(欄外) <朝…、「澱みの塔」…、挑戦者の泊り部屋の一つ…> 白の寝間着を着た少女:(布団の中ですやすや…) 窓から挿す陽光:…(温かに少女の幼い顔立ちを浮かばせる…) 白の寝間着を着た少女:ん…、もぉ…、ぁさ…、なん?(ふぁ…:小さく欠伸し、上半身を起こし たままぼ〜…)「いよいよ」…、今日…ぉすかぁ…(頭をぽりぽり)…にしてもぁさ、辛ぉおすな ぁ…(ぽて、と倒れて布団の上) (解説者紹介) B F:少数民族、シルレアの若き族長候補。試練の旅の途中で「澱みの塔」によったが…。 塔敗退後、狼少王らに拉致され、太・北らと同じ「宿屋」に…。 クラムハップ:巨大な本を携えた11〜12歳ほどの栗毛色の髪の少女。 「公国」から、次期王「ター・チェ」の護衛のため、派遣されたらしい。 狼少王:本名は太・莱(ター・イェン)中央ゲルマ公国公王にして、「ゲルマ」半島の覇者。 「人材探し」に奔走する「お盛んな47歳」。 〜46日目〜 (以下、実戦生中継) B F(サーシア):(上半身をはだけさせられ、壁に手をついた姿で後ろから貫かれている)は…、 ぁ…、だ…、駄目っです…、こん…、な、とこ…、ろで…(んうっ) 狼少王:こんなところ、こんなときだからこそ「燃える」んじゃねぇか、ええ?サーシア?(BF(サ ーシア)のお尻を、もにっ、と掴みながら、ペニスでぐりっとアナルをえぐる) B F(サーシア):クラムハップちゃんも待って…、ぁああっ(ぁうっ) 狼少王:良ーんだよ、待たせときゃ!(ぐっぐぐぐっ、ぐぐっ:乳房を揉み潰しながら更に深く腰 をえぐる) B F(サーシア):(脚ががくがく)でもっ…、あ…、やああっ…(びくっ) 観 衆:(ざわざわざわざわざわざわざわ…) クラムハップ:(影と一緒になって、寂しそうに席取り中…)…(「の」の字) 影 甲:王様…、遅いですね…(ぼそっ) 影 乙:「今日も」忘れてるんじゃあ… クラムハップ:(俯いてる…)…(ぐしっ:涙を拭う) 聞きなれた足音:…(こつこつ) クラムハップ:っ!!!遅いねっ!!何やって… 狼少王:い…、いい加減、機嫌直してくれよぉ(頬に大きな紅葉) B F(サーシア):…知りませんっ!!(ぷいっ) 狼少王:う〜む…(絶句)…あ、おう、クラムハップ…、どうした? クラムハップ:…怒る気力も失せたね(俯き、うめく) 狼少王:??? イズミナ:(BF達のほうをちらと見る)何だか…、騒がしいなぁ…(汗) うぐ嬢:それでは…、挑戦者の入場ですっ!! 〜46日目「「外法使い」伊空嬢VS半天使イズミナ嬢」〜 淡い照明:(ぱっ、と入り口を照らす。) 伊 空:(淡い照明の道を入り…、そっと頭にかぶった傘を外す。)うち…、イソラいいます。よろ しゅう頼みます…(おぼろげな微笑を浮かべる) イズミナ:こちらこそっ(爽やかに微笑む) うぐ嬢:それでは…、46日目、イズミナ選手対伊空選手の試合を開始します!! 観 衆:(ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!) 伊空・イズミナ:(互いに素早い動作で相手目掛け仕掛ける) 影 甲:速さは同じ…、ですね。 伊 空:(手をかざすと同時に「大きな影」がイズミナ目掛け飛びかかる) イズミナ:(「大きな影」がずんっ、と圧し掛かる)うぐうっ!!!(ステッキを立て)どぉおおおおお おおおおおおんっ!!!