(欄外) <朝…、太・北の部屋の前…> 太・北:(申し訳なさげに扉に立ちながら…)父様…、ごめんなさい…(しゅん…) 狼少王:いや…、いい…、そう言う時もあるさ… 太・北:…(俯き…) 狼少王:気にするこたぁ無い(笑って頭をわしわし) 太・北:ぐす… <朝…、洗面所…> 和 也:(タオル首に、歯を磨きながら)見てたけど…、どうかした?狼ちゃん? 狼少王:いや…、な。昨日の晩、太・北が調子が悪いとかで…、出来なかった(むう) 和 也:(げほごほっ) 狼少王:どうかしたか?(む?) 和 也:い…、いや…、何でも無い…(口元拭いながらごまかし笑い)(…やっぱ、3人目が響い てるのか?) 狼少王:???…ま、たまには、一晩中抱きしめてやるだけと言うのも悪くは無かったが(ふ) 和 也:…そ、そっか…(汗)…(ううっ、…悪いっ、狼ちゃん(汗)) フィレア:…おはようございます…(ぽ〜…、とした表情でやってくる) 狼少王:おう…、…そうだな(フィレアを見て…、にやり) フィレア:…?(きょとん) フィレア:(狼少王の前に屈んでフェラをしている)…(ぷちゅ…、ちゅぷっ…) 狼少王:(歯をかしゃかしゃと磨きながら)…どうだ?その「歯ブラシ」は… フィレア:ほ…、ひい…、へふ…(おっきい…、です・・) 狼少王:そうかそうか(はっはっはっは…) フィレア:(ぽ〜…)あ…、んふ…、う…(いっぱいに広げた口の端から歯磨き粉と唾液の混じっ た泡がもれ落ちる…)あ…、くんっ… 狼少王:和也…、「出口」の「磨き具合」は…、どうだ?(水で口をゆすぎながら) 和 也:ふっ…、綺麗に…、なってると…、思うけどね…(石鹸を塗りこめたペニスでフィレアの アナルを泡立て…) フィレア:あく…、ひゃ…、んう…(くちゅ…、ちゅ…、くちゅう…) 狼少王:フィレアも…、そろそろ…、「口をゆすぐ」…、か…?(フィレアの頭を掴み…、どぷ、ご ぷうっ) フィレア:あふっ…、んうっ…(口の中に溢れかえる精液)けほっ…、ん… 狼少王:(ごぷっ…、ごぷ…)…少し、…飲んだか?(じゅぽ…) 和 也:(フィレアの喉元に手を当てて…)みたいだね(苦笑) フィレア:…(精液と歯磨き粉でいっぱいの口を開けることも出来ず、無言で頷く) 狼少王:悪かった…な、まあ、残りは…、吐けば良い… フィレア:…は…、い…(こぽ…:口から漏れた泡立った白濁がはだけた胸の上に落ちていく) 和 也:汚い后様だ…(ふふっと、笑いながら泡の伝うフィレアの胸を撫で上げる…) フィレア:んく…、あっ…(ぴくっ) 狼少王:じゃ…、「下の口」も「磨こう」か(泡のついた肉棒をおったてたまま…) 和 也:…OK(フィレアのお腹に腕をまわし、そのまま、仰向けに倒れる) フィレア:いや…(気恥ずかしげに脚を僅かに閉じる仕草…) 狼少王:今更…(苦笑すると、脚をこじ開け、身体を沈めていく…) フィレア:ひゃ…、う…、ん…(ひくっ…) <6年前…、ある研究所…> フラスコの割れる音:ぎちゃんっ!!! 髭を生やした白衣の中年男:(幼さの残る少女を組み強いて…)ふーっ、ふっ、ふーっ!!(びり びりびりぃっ:上着を引き千切る) 幼さの残る10代前半くらいの少女:や…!…めて!先生っ!(泣き、手を突き出しながら必至に 訴える) 髭を生やした白衣の中年男(先生):(少女の膨らみかけた乳房に強引に爪を立てながら)黙れっ、 ディンっ!(がしっ:頭を殴る音) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):ひぐっ! 髭を生やした白衣の中年男(先生):お前みたいな…、大人でもない、子供でもない…、中途半端 なやつが研究所にいるから…、私の研究が上手く行かんのだっ!