(解説者紹介)
少 女:歳は11〜12歳ほどの栗毛色の髪の少女。服装は、手首をすっぽり覆う白いセーターと
ショートパンツ。常に手元に巨大な本を携え、勝ち気な微笑みを常に絶やさない。
ガボス:少女に付き従う大男。服装はレザースーツ。「んがー」が口癖。

<緩やかな風の吹き込む宿屋の一室・・、窓際で少女が大きな本を広げている・・>
少 女:やぱり・・、ちと、痛んで、きてるね・・(本にちょこちょこと筆を入れている・・)
大 男:んがー!(どすどすどすどすどす・・:階段を上がってくる)
少 女:ガボス・・、え?試合、始まる・・?関係ないね・・(作業を続ける)今は、「力」上げる
こと、先決ね・・。今のまま、と何も、出来ない・・。
大 男(ガボス):んががんがーーー!(んがーーーー:)

少 女:たまの、「気分、転・換」?(少し考える・・)そ・・、ね。詰めても、魔力落ちるだけ
ね・・、そするか?(本を閉じ、にこっと笑む)

〜22日目〜

(以下、実戦生中継)

観 衆:(ざわざわざわざわ・・・)
少 女:さすが、「まべらす・めがす」・・、すけべそな、男、いぱい、いぱいいるね・・(観客席
にちょこん、と座る)
ガボス:んがー、んがー!!
少 女:ガボス・・、いちいち、威嚇しなくても誰も寄ってこないね(溜息)
ガボス:んがー、んがー!!(←聞こえちゃいねえ)
うぐ嬢:お客様、「威嚇」は禁止されております、歯を剥き出さないで下さい・・、お客様、「威嚇」
は・・(以下略)
ガボス:んがあああー!!んがあああー!!(←アナウンスでよけい興奮)
少 女:・・・・・・・・・・・・ふう(うなだれ、片手間でガボスに鎮静剤をうつ・・)

〜22日目・第1試合「精霊獣使いBF嬢VS「くりぬき」レイス嬢」〜

ガボス:・・・・・・・・(ごろっ:床の上)
少 女:さて・・、どな試合、見せてくれるか?(本を広げ、その延長線上に試合を見る)
レイス:へえ・・、あなたが今日の相手なんだ・・(「くりぬきくん」を手にしながら)
B F:・・ええ、よろしくお願いします・・(カードを指間に出す・・)
うぐ嬢:22日目・・、ブラックフェザー(BF)選手VSレイス選手の試合を開始します!
観 衆:(おおおおおおおおおおおおっ!!!)
レイス:(駆け出す)だんだん・・、扱いが分かってきたかも!!(「くりぬきくん」を放つ)
B F:(ふわり・・、と身体を浮かせて避け、レイスの横に回る・・)
レイス:??!!
B F:(耳元で囁くように・・)風の声・・、・・聞こえますか?(手元でカードが爆ぜ、精霊獣
が顕現する・・)
レイス:(慌てて「くりぬきくん」を戻そうとするが間に合わず・・)ううっ!!(弾かれ、小さ
な身体が砂の上で2,3度、刎ねる・・)あ・・、く・・う・・。
うぐ嬢:勝者・・・・・・・、ブラックフェザー選手っ!!!
観 衆:(おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!)
B F:(俯いてぽつり)まだ・・、風が吹かない・・
レイス:そん・・・、な・・・(よろ・・、と立ち上がる)
くりぬきくん:・・・・・・・・(ぐぐっ・・、どどんっ!:鎌首をもたげ・・、ナイフ発射!!
レイスのスカートを闘技場の壁に張り付ける)
レイス:え・・、ううっ?!!(壁に強く貼り付けられ、小さな呻き声を上げる)
B F:・・・・・・・?(驚いて見ている)
くりぬきくん:・・・・・びびっ、びっ、びっ!(鋭い先端でスカート、そして、ショーツを引き
裂いていき・・、レイスのヴァヴィナに先端があてがわれる・・)
レイス:く・・、う・・、うそでしょ?・・くりぬき・・くん(青ざめながら)
うぐ嬢:アッシュ卿のコメントです☆・・「くりぬきくんは違うものをくりぬきたいってさ〜」
観 衆:(おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!)
くりぬきくん:ずじゅんっ!!!(レイスの中に勢い良くつっこむ)
レイス:(びくんっ)や・・、やめっ・・
くりぬきくん:ぐりっぐりっぐじゅっ・・(ぐりぐりとえぐっている)
レイス:(処女血が太股を伝う)いっ、いたっ、いたいよおっ!!あ・・、ああっ!!(涙)
くりぬきくん:ぐりっ、ぐじゅっ、ぐりっ!!
観 衆:(わああああああああああああああああああああああああっ!!!)
少 女:ほんと、スケベばかりね(半眼)
ガボス:・・・・・・・・・・・んが(すかぴすかぴ・・:爆睡中)