(爆裂した魔力が「大きな影」を弾き返す) 伊 空:「狗神」を撥ね返した…、やりはりますな…(短い袖から「筒」を取り出しながら) イズミナ:(羽根を羽ばたかせ、左へ…)…ごめんなさいっ!!(ステッキを振るう) 伊 空:っ!!!!!!!!!! 爆 裂:どぉおおおおんっ!!!!(爆風が砂煙を巻き起こす) 影 乙:「力」はイズミナ嬢が上…、しかし……………… イズミナ:ぅくっ!!(砂煙が目に入り、顔を歪める) 伊 空:(砂煙から抜け…、筒の口をイズミナ目掛けかざす) イズミナ:?!!! 影 甲・乙:「「入りが浅い」」 イズミナ:あぁあっ!!(慌てて防御の姿勢) 伊 空:真剣… 見えぬ風の刃:じゅばらりんっ!!!!! イズミナ:!!!!!!!!!!(翼、そして全身を幾筋かの鋭い刃が切り裂き、白い羽毛が空に 舞いあがる)……あ!!!!!!!! 観 客:(ざわっ…) 伊 空:…勝負や… 砂が跳ねる音:ずざざざざざっ!!!! イズミナ:う…、あ……………………(かふっ…) 伊 空:…堪忍え(筒の蓋を閉め、背中を向ける) うぐ嬢:勝者っ!!挑戦者、伊空選手!! 観 客:(おぉ…、ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!) 影 甲・乙:で…、試合見てました?皆さん? 狼少王:いや…、良い「尻」だ…(はっはっ) B F(サーシア):狼少王様っ!! クラムハップ:…(溜息) 影 甲・乙:まあ、「一応」見てたなら良いんすけどね。 イズミナ:は…、はぁっ…、はあっ…(傷が塞がっていく)ふう…(胸を押さえて立ちあがる)…(き ょろきょろ)私…、負けちゃった…の?(がっくり)…(起きあがって砂を叩く)帰ろ…  手 :(ガシッ:イズミナの腕や肩を掴む) イズミナ:…え??????…なに? 覆面をかぶった男たち:ふー…、ふー…(イズミナを取り囲んで臨戦体勢) うぐ嬢:それではっ…、陵辱た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いむっ☆ 服を引き剥ぐ音:ビビッビビビビビビビビビビビビビビビビビビビッ!!!!!!! イズミナ:ええっ!?あ…、やあああああああああああああああああああああああああっ!! イズミナ:あう…(こぷ…:鎖で天井から逆さに吊り下げられ…、ステッキの突き刺された股間か らは白濁がごぽごぽと零れ落ちていく…)はぅ…、ぅああああ…、はー…、あ…、はー… B F:ぅ…、ぅわあ…(同情と劣情の混じった複雑な表情でイズミナの陵辱を見ている) 狼少王:さて…、クラムハップとお前ら(影)はBF連れて帰れ… B F(サーシア):…え? クラムハップ:…どしたか? 狼少王:ちょっくらま…、やりたいことがあるんでね…(ふっふ…) (参考)「外法使い」伊空嬢VS半天使イズミナ嬢=最上階−7 「外法使い」伊空嬢VS熱血魔剣士マナ嬢=最上階−8 (欄外) <夜…、「澱みの塔」…、伊空の部屋…> 女 性:チャンピオン伊空…、塔の通路を消灯します…、以後の外出はお控え下さい…。 伊 空:(ベッドに腰掛けながら)ええ、わかりましたえ(にこっ) 女 性:(こつこつこつ…:足音が遠ざかっていく) 伊 空:(仄かな明かりを燈す竹灯篭に照らされたベッドに腰掛け、ぼ〜、と天井を見上げる)今日 …、何とか、終わったんおすなぁ… 扉の開く音:(がちゃ…) 伊 空:? 