひとつ使って」
「あ、ごめんなさい それ未鑑定なんですよ」
「じゃ……この罠の地図を」
「ですからごめんなさい それも未鑑定なんですよ」
※未鑑定アイテムを持ってるときに言うと良いでしょう。いい加減な事を言えない賢者の人も大変なのです。



「それより話変わるけど。パーティ編成どうしてる?」
「うん、よくぞ聞いてくれました。盗賊で才能1はダメ、人徳は罠」
※才能1盗賊なら長持ちし、人徳があれば、装備が戻ってくる。そう考えた時期が筆者にもありました。



「竜に乗ってないんだな……竜乗り入れは迷宮破壊というわけか。こういうのも国益なんだろうな」
「でも結局こういうのって高くつくんだよな」
※実際高くついた人が大勢いたんじゃないかと思います。でも、それが陵辱の醍醐味ですから。



「あーゆー昔一般人だった人がやってる竜騎士ってさあ。……どこもみんな名声と才能が高そうで……一発オチしそうなのよね」
※YOU! 竜に乗っちゃいなYO! の甘い誘いがいかに危険を示した名言です。



「あの奇っ怪なのは何の種族なのだろう……想像も付かない」
※ジャイアントエルフとか、ボブエルフを見たときにたいていの人が漏らすそうです。



「ああ、玄室が近づいてきた。入ってみたいがちょっと入る勇気がないな。戦えない身としては……」
※装備がない状態で玄室が近づいてきたとき、誰しもが思うでしょう。



「入るにはひるむなあ……この雰囲気」(100人以上詰まった玄室を見て)
※犠牲者を助けるために突入する前に、のぞき込んだあと見えた饗宴。そのまま回れ右したくなる空気があります。




<捕縛・陵辱編>



「お持ち帰り! そういうのもあるのか」
※目の前でさらわれていく仲間を見たとき、迷宮の真の恐怖をしみじみ呟いてみました。



「ラストの地獄の風……あれが効いたな」
※罠の後遺症の恐ろしさを、捕縛された後の輸送中に考えてみると少し自分の責任は軽かったと思えるようになります。



「ちょっと寂しいよな……3人陵辱か。やっぱり4人以上が俺の知ってる陵辱だ」
(陵辱シーン後)
「うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ」
※「オレ、悪霊フライング男根。今後ともヨロシク…」という言葉が生まれたシーンでした。



「ならず者玄室だ。…玄室で200人、しか油ギッシュな男ども……ちょっと無理があるんじゃないのか?」
※シコルスキーとジャック・ハンマーが電話ボックスで殴り合ってる姿の数倍の密度。貴方ならどうしますか。



「このわざとらしい捕縛キャラ!」
※捕縛>救出コンボを延々食らっていると、徐々に抵抗する気が無くなるようです。主にワドリーチさん。


「すいません、こっち潔癖もちなんで陵辱遠慮して貰えますか?」
「あ、ハイハイ」
※紳士的なならずものは、要望に対してさりげない心遣いを見せるジェントルメンだそうです。



「すいません、こっち淫乱もちなんでギリギリで解放して貰えますか?」
「あ、ハイハイ」
※大損をするけど、要望ならしょうがない。命令され慣れてるサラリーマンの哀愁があります。



「過剰だ……この迷宮、いやこの玄室ではならずものが過剰すぎる。ならずものってこんなにいたっけ?」
「でも……同じ顔だな」
※陵辱される最中、余裕があったら見てみるといいでしょう。



「ふふ ちょっとした夜中の玄室行きコースだ」
※地下一階など、極近所で拉致されたとき、少し遠足気分になる冒険者もいるようです。



「思ったより軽くて淡泊なもんだな……」
※才能1の冒険者は、こんな事を最中に考えているかもしれません。淫乱よりド淫乱ですね。



「ここはアリスで決めよう」
「ほほう 生意気盛りか」
※熟練の孤独グルメマンの些細な楽しみがにじみ出ているようです。



<奥様編>



「奥様が捕縛に回ったか」
「こりゃあ確実に2週間はかかるな」
※大きなジョーカーを引いたとき、この台詞を一服混じりに言えてこそのならずものです。



「うん! これはうまい。これはいいオスだ。実に美味しい……昔食べた旦那よりもずっとうまい。そんな気がする」
※久々の味見にご満足いただけたようです。



「腹もペコちゃんだし 男でも食ってひと息つくか」
※真顔でのびをしながらしみじみ言って、一人洞窟に潜る姿を見ても止めてはいけません。



「なんだか一人で男を喰ってると次から次へと休む間がない感じで忙しいな。……アハハハハ」
※まさに孤独のグルメの醍醐味。ならずものを鱈腹食べながら、せわしなさを実感する時に呟くといいでしょう。



「あちゃあ……また回復でファンブルしちゃった」
「どうも回復させるのは苦手なんだよな」
※それが奥様だからしょうがないでしょう。



<トレジャーハント編>



「マリポーサのせいで歯車がずれたか……(ミラートラップ発動させながら)」
※地味盗賊も浮かれる時がある。そんなときはミスをする前兆だと赤木も言っています。



「お、珍しいな。警告ポスターか」
「へぇ〜懐かしいなあ……まだ売ってたのか(メリッサの絵見つつ)」
※しみじみとポスターを見ながらかつての仲間を、15年ぶりぐらいに思い出すような感じです。黒いかもしれません。



「早くお宝でないかなぁ。ダンジョンといったらウマい宝だろうが」
※墓泥棒らしい、ダメ人間の意見が漂っています。



「しかし……装備解除と同時のランキング入りか。攻略的に最悪の組み合わせだな」
※鋼の聖女のまっぱだかを見ながら、捕縛される気配をしっかり感じているようです。



「このリーダーは正解だった。無難具合もちょうどいい。無謀づくしの中凄く気楽な存在だ」
※あちこちで捕縛と性奴落ちの情報が流れる中、ほっと休まるひとときに呟いたようです。



「いかんなぁ…なんでこうなる。あたしが演出したかったのはさわやかな最後の迷宮だったのに(刃の網に絡まりながら)」
※みんな、ドンマイ! と最後の最後で空気を読めないことを言った裏腹にはこんな事が隠されていたようです。



「ウーン この組み合わせは初めてだな意外にも(エルフィラとピリオを眺めつつ)」
※チラリが楽しい萌えロリッ子年上と、太ももがまぶしい華やか系同年代に見える年上。めったにないギャップ萌え世界の組み合わせを堪能してるようです。



「ん? 渡し守? そうかコレで、メリッサの素顔を出せばいいのか」
※顔が見たいから黙っていた。そんな酷い人間もいるのかもしれません。