(ごすっ) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):ううっ!痛いっ、先生、許しっ… 髭を生やした白衣の中年男(先生):くふっ、くふふっ!(ディンの髪を掴み、強引に机に押し付 け…、突き出る形になったお尻を撫で…、スカートを捲り上げる) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):(ずるっ:下着を下ろされる…)やめ…て、先生… やだ…よぉ…(ひぐ…)あ…、ひいっ?(ねと、つ…:ねっとりと熱い何かの先端が蕾と膣 口の間を弄る様に動き…、そして…) 髭を生やした白衣の中年男(先生):大人に…、して…やる…からな…ここか…くふっ!(ずりゅ …、ぶ…、ずず…) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):ひぐ…、いた…、い…、いた…、いいいっ!!! (ぶちいいっ…)あぎ…、いいっ(上半身を起こし、机を掻きもがく) 髭を生やした白衣の中年男(先生):おおっ…、やはり…、初物は…、いいっ…、おおっくう!(ぶ るっ…、ぶるる…) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):あ…、え?…ひ、…うあああああああ…(身体の 中いっぱいに広がる熱い感触…)あ…、あ…(頬を雫が伝い、上半身が机の上に崩れ落ちる) 髭を生やした白衣の中年男(先生):おおっ、くう…(ぶるるっ…)はーっ、ふいー… 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):あ…、やあ…(ひっく…) 髭を生やした白衣の中年男(先生):ふー、ふー…(ディンを背後から抱きしめ…、薄い乳房を握 りつぶす)これで…、滑りも良くなったな…(ディンの中のものが再び硬度を増す) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):ひあっ…、もう…、いやっ… 髭を生やした白衣の中年男(先生):うるさいっ!(パンっ、パンっ、パンっ…) 幼さの残る10代前半くらいの少女(ディン):ひ…、うぐ…、ううううううう〜〜〜(涙・涙・ 涙・涙・涙・涙・涙・涙・涙・涙…) ディン:…(壁にもたれて、ぼぉ…) 女 A:ディン選手…、時間です… ディン:…ふふっ…、あはは…、いい、わよぉ…(にたあっ) (解説者紹介) B F:少数民族、シルレアの若き族長候補。試練の旅の途中で「澱みの塔」によったが…。 塔敗退後、狼少王らに拉致され、太・北らと同じ「宿屋」に…。 クラムハップ:巨大な本を携えた11〜12歳ほどの栗毛色の髪の少女。 「公国」から、次期王「ター・チェ」の護衛のため、派遣されたらしい。 狼少王:本名は太・莱(ター・イェン)中央ゲルマ公国公王にして、「ゲルマ」半島の覇者。 「人材探し」に奔走する「お盛んな47歳」。 〜40日目〜 (以下、実戦生中継) 観 衆:(ざわ…ざわざわ…ざわ…) クラムハップ:(椅子から立ち上がって見渡す)また…、随分と観客、減ったね… 狼少王:(脚組みふんぞり返ってる)ディンの爆撃に観客が巻き込まれたのが昨日の今日、先々々 日に続きだからな(苦笑) B F:…(赤くなりながら狼少王の隣で俯いてる) 狼少王:(唐突にBFの肩を抱く)どうした?「后」なんだから、緊張しなくても良いんだぞ? B F:べ…、べつにっ…、「后」になるの決めたのは…、貴方のことが好きになったから…、って わけじゃ、無いですから…(目線もあわせず、赤面してぼそぼそ…)私は…、皆さんが…親 切で…、良い人達だったから…、だから… 狼少王:そうか…(ははっ)でも…、俺は嬉しいぞ…(顔を覗きこむとにっ、と笑い唇を奪う) B F:!!