長身のチンピラ風の中年:ふ〜ん…、中々、良い部屋じゃないか(無造作に入ってくる) 伊 空:な…、なにもんっ…?!!(枕もとの「筒」に右手を伸ばす) 長身のチンピラ風の中年:細い手首は嫌いじゃない…(何時の間にか背後に回り、伊空の右手首を がっちり掴んでいる) 伊 空:く!!(空いている左腕で肘打ちを狙う) 長身のチンピラ風の中年:おっと…(なれた仕草で和服の上をはだけさせる) 伊 空:あっ!!(封じられる両の腕。そして…、幼い両の乳房、臍までが一気に露わになり…、 思わず赤面し身を屈める) 長身のチンピラ風の中年:(伊空の下顎をくいっと持ち上げると唇を奪う) 伊 空:っ!!ぁ…、ぅ(ぴちゃ…:分厚く長い舌が無理やりこじ開け、口内を蹂躙していく) 長身のチンピラ風の中年:(ぴちゃ…ぴちゃ:そのまま、伊空の小さな身体を押し倒し…、口内を 汚しながら、胸…、股間を弄る…) 伊 空:ううっ、う…、うううっ…(分厚い胸板の下でもがき、シーツを乱す) 長身のチンピラ風の中年:(股間を弄っていた指が割れ目に入っていく) 伊 空:ひぐっ…、ん…(かはっ:やっと唇が離れる)や…、やめっ…(びくんっ) 長身のチンピラ風の中年:(指が途中まで入ったところで止まる)やはり生娘か(ふふっ) 伊 空:うぅう…、いやあ(真っ赤になり目に涙を浮かべる) 長身のチンピラ風の中年:(伊空の太股をがっちり抱き寄せ)さて…、じゃあ、やるか(ズボンをずり 下げ、ぶるんっ、と反りかえった一物をさらす) 伊 空:ひいっ!!ぁ…!!ゃめっ!!(慌てて脚をじたばたさせる) 長身のチンピラ風の中年:(もがく伊空の柔脚を撫で押さえつけ、あてがう間もなく極太のカリを 膣口に沈ませる)ふ…、く… 伊 空:ひぐ…、い…、いたあっ…、ひいっ!!(シーツをぎりっ、と掴み首を振る) 長身のチンピラ風の中年:お…(体重をぐぐっ) 伊空の処女膜が破れる音:びきっ!! 伊 空:ぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!(首を逸らして、声にならない絶叫を上げる) 長身のチンピラ風の中年:くぅおおおっ!!!!!!!!!(そのまま、一気に奥まで押しこむ) 伊 空:…ぁきっ…、か…、は…(いっぱいいっぱいに広がった下の口…、上の口と目はこれ以上 無いほど、大きく開き戦慄いている) 長身のチンピラ風の中年:良い…、締め付けだ…(ぐっぐっぐっぐ…:ゆっくりと…、しかし…、 えぐる様に、ペニスを抽送し始める) 伊 空:(掴んだシーツが大きくたゆむ)ぁぃぃい…、ぃぐ…(噛み締められる歯の間から漏れる悲鳴) 長身のチンピラ風の中年:おっおっおっおっおっ!!(がちゅっ、ぎちゅっ、がっぐっ…:遠慮な く早く、深く、激しく、打ちつけ始める) 伊 空:あぎいっ!!ひぎいっ!!うあ…、く…、あああっ!!(枕元に必死に伸ばす手…、しか し、後少しで届こうかと言うところで、引き摺り帰される) 長身のチンピラ風の中年:くぅうううううううううううううっ!!!(激しく、激しく、激しく、 掻き回し、突き込む) 伊 空:うぁあああああああああああっ!!もぉ、堪忍っ、許し…、痛い…、もうやああ…(固く 瞑った瞳と開いた口から涙と涎が零れ落ちていく) 長身のチンピラ風の中年:じゃあ…、早いが膣(なか)に出すか…(ぐちゃっ、ぐちゃ…) 伊 空:ひ…?