太・北：読みは「ター・チェ」。中央ゲルマ公国の第６公女にして外交官。
「マーベラス・メイガス」に一身上の理由から参加。
故郷、中央ゲルマ公国の人々の為に大会の様子をリポート。
晴・嵐：読みは「シャ・ラン」。中央ゲルマ公国第２公女、太・北の異母姉。
気分屋で、何故か大阪弁。
丸・木：読みは「ム・スン」。太・北に付き従う忠実なる老侍従。
常にその側に従い、身の回りの世話等を行っている。
太・北：・・・・・・・・・・・（本を読んでる）
丸・木：ター・チェ様、報告書作成のお時間ですぞ？（がふがふ）
太・北：あ、うんっ、今行くッ！（慌てっ）
太・北：好好―っ（パオパオーッ）！「マーベラス・メイガス」ちょうど、節目の１０日目！
今日も解説は、私、公女、太・北（ター・チェ）と☆
晴・嵐：今日も健やか優しい良い子のお姉さんっ！公女、晴・嵐（シャ・ラン）と☆
丸・木：男連れ込み寝不足の常習犯で、なにが良い子の・・（どぼきばきばきっ、がふうっ）
晴・嵐：（手には血塗れハリセン）さてさて、血塗れ瀕死のム・スンのたわごとはさておきっ！！
早速、試合リポートやッ！！（焦）
太・北：・・お姉ちゃん、それ、本当？（汗）国には確かフィアン・・。
晴・嵐：げへんおほんっ！！ま・・、まずは、第１階、サラはんＶＳランディはんの一戦！！
共に「無口な速攻肉体派」同士、試合展開もじいいっつに高レベルな速攻やった！（汗）
太・北：（ム・スンに包帯巻きながら）うん、踏み出したのは二人同時。しかし、対「長物」戦の
セオリー通り、素早く懐に入ろうとするランディさんが少し速い！かに見えたけど・・。
晴・嵐：（ふう）サラはんが戦場で鍛えた槍が、えげつなっな動きでランディはんを直撃っ！つっ
ぷすランディはん！けど・・、けど、ここではおわらんのが「人間兵器」っ！
太・北：高いダメージ負いながらも、倒れた状態から、サラさんの足首を掴んで・・。ごっ、と引
きずり倒し素早く馬乗りなって腹部への重い一撃っ！
丸・木：（復活）それでサラ殿は「撃沈」の憂き目となりましたな（がふ）
晴・嵐：公国の「大戦乱大会」をも彷彿とさせる、スピード感溢れ、息詰まる白兵戦。なかなかに
見応えあったなあ（握り拳）
丸・木：そして・・、その興奮さめやらぬうちに行われたのが、アッシュ卿主催の「特別試合」
チャンピオンアイリッシュ嬢ＶＳ「謎のザクタンク」ムスターショ殿！（げふ）
晴・嵐：大歓声と共に闘技場に姿現す、アイリッシュはん！それに対し・・、
太・北：えっちな言葉の連呼と共に闘技場に姿現すムスターショさん（汗）その台詞に（？）気を
荒ぶったアイリッシュさんの心の隙をついて、ムスターショさんがばっと抱きつく！！何か
大業でも繰り出すの・・・
