「重装」発動の真実


03/26(一日目)6階6号玄室


ならず者達は セレニウスの身包みを剥ごうとした

しかしあまりのセレニウスの重装甲に身包みを剥ぎきれなかった・・・

セレニウスの装備レベルは消耗した

(装備レベル 13→10)


03/27(二日目)6階6号玄室


ならず者達は セレニウスの身包みを剥ごうとした

しかしあまりのセレニウスの重装甲に身包みを剥ぎきれなかった・・・

セレニウスの装備レベルは消耗した

(装備レベル 10→9)


03/28(三日目)6階6号玄室


ならず者達は セレニウスの身包みを剥ごうとした

しかしあまりのセレニウスの重装甲に身包みを剥ぎきれなかった・・・

セレニウスの装備レベルは消耗した

(装備レベル 9→8)


ならず者1 :「やっとここまで剥げたぜ…ってなんだよ、これぁ」
ならず者2 :「おい、そういやこいつの持ち物の中に鍵があったよな?」
ならず者1 :「お、おう…これか――」
ならず者3 :「まじか?」

 ならず者達は絶句する。ゆうに百個以上あるであろう鍵の束を見て。



 ならず者達は1個ずつ試す事にした……








謎でもない女:「とか言うやり取りがあったとか」
セレニウス :「ありませんから。全く…普通に鎧を描いて下さいな。」
謎でもない女:「面倒だから嫌。とりあえず、サービスショット!
セレニウス :「な、何をするんですか。貴女は!
       返しなさい!それを!今すぐ!」
謎でもない女:「せーの!!!」

 女はそれを遠くに投げた。





寸劇にもなっていない寸劇で"ごめんなさい"。
ならず者の人数少ないとはいえ抵抗も出来ないのに耐えに耐えた重装とは如何に、と言う思考において
"貞操帯"の存在を思わず思い浮かべたと言うだけの話しです。

絵の"貞操帯"は、まあ資料不足というのもありまして…
御尻の方の穴が無いです(ぉ

資料を調べる課程で何故か男の貞操帯=チン○ケースが多くヒットしたというアレがありまして――
M男多いのかな?それともアッーな人たち?

とは言え、セレニウスの髪の毛がどんどん短くなってきてるような…気のせいですかね?

絵&文責:織月

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