(解説者紹介) 太・北:読みは「ター・チェ」。中央ゲルマ公国の第6公女にして外交官。 「マーベラス・メイガス」に一身上の理由から参加。 故郷、中央ゲルマ公国の人々の為に大会の様子をリポート。 丸・木:読みは「ム・スン」。太・北に付き従う忠実なる老侍従。 常にその側に従い、身の回りの世話等を行っている。 太・北:好好(パオパオ)!二日目に入りました「マーベラス・メイガス」! 今日も解説は私、太・北(ター・チェ)と! 丸・木:丸・木(ム・スン)が行わせていただきます・・(がふがふ) 太・北:さて、今日行われたのは第2階と第3階の2戦! 丸・木:まずは第1戦、1階のフィアリアどのVSホーリィ嬢ですな。(がふ〜〜) 太・北:前回の報告では、「9連撃を耐え切れれば、フィアリアさんにも勝機あり」って書 いたけど。 丸・木:いささか、「速攻」の威力、軽く見過ぎましたか・・。(がふがふ) 太・北:試合開始と同時に、巨大な魔力を溜め始めるフィアリアさん。しかし・・、白翼 を羽ばたかせ舞い上がったホーリィさんから、無数の目に見えない魔法の刃がクリッ ト!小さく呻き、倒れるフィアリアさんっ! 丸・木:まさに「瞬殺」(がふ)フィアリア殿も何とか立ち上がろうとしたのですが・・、 あのダメージでは、いた仕方ありますまい・・(がふぅ) 太・北:そして、第2戦。2階で行われた、マルドュークさんVSユスティーナさん の試合についてだけど、第1階の試合とは「対照的」だったよね。 丸・木:美しく鮮やかに、魔剣の11連撃を決めるユスティーナ殿(がふ)しかし、魔王 は「引かぬ!媚びぬ!顧みぬううううううううっ!」全ての攻撃をノーダメージで「受 けきり」(がふっ) 太・北:「必殺の一撃」を胸元にズドン!(汗) 丸・木:これこそ、まさしく「スペッ○対○山薫」でしたな。(がふがふがふっ) 太・北:もーそのネタはいーから・・(汗)しかし、負けたユスティーナさん、なぜだか、 ほっとしたような顔してたけど・・、なんでだろう? 丸・木:(←諜報部から聞いて、ユスティーナ殿の事情を一応は知ってる)まあ・・、人の 人生には色々あると言うことです・・(がふ・・)ター・チェ様と同じように(がふ がふ) 太・北:うん・・。 丸・木:で、明日の試合ですが、今日、見事な「瞬殺」を見せ、素早さも20になりこの まま行くかと思われたホーリィ嬢の前に「強敵(とも)」が!(がががふうっ) 太・北:その「ふりがな」は何かがちょっと違うと思う(汗) 丸・木:同じスピード型にして、高い体力を誇る猛者、天使メェルどのの登場。(がふ) 同族を狩る旅を続けてきた「翼の無い天使」と出生不明の「翼を持つもの」 の絵になる対決に町中は、今朝から話題沸騰ですじゃ!(がふがふがふがぎぃうっ) 太・北:ただ、HPで遙かに勝るメェルさんの優位は動かないかも。HPと防御力の低い ホーリィさんは初回の攻撃に全てを掛けないと厳しいよね・・。 丸・木:ただ、どちらが勝とうとも、ほぼ直後に控える魔王マルドゥークどのとの一戦が、 非常に楽しみですな。(がふがふ) 太・北:うん・・、あと、守護者サイドに控えるこれまた謎の女性のミカドさんも「鉄壁 防御型」の強者と噂に高いし、出番が楽しみ、と言うところかな? 丸・木:がふ、そうですなあ。ま、それでは、今日はこのようなところでございましょう か?(がふ〜〜〜) 太・北:うん、それじゃ、みんな、またねっ! (参考)歴戦のユスティーナ殿VS「魔王」マルドゥーク殿=履歴2F−1    白翼のホーリィ嬢VS「重戦車」フィアリア殿=履歴1F−2    白翼のホーリィ嬢VS「羽のない天使」メェル殿=履歴1F−3