うぐ嬢:明日は2試合が予定されてます☆皆様、またのご来場をお待ちしてます☆

(参考)精霊獣使いBF嬢VS「くりぬき」レイス嬢=履歴1F―22
精霊獣使いBF嬢VS「守護姫」ヴィリシュ嬢=履歴2F―13
気ままなヘイディ嬢VS「魔人」アシュラナ嬢=履歴1F−23

(欄外)

メガネ:(にたにた・・)気分は・・、どうだい?マィエンジゅェル?(くくっ)
メェル:(後ろ手に手錠を掛けられ転がされてる)ぐ・・うう・・(下腹部が小さく膨らんでる)
メガネ:(膨らみに手を這わせる)ちまたじゃそうそう、手に入らない「妊娠促進剤」を使われた
「ご感想」は?ふひひっ・・、最高だろ?
メェル:う・・うう・・(何かを言おうとして猿ぐつわをはめられた口から涎)
メガネ:この薬はなあ・・、通常の8倍のスピードで妊娠が進むのさあ・・、まあ、まず、まとも
な子供は産まれてこないがな・・、大抵、脳がなかったり、手足さえなかったり・・
メェル:うっ・・・、うう・・(顔を逸らし、瞑る瞼・・、身体が小刻みに震える・・)
メガネ:ただ・・・、羽はあるかもしれねえなっ、くくっ・・(妊娠のためにすっかり黒ずんだメ
ェルのヴァヴィナに指をつっこみ、ぐりぐり動かす・・)
メェル:ぅええ・・、うぅ・・、うぅううう・・(悲痛な呻き声を上げ涙がぼろぼろ零れる)
 扉 :ぎぃ・・(開いて、数人の男たちが入ってくる)
メガネ:(含み笑いしながら振り返る)さて・・、今日もミルクの時間か?
長顎男:おう・・、そーゆーこった・・(すでにそそりたった一物をさらしている)
きず男:お食事の時間だぜ・・、マザー&ガール?(上に同じく(爆))
メェル:う・・、んぅ・・(首を振り、引く・・)
メガネ:まだ、ガキが「女」とは分からないだろ?(くっく・・)
きず男:「気分」の問題だ・・、よっと!(這って逃げる(?)メェルの腰を捕まえると後ろから
ずぶずぶずぶ・・)
メェル:んっ・・、んーーーーーーーーっ!!!
長顎男:俺は母親にやる役か・・(メェルの猿ぐつわを外す)
メェル:(かはっ・・)うう・・(涙の浮かんだ目で・・)も・・ぅ、殺し・・(ひっく・・)
長顎男:・・ぱぁんっ!!(頬をはたく)・・くわえろ・・(冷淡な声)
メガネ:・・・ひゃっひゃっひゃっひゃ・・(腹を押さえながら笑ってみている)
メェル:う・・、ぅう・・(何もかも、諦めきったような目でフェラを始める・・)
長顎男:ほうっ・・、結構、慣れてきたじゃねぇか・・、娼館でもやっていけんじゃねぇか?(黒
ずんだ乳首を弄びながら)
きず男:そうだな・・、ほらっ、もっと腰使えっ、かかっ!(がすっがすっがすっ)
メェル:うう〜〜〜・・・・・・・・・・

メェル:(もう、今日だけでも何人から犯されたかさえ覚えてない・・、精液と汚水と藁にまみれ
た身体を揺らされている・・、目には、かけらの光すら残っていない)
肥満男:ぐっ、ぐっぐっぐっぐっぐっ!!(ずち、ずちゃずち、ずちゃ、ずち・・)
メェル:もぅ・・、ゅる・・、し・・(許しを請う言葉すら失って・・、呆然と天井を見上げる)
もぉ・・、死に・・、たい・・、よぉ・・、死に・・、たぃ・・、よぉ・・(譫言のように
繰り返しながら汚水にまみれ、揺られている・・)