(かぁああああ…)…(唇が離れる…)だ…、だから、貴方って、嫌いなんですっ! (真っ赤のまま、そっぽを向く) 狼少王:はははは… クラムハップ:…やれやれね(肩を竦める) 〜40日目「爆弾娘ディン嬢VSアッシュ卿の僕ヴェルアネス嬢」〜 ディン:…(ふつ)…(ふつ)… ヴェル:…(無言でディンを見据えている) うぐ嬢:40日目…、ディン選手VSヴェルアネス選手の試合を始めます!! 観 衆:(おおおおおお…) 狼少王:さて…、「壊し屋」と、「バトロワの王者」…、どちらが強い…、かな? B F:…(ちらちらと狼少王の方を見ながら、試合にも目をやる) ディン:…お客が、すっくないわねぇ…(ぼう、と客席を見渡す) ヴェル:貴方の…、悪ふざけもここまで…(手をかざすと煙が巻き上がる) ディン:???(視界が全て白く染まる) 白 煙:もぉおおおおお…(結界に沿って、闘技場を丸く包み込む) 何かが空を切り、肉に突き刺さる音:ひゅんっ…、くくっ ディン:???(右脚に突き刺さるダーツ)…(ぐら…) ヴェル:…ふふ…(白煙の中に響く音…) ディン:い…、たいじゃなあいのよおっ!!(声のした方に爆弾を投げる) 爆 風:どごぉおおおおおおおおおおん!! B F:わあっ?!(白煙の中に瞬く爆光にびくっ) 狼少王:(BFを横から抱きしめる)大丈夫…、俺がここにいる… B F:…(真っ赤) クラムハップ:それに…、結界の物理防御力もかなり強化し…、…聞いてないね(溜息) 白 煙:(相変わらず、闘技場を無音で包み込んでいる…) ディン:(ダーツをずっ、と引き抜く)…(俯いてふつふつ…、…ヒーリング) うぐ嬢:ええっと、今の試合…、決着がついたのでしょうか?(かつんっ:耳元をかすめ、壁に突 き刺さるダーツ)わひっ?(びくうっ) ディン:(かかんっ…:今度は左脚にダーツ)うっく…(倒れこむ) ヴェル:悪いけど…、貴方の爆弾…、「直撃」じゃ無いなら大したことない…(木霊する声) ディン:いって…、くれるわねえっ!(腕を着いて上半身を起こし、また、声のした方へ爆弾っ!) 爆 風:どごぉおおおおおおおおおおん!! 白 煙:(相変わらず、闘技場を無音で包み込んでいる…)…(度々オレンジ色の光が瞬く) 狼少王:(BFの肩を抱きながら)ディンが…、「苦戦」してるようだな… クラムハップ:…どするか?…「回収」の用意を進めておくか? B F:…「回収」?(怪訝そうに見上げる) 狼少王:…いや(目をキツク細め、闘技場を見る) ディン:くうっ…(四肢と胴に無数のダーツを受けたまま倒れこむ) ヴェル:…そこまで…ね(「無傷」で煙の中から、ディンの面前に現れる) ディン:…(指が地面を掻く…) ヴェル:…これが「チャンピオンの力」…、全てをアッシュ様の為に捧げたものの力…(ダーツを手 に囀るように語る) ディン:「それ」って…、気持ち…、良いのかしら…(ずるっ、と立ちあがる…) ヴェル:良いわね…、ええ、アッシュ様に心から心酔すれば…、物凄く…。その為にも…、まず、 貴方は…、「沈黙」を…(ディンの胸元に狙いを定め…) ディン:(何故か、口元に浮かぶ淫靡な笑み)「これ」…、よりも???(にまあっ) ヴェル:「これ」???(悪寒) 火 花:バシュ!!!(ディンとヴェルを囲む四方から火花が…) ヴェル:…!!まさかっ!! ディン:「これ」って…、気持ち…、良いわよおっ!! 爆 風:でぃごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんっ!!!!!!!!! 白 煙:ひゃおうううううううううっ!!!(爆風に散らされ、結界の中を舞う…) B F:!!!