(解説者紹介)
晴・嵐:読みは「シャ・ラン」。中央ゲルマ公国第2公女、太・北の異母姉。
気分屋で、何故か大阪弁。
暗・仁:読みは「アー・ジュ」。晴・嵐に付き従う「影」。

晴・嵐:良いこのみんな、元気しとったかあ〜?今日も解説は、うち、中央ゲルマ公国第2公女、
晴・嵐(シャ・ラン)と!
暗・仁:あの・・、普通、良い子にはなかなかこれって見せないと思うのですが・・。
晴・嵐:(笑顔+ぐしっ:踏みつぶす音)
暗・仁:(ひううううっ)・・アー・ジュが行わせていただきますぅううう(しくしく)
晴・嵐:さて、今日行われるのは2試合!!
暗・仁:まずは、魔法剣士シーナさんVS「風使い」レイシアさんの一戦ですね。
晴・嵐:「気丈な戦う戦巫女」VS「ロリ」!色おおおんな意味で盛り上がりは抜群やったね!
暗・仁:(表現がストレートだなあ(汗))「どこまでやって良いの?」と危ないことを聞くシーナ
さんに、「ほんとの風、っていうのがどんなのか、わからしたげるよ☆」と、無邪気に挑発
で返すレイシアさん。
晴・嵐:開始の声と同時に、レイシアはんがしかけよーしたけど。
暗・仁:それよりも一瞬速く「遅いッ」と繰り出されたシーナさんの「魔法剣」がレイシアさんを
ガードごとはじき飛ばします。
晴・嵐:レイシアはんは「軽量級」の悲しさか、そのままあえなくノックダウン。
暗・仁:「風」の魔法使いに制裁を下しに来た、と言う話でしたが、同じ「風」の選手にやられて
しまったのはショックだったでしょうね・・。
晴・嵐:そやろな。ただ、その後の「陵辱」もえげつなかったな。実年齢は28歳らしんやけど、
身体が「子供」やからな・・。大人でもきついもんで、散々やられたもんやから、「あそこ」
とかも、血塗れで原型とどめてへんかったらしいで・・(うむ)
暗・仁:う・・、それは・・(汗)
晴・嵐:「魔力」ものぉして身体も売れず、今後どうやって食って行くんか・・、少し同情するな。
暗・仁:(・・・シャ・ラン様、おもしろ半分に言ってません?)
晴・嵐:((にやり)わっかるう〜?生意気な奴、うち、大ッきらいやねん・・、ええ気味、「自業
自得」ちゅ〜やつやね・・(くくっ・・))
暗・仁:(・・・・・・・この人は・・(汗))
晴・嵐:(とびきりの笑顔)ま、レイシアはんについては、今後の回復を祈りたいところやね☆
暗・仁:え・・・・・・・・ええ・・、さて、で・・、次の試合ですが。
晴・嵐:フォリアはんとイレーネはんの一戦やな?「バランス要塞型」VS「回復防御型」の戦い
やったわけやけど・・。
暗・仁:見事な攻防戦ではありましたが、最終的には地力で勝るフォリアさんが押し切り2連勝。
3階への挑戦権を手に入れました。
晴・嵐:イレーネはんは「回復呪文」が不調やったこともあったけど、何より、フォリアはんの魔
法防御力が高い「壁」やったな・・。
暗・仁:イレーネさんはバイト感覚で参加していたようで、後の陵辱も泣いてましたね・・。
晴・嵐:まあ・・、そやね・・。あらかじめ知ってても辛いもんやからなぁ・・。でもま、観客は
よろこんどったな(苦笑)
暗・仁:前評判の高い女性でしたからね・・(汗)さて、・・今日の試合は以上。そして明日の試合
ですが3試合。今日勝ち抜けた、フォリアさん、シーナさんがそれぞれ、3階、2階で「大
守護」キサナさん、そして、新守護者コーマさんと戦います他、
晴・嵐:1階では2重人格者と言う噂のあるアリアはんと・・、未だ、相手は発表されてへんのか、
新しい1階の「守護者」が魔法をかわすことになってるみたいやな。
暗・仁:はい。明日も特色のある魅力的な選手が多いですし、非常に楽しみです。
晴・嵐:ああ、そやな。それじゃ・・、今日はこのくらいかいな?
暗・仁:ええ、そうですね。

(参考)失われし記憶のフォリア嬢VSほんわかイレーネ嬢=履歴2F―10
魔法剣士シーナ嬢VS「風使い」レイシア嬢=履歴1F―18
失われし記憶のフォリア嬢VS「大守護」キサナ嬢=履歴3F−4
魔法剣士シーナ嬢VS白磁のコーマ嬢=履歴2F−11
「二重人格者」アリア嬢VS???殿=履歴1F−19

(欄外)

眼帯男:(ずちゅっ、ぐちょっ、ぐちょっ、ぐちょ・・)いいねえ、相変わらず、おめえは良い締
まりだな・・(ぐちゅっ、ぐちゅっ・・)
???:あ・・・、うう・・・、くううう・・(両手と首に枷をはめられ背後から貫かれている)
眼帯男:ええ・・?「自称」天使さんよ?(ぐっちゃ、ぐちゃ、ぐっちゃ、ぐっちゃ・・)
メェル:うう・・・、うう・・、うう・・、うううう・・・・(藁の上に押しつけられた顔の上を
涙が伝う・・)
眼帯男:(ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃっ!)おっ・・・、うお!(ずぴゅ・・、どくん・・)
メェル:・・・は、ひ・・・、うあっ!!(びくっ・・)

眼帯男:はー・・、ふう・・、おお・・(どくんっ・・、どくっ・・、ずぽ・・)
ひげ男:次は俺だな・・(ず・・、がす・・・、がすっ、がすっ、がすっ・・)
メェル:ひ・・・、あ・・・、ううう・・(創造主よ・・、これが・・、「罰」なのですか・・??
まだ・・許されないと、言うのです・・、か・・?(泣))

肥満男:くっ・・・、ふっ・・、ふっ・・(がしがしがしがし・・)
太・北:(ぼ〜・・)あ・・・・・、う・・・・・(意識が一瞬、霧から冷めたような状態に・・)
(扉の向こう・・、他の・・、女(ひと)の・・声?・・いった・・い・・?)
肥満男:(髪の毛を掴んで)気を逸らしてんじゃねえよ、雌が!(体重を掛けてがすっがすっ!)
太・北:ひくっ・・・・・・・、あ、うあ・・、あ・・・・(再び混濁していく視界・・)

暗・仁:・・・壊れ掛け、て来てるな・・・。
眼帯男:ちょっと精神力が弱いみてえだな・・、ま、だが、こんなもんじゃねえ・・、まだまだ、
だ・・(くくっ・・・)
暗・仁:・・・・・・・・・・・。