アリス性奴化前夜祭の小ネタを頂いたので、ログに埋もれされるのも惜しいと思い、
ふるどっく様、sirius様、無人様の許可を得て投稿させていただきました。

これが、アリスの捕縛〜陵辱〜性奴化の中で起こった事件の真相!?(大嘘)


『その玄室は異様な熱気に包まれていた…』  投稿者 ふるどっく様


迷宮の隠し扉より一人の男が意気揚々と4階1号玄室に現れる

ヴァルガー「アリスゥうう!!はっは、貴様に地獄を……ぉお?(顎がかっくーんと落ち)」

そこでは、常なら閉じている筈の隠し扉の大部分が開放され、ならず者達が整然と列を為していた。
捕らえた女達の顔は全く見えない、周りは何処を見てもならず者! ならず者!! ならず者!!!
ギルド中からならず者が詰め掛けてるといわんばかりの大行列であった。

オニヘイ「こらそこぉ!横入りすんじゃねぇ!ちゃんと並べ!」
少年「まったくしょうがないね、僕なんか昨日の夜から此処に順番待ちしているんだよ?(剣を突き出し)」
テルト「くっ…ちくしょう…(スゴスゴ列の最後尾へ)」
オニヘイ「待て待て、クァーロ氏のコンサート優待券があるから持ってけ」

何やら人ごみの奥から声が聞こえる。

ヴァルガー「…い、いってぇこりゃあ…此処はアリスがとっ捕まった部屋の筈だが…」

その時、壁際の辺りから声がし、二人組が歩み寄ってきた。

バロッグ「ぉお、ヴァルガー、やっと来たか、やっぱり随分ゆったりしてたじゃねぇの」
ニロン「あ、ヴァルガーのアニキ、お久しぶりです」
ヴァルガー「お、おぅ、しばらくだ。?やっぱり??なぁ、いったい何がどうしたってんだ?」
バロッグ「ん?おめぇボスからの特令聞いてねぇのか?」
ニロン「ランキング1位が捕まったと聞いて集まった奴らがハンパじゃなく、急遽整理要員が呼ばれたんす」
ヴァルガー「はぁあ!?」
バロッグ「狭ぇ部屋に100人単位押しかけて、連携もままなんねー、昨日はそれで女どもを奪い返された」
ニロン「だから、ボスが「サークルを作って役目ごとに班単位で対応しろ」って命でさぁ」
ヴァルガー「はぁ? んじゃありゃなんだよ? そこらに商人も居るじゃねぇか」

商人「おら、後からきた奴は後ろに並べ!よし、そこの10人前へいけー!」

バロッグ「ありゃ整理係だ、女どもを買い取る優先権を貰える代わりに人員整理に刈りだされたらしい」
ニロン「へっへ、俺たちゃ調教サークルとして壁際の前列を取れたんですよ」
ヴァルガー「ん? て事は、俺も何らかの役目のサークルに居る事になってんのか?」
バロッグ「おゥ、俺がボスに聞いた話じゃおめーは確かアリスの見張りを振られてた筈だ」
二ロン「一番危険ですが、一番先に犯せるって特典があるそうですぜ」
ヴァルガー「何、ホントか?!」
バロッグ「あぁ。俺はそんでボスからお前に渡しとけと…おい」
二ロン「へい、どうぞヴァルガーのアニキ、サークル証だそうです、失くさねぇようにお願ぇしやす」
ヴァルガー「お、ぉう、すまねぇな、ありがとよ、それじゃな!」
バロッグ「やり過ぎるなよー」

場面変わって列の後部付近

ならず者A「ち、よりにもよってこんな後ろになるとはついてねぇな」
ナーブ「愚痴るない、新しい冒険者がくりゃ俺達で引っさらっちまってものにすりゃいいんだ」


(妄想スマソ、きっとこれくらい今日の玄室は満タンであって欲スイと…!)(ぇー)
(あと、名ありのならず者の皆さん勝手に使わせて頂きました、すいませんー)


『例の部屋の妄想』  投稿者 sirius様


ならず者A:おいおいマジかよっ!あのアリスをとらえたんだって!
ならず者B:おぅっ!これでこいつもENDだぜっ!

【とアリス陵辱に皆が燃え上がっている片隅で・・・】

ならず者C:で・・・俺たちはなんでこんなおっかない女の陵辱をしなきゅならないんだが・・・?なんだか呪われそうなんだが?
ならず者D:まぁそういうならアリスだとランカーってのもあって陵辱の順番が回ってくるのも壁サークル並みだが
        こっちのアルムなら島っつーか初参加の弱小サークルの本を立ち読みするくらいの気楽さで陵辱できるじゃねーか?
ならず者C:確かにそーだなよーしっまずはこのきみわりぃ鎧と武器をはがし・・・うわっなんだよコレ・・・目玉が動かなかったか?
ならず者D:んなわけねー・・・うわぁっ!あるあるあるっ!つーかっ!噛まれてるぜおれっ!ふざけんな!

アルム:愚かですわねぇ・・・発狂しても知りませんわよ・・・?
      あ・・・アリスさん堕ちちゃいましたねぇ・・・だから我が神に屈服しろとあれほど言ったのに・・・【余裕くさい(笑)】


『アリス嬢の強気は何かを思い出させる(何』  投稿者 無人様


試合前
アリス「あーヤダヤダ。力馬鹿が頭数揃えたって、このアタシに勝てるわけないのに。
    それじゃ、ま、軽く大怪我して帰ってもらいましょうか!」


試合後
アリス「アウェーの空気と以上な熱気に圧倒されてしまった。
    実はここまでの探索で疲れていて調整不足だったんだ。ならず者の方は調子がよかったみたいだしね。
    また機会があれば、そのときこそ最高のパf」
ヴァルガー「K●の選手かお前は」


こんなコントばかりだったら、うちの娘は間違いなく助かってたんですけどねえ(苦笑)
世の中そんなに甘くないって事ですね。

邪神様の呪いと、厄災お嬢様のダブルパンチは強烈だったとサ。
ガンバレ! 邪神様&厄災お嬢様! うちの娘の命を吸って強く生きるんだ!
そうすればうちの娘も浮かばれようというものさ!