(閃光に思わず目を瞑り、身を竦める) 狼少王:…どっちが立っているか… 白 煙:ひゅうううううううう…(急速に晴れ上がって行く…) ヴェル:…(マントで全身を覆い…、立ち尽くしている) ディン:…(ぼろぼろの状態で倒れ、天上を見上げている…) うぐ嬢:…勝者!!ヴェ… ヴェル:…うくう…(どさっ…:倒れる) ディン:…ふふ…、うふふふふふ…(歓喜の笑みを浮かべ、立ちあがる…)やっぱり…、気持ち良 いわぁ…、「これ(爆弾)」…って…、うふふふふふ… B F:…(余りに「イッテル」風景をぼーぜんと見る) うぐ嬢:新チャンピオン誕生っ!!ディン選手っ!! 観 客:(おお…、おおおおおおおお…) クラムハップ:「紙一重」…、なかなかの「好試合」だたね… 狼少王:…だな(むう) うぐ嬢:それでは…、元チャンピオン…………………、「陵辱」タ〜〜〜イムっ!! 男たち:(わらわらわらわら…) ヴェル:(地面に伏したまま、全てを諦めたように唇を噛む)…これ…、が、「敗者の定め」… (参考)爆弾娘ディン嬢VSアッシュ卿の僕ヴェルアネス嬢=最上階−1 爆弾娘ディン嬢VS「食らうもの」B―11嬢=最上階−2 (欄外) <試合直後…、「澱みの塔」…、アッシュ卿の観覧室…> アッシュ卿:…(窓の外の闘技場を見下ろしている…) ヴェル:(闘技場で、男の液を体中から滴らせ…、バイブをはめられ、吊るされている…)…アッ シュ様…、アッ…シュ…様…、ア…ッシュ…様…(空を見上げる目は虚ろで、口が刻む言葉 は空しく響く…) アッシュ卿:…(窓の外の闘技場を見下ろしている…) アッシュ卿の影にいる少女:わりーな、ヴェル(さばさばした口調ながらやや跋が悪そう) <晩…、「宿屋」…、BFの部屋…> 狼少王:ふーっ、くっ、くっ、くっくくっ!!(がすっ、がすっがすっ、がすっ!!:BFに覆い 被さり、測位から激しく腰を打ちつけている) B F:(全身ががくがく…)ふあっっ…、あああっ、うあっっっ、ああああああっっっ!! 狼少王:(右手が乳房をまさぐり、左手はがっちりとBFの腰を掴み、臀部を揉み上げている) B F:あ…、くうっ、壊れ…、ちゃう…、うううっ… 狼少王:「后」ならこれくらいは我慢しろ…(意地悪な笑みを浮かべ、更にスパート) B F:あっ、んっ、ああっ、ああううんうっ!!(びくううっ) B F:は…、はぁ…、ぁ…(狼少王と繋がったまま、その胸の上で大きく息を吐いている) 狼少王:ふふ…、ちょっと、やりすぎたか…(苦笑) B F:はあ…、う…、馬鹿…、そんなことだから、私は…(上半身を起こし、呟くように言う) 狼少王:ははは…(愉快げに笑うと)BF…(何かをBFの手に持たせる) B F:貴方が大嫌…(手の中の物を見る)え??(手の中では、短剣が鈍い光を放っている) 狼少王:今なら…、簡単に殺せる… B F:え…? 狼少王:俺のこと…、本当に嫌いなのか?なら…、それで殺せば良い…(真剣な顔で) B F:…(呆然と狼少王と短剣を交互に見ている) 狼少王:俺のこと…、嫌いなんだろ…?さあ…、刺せよ… B F:あ…(しかられた子供のように辛そうに唇を噛み…、俯く…) 狼少王:お前に殺されるなら…、悪くない…、さあ(態と強い口調で) B F:…(俯いてる) 狼少王:…さあ B F:(身体がふるっ、と震え…)いじ…わる…(涙が零れ出す…) 狼少王:(結果が初めからわかっていたので、やりすぎたか…、と言う表情で)悪りぃ…(ぎゅ、 と泣きじゃくるBFの上半身を抱き寄せる) B F:ぐす…、すん…(狼少王の腕の中で震えている) 狼少王:BF…(髪を優しく愛撫) B F:サーシア… 狼少王:ん? B F:サーシア…、と呼んで…、二人きりの…、時は…(狼少王の胸を濡らしながら) 狼少王:分かったよ…、サーシア…(微笑むと、BFを抱きしめたまま、腰を動かし出す…) B F(サーシア):う…(狼少王の胸板の上できゅっ、と手を握り締める)