そ…、れは…、ぃぁ…(おびえた表情で首を振る…) 長身のチンピラ風の中年:おおっ、くうっ…(一段と押しこまれる腰) 大きく膨れ上がったペニス:ばびゅ…、ばびゅるるるるるるる…(子宮内で多量のスペルマを吐き 出していく) 伊 空:ひぅ…、あ…、ひああああああああああああああああっ!!(泣きながら絶叫を迸らせる) 伊 空:(シーツの上に広がる赤いマーブルの入った白濁の上)…ひっく…、ううっ…、うううっ… (溢れる涙を何度も拭い、泣きじゃくる) 長身のチンピラ風の中年:ふー…(満足そうにねっころがり中…) 伊 空:うう…(涙の浮かんだ眼で男を睨みつける…) 長身のチンピラ風の中年:…どうした?(どこか愉快そうに、平然と見返す) 伊 空:…ってくれますんやろな…(俯いて泣きながら…) 長身のチンピラ風の中年:…ん? 伊 空:…責任っ、取ってくれますんやろなっ!!(男の顔を覗き込むと同時に、涙がぽろぽろ、 と零れて顔を打つ) 長身のチンピラ風の中年:あ…(一瞬ドキッ、とするが悟られぬよう表情は押さえたまま)…まー、 そうだな…(伊空の頬を撫でる) 伊 空:(びくっ) 長身のチンピラ風の中年:(手についた涙を嘗め取りながら)…この大会、勝ち抜けばな… 伊 空:え…?(肩に掛かる太い腕…) 長身のチンピラ風の中年:(そのまま、伊空を押し倒すと全身に舌を…)そしたら…、娶ってやるよ 伊 空:ぁ…、ひあ…、や…、ぁあっ…(びくっ) 長身のチンピラ風の中年:せいぜい…、頑張ることだ…(くくっ…) <深夜…、狼少王たちが泊まってる「宿屋」の軒先…> 孔・濡:全く…、あの馬鹿王はいつまで遊び歩いてるのかしら…(ぶつぶつ) リリア:ば…、馬鹿王…、って(汗) B F:私は異論無いです…、ほんっとーに馬鹿ですし…(溜息) 白・湯:今度「負けた人」をさらってくるにしては…、遅いですね… アウル:そのせりふだけきくと、われらはまるで「ひとかいしょーにん」みたいだな… 白・湯:うっ(汗) 狼少王:(フラフラ〜…、とした足取りで帰ってくる)お…、よーーーーーーーっ! 孔・濡:ホントもおっ、何考えているんですのっ?!こんな遅くまでっ!! B F:リリアちゃんやアウルちゃんもずっと待ってたんですよっ!! 狼少王:二人して怒るなよ…(とほほ) リリア:私は…、その、別に大丈夫だから…(狼少王をフォロー) アウル:アウルもなにももんだいはない(にっこり微笑んで同じく) 狼少王:ううっ、すまねえなあ、二人ともっ(むせび泣きのポーズ) B F・孔・濡:…そうやって庇うから、また…、…もう(溜息) 白・湯:何だか…、親子の立場が逆転してる気が…(汗) 狼少王:…ま、それはそーとして、他のみんなは… B F:疲れて寝ちゃったか、和也さんと話してるかだと思いますが… 狼少王:そっか… リリア:とにかく…、夜は意外と冷えるし…、もう入ろう☆(右の腕に抱きつき) アウル:うむ、そーだそーだ(左の腕に抱きつき) 狼少王:ああ…、そうだ…、なっ?!!(ぐいっ:首に引っかかるワッカ) 孔・濡:(狼少王にかけたワッカの手綱を握る)そうですわね…、まずは「おせっきょー」しないと☆ B F:そうですね…、私も手伝います☆(手綱を一緒に握ってにっこり) 狼少王:お…、おい…?がっ…、ぬおおおおおおお?(ずるずりずりずるずり引っ張られていく) リリア・アウル:ああっ!!(汗:慌てて追いかける) 白・湯:はあ